南国ムード満点♪宮崎のおすすめ観光スポット&グルメ旅
出典: 海や山など豊かな自然に囲まれた「宮崎県」は、話題のスポットをはじめ、一度は行ってみたい神話の残る名所や島がある魅力的な観光地です。今回は、観光スポット・グルメ・お土産など、おすすめ情報をご案内します。
出典: 宮崎市観光案内所は、宮崎駅構内にあります。観光の相談はもちろん、1日乗車券の販売も行っています。観光情報誌やパンフレットも豊富に取り揃えたコーナーもあるので、観光前に立ち寄ると最新情報が手に入りますよ!
観光パンフレットやマップは、観光案内所で入手できますが、HPでも確認できます。観光マップを事前にチェックしておくと、スムーズに巡れますね♪
宮崎観光の移動は、タクシーやバス、レンタサイクルが便利!
のんびりと観光スポットを巡るなら、観光タクシーがおすすめ。タクシー会社によってさまざまなコースが用意されています。宮崎の魅力をよく知るドライバーが名所を巡ってくれるので、計画をきっちり立ててなくても安心。乗っているだけなので移動も楽ちんです。
バス移動なら、宮崎県内の路線バス全線が乗り放題の1日乗車券や往復乗車券などのお得な乗車券を購入するのがおすすめです。日南海岸と九州の小京都飫肥を巡る定期観光バスは、青島や神社に行けて地元のグルメを楽しむことができますよ。
また、自由気ままに宮崎を楽しむならレンタサイクルも便利です。スポーツプラザ宮崎「JERSEY」で500円でレンタルすることができますよ!
宮崎にモアイ像!?絶景写真を撮るなら「サンメッセ日南」
出典: 「サンメッセ日南」は、“太陽からのメッセージを受けて地球に許される生き方に気付く”をコンセプトにした自然豊かな公園です。一番の見所は、世界で唯一イースター島から完全復元が許可された「モアイ像」です。
出典: イースター島のモアイ像は、チリ大地震と部族の争いによって倒壊。そのことを知った日本のクレーンメーカー・奈良国立文化財研究所・石工がモアイ修復委員会を作り、3年をかけて完全修復しました。その縁がきっかけとなったそう。
出典: 高さ5.5mのモアイ像をバックに、青く輝く日南海岸が広がり、宮崎の中でも最高のフォトジェニックスポットとして大人気。7体それぞれに、仕事運、健康運、恋愛運、全体運、結婚運、金運、学力運のジンクスがあります。心地よい潮風を感じながら、モアイ像に触れて運気をアップしょう♪
出典: 宮崎を訪れたら一度は行っておきたい名所といえば「高千穂峡」は外せません。阿蘇の火山活動で流れてきた軽石流が冷え固まり、高さ80~100mの柱状節理の断崖が7kmに渡って続く峡谷になりました。1934年11月に国の名勝・天然記念物に指定され、宮崎を代表する観光名所として人気を集めています。
出典: 高千穂峡に行ったら、貸しボートに乗るのがおすすめです。峡谷には、日本の滝百選に選ばれた「真名井の滝」があり、高千穂の大自然を満喫できますよ。(雨天などは運休になる場合があるので事前に確認しておくと◎)滝の近くまで行けるため、大自然のパワーをダイレクトに感じましょう!
出典: 宮崎・日南にある「鵜戸神宮」。地元では“鵜戸さん”と呼ばれ、信仰を集めています。国指定名勝で、自然が美しい景勝地として多くの観光客が訪れるパワースポットです。
出典: 一般的な神社は階段の上に御本殿がありますが、こちらは全国的にも珍しい下り宮。御本殿に行くには、崖に作られた階段を降りていく珍しいつくりになっています。
出典: 自然の造形美を楽しめる断崖には奇岩があり、波が打ち寄せる様子は圧巻です。
出典: 鵜戸神宮は、御本殿が洞窟の中に鎮座されている、なんとも珍しい神社。ご主祭神は日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけ うがやふきあえずのみこと)で、この場所は“御主祭神の産殿の址”といわれ、神秘的な雰囲気が漂っています。
出典: 宮崎市にある「青島」は、周囲約1.5kmの小さな島で、国の特別天然記念物に指定されています。昔は霊地として一般人が島に入ることを許されていなかった神聖な場所でした。
出典: 砂泥互層が波に侵食されてできた波状岩は、凹凸した岩が広がる様子が鬼の大きな洗濯板に見えることから“鬼の洗濯板”と呼ばれています。青島から南の巾着島までの海岸線で見ることができますよ!
