日常で仕事や家事に追われていると、少し心が疲れたなぁと感じることはありませんか…?そんなとき、自然のものに触れることで不思議と心が休まるものです。春から初夏にかけてやってくる、お花のシーズンに訪れたい関東のスポットをご紹介します。2019年04月25日作成
日常で仕事や家事に追われていると、少し心が疲れたなぁと感じることはありませんか…?そんなとき、自然のものに触れることで不思議と心が休まるものです。春から初夏にかけてやってくる、お花のシーズンに訪れたい関東のスポットをご紹介します。
「昭和記念公園」は、東京都立川市にある国営公園。広大な園内にはプールやサイクルセンター、バーベキュー場があり、レジャー施設として人気があります。春から初夏にかけては、菜の花や桜、チューリップにポピーと花の開花リレーを楽しめます。
桜の名所としても知られる昭和記念公園。園内には「桜の園」があり、ソメイヨシノを中心としたサクラの下で、春にはお花見を楽しむことができます。樹齢40~50年の大木が多く、一斉に咲き乱れる姿は圧巻です。
春には185品種23万球のチューリップ、6品種20万球のムスカリが咲き誇ります。ムスカリの鮮やかなブルーにチューリップがよく映え、ハッとするような美しさですね。
旧古河庭園のツツジの見頃は、4月中旬から5月上旬ごろ。赤や紫、ピンク、白と色とりどりのツツジが鮮やかに咲きます。日本的なイメージのツツジと洋館との対比がどこか不思議な美しさ。
庭園には約100種200株ものバラが華やかに咲き誇ります。重厚な洋館とのコントラストは、ここが日本であることを忘れてしまいそうな美しさです。
バラの見頃の時期に合わせて開かれている「春のバラフェスティバル」は、2019年で19回目を迎えます。夜にはライトアップもされ、その幻想的な美しさはまるでイギリスの古い映画の世界