出典: こちらは、青島のほぼ中央に鎮座する「青島神社」。青島全島が境内になっていて、参道が砂地になっているのが特徴です。彦火火出見命・豊玉姫命・塩筒大神がご主祭神で、縁結び・交通安全・航海などの御利益があります。
出典: 青島には幸せの黄色いポストがあります。フォトジェニックな写真が撮れますよ!青島を訪れた際にはぜひ♪
出典: 家族連れで訪れるなら、シーガイアの近くにある51,000平方メートルの広大な敷地を誇る植物公園「フローランテ宮崎」がおすすめです。
出典: 四季折々の植物を楽しめ、自然の中で花々に癒されながらリラックスした時間を過ごせますよ。
出典: 広さ約6000㎡を誇る青々とした芝生エリアで、思い切り駆け回ったりのびのびと遊ぶことができます。子供だけでなく大人も日向ぼっこをしたり、寝そべったり…のんびりリフレッシュしましょう。
出典: 季節に合わせてイベントが行なわれるのも魅力の一つ。春は花が咲き誇る「フローラル祭り」、夏は7,000灯のランタンがライトアップされる「フローランテの夕涼み」、秋はシックな草花を楽しむ「秋のガーデン」、冬はカラフルな光に彩られる「イルミネーション・フラワーガーデン」など、訪れる季節によってさまざまな表情を見せてくれます。
ランチ&デザートを食べるなら♪「宮崎の地元グルメ」
出典: 昔ながらのレトロな外観がステキな「おぐら本店」は、宮崎名物タルタルソースのチキン南蛮発祥の有名店です。店舗を増やす際に看板メニューとして作られたそう。
出典: 一番人気は「おぐらのチキン南蛮」。カラッと揚げた鶏肉を甘酢に漬け、その上から特製のタルタルソースをたっぷりとかけたら完成。柔らかな鶏肉とタルタルソースが最高です♪宮崎を訪れたら、一度は食べておきたい逸品。
出典: ランチやビジネスセットもあります。名物のチキン南蛮の他に、エビフライとハンバーグがついているので、ボリュームたっぷり!大満足間違いなしです。
宮崎 / 洋食
- 住所
- 宮崎市橘通東3-4-24
- 営業時間
- [月]
11:00 - 15:00(L.O. 14:30)
17:00 - 20:30(L.O. 19:50)
[火]
定休日
[水]
11:00 - 15:00(L.O. 14:30)
17:00 - 20:30(L.O. 19:50)
[木]
11:00 - 15:00(L.O. 14:30)
17:00 - 20:30(L.O. 19:50)
[金]
11:00 - 15:00(L.O. 14:30)
17:00 - 20:30(L.O. 19:50)
[土]
11:00 - 15:00(L.O. 14:30)
17:00 - 20:30(L.O. 19:50)
[日]
11:00 - 15:00(L.O. 14:30)
17:00 - 20:30(L.O. 19:50)
- 定休日
- 火曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 宮崎マンゴーが味わえる♪フルーツパフェの有名店「フルーツ大野」
出典: 昭和57年創業の老舗果物店「フルーツ大野」は、厳選したフルーツを使ったパフェをリーズナブルな価格でいただけます。行列ができることもある地元の人気店です。
出典: 店内の半分が果物店、残りの半分がパーラーになっています。パフェに使うフルーツは切りおきはせず、注文を受けてからカットしています。いつでもフレッシュでみずみずしいフルーツを堪能できますよ◎
出典: 一番人気は、十数種類の果物を使った贅沢な「フルーツパフェ」。盛り付けもダイナミックで華やかですね!
出典: 宮崎観光で訪れたらぜひ食べておきたいのが、名物のマンゴーをたっぷり使った「マンゴーパフェ」。トロッと濃厚でトロピカルな味わいは、虜になる美味しさです。
宮崎 / フルーツパーラー
- 住所
- 宮崎市中央通1-22
- 営業時間
- 11:00~22:00
- 定休日
- 日曜・祝日
- 平均予算
- ~¥999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: イチゴ・栗・クリームチーズが入った大人気の大福。意外な組み合わせですが、絶妙にマッチしています。大きめのサイズでボリュームも満点◎お土産にしたら、その美味しさに「なんじゃこら」と驚かれるかも!?
出典: 昭和40年頃に発売して以来、宮崎の定番土産として愛されている「青島せんべい」は、薄焼きのせんべいにクリームを挟んだシンプルなスイーツです。ホワイト、ナッツ、マンゴーなどのフレーバーがあります。レトロで可愛いですね!
出典: 宮崎県産のマンゴー果汁を使っているため、宮崎のお土産にぴったり◎鮮やかなオレンジ色が目をひく、フルーティーで爽やかなサイダーです。
出典: 宮崎県は面積が広く、すべてのスポットを一度に巡るのは大変。青島や鵜戸神宮など行ってみたいスポットをいくつか絞って、のんびりと南国ムードを楽しむのがおすすめです。
出典: 観光スポットを巡る途中で、名物のチキン南蛮やマンゴースイーツなどの地元グルメでお腹を満たしたら、きっと充実した旅になるはず♪今度の旅は、宮崎の観光スポットやグルメを満喫してみませんか?
宮崎市観光案内所は、宮崎駅構内にあります。観光の相談はもちろん、1日乗車券の販売も行っています。観光情報誌やパンフレットも豊富に取り揃えたコーナーもあるので、観光前に立ち寄ると最新情報が手に入りますよ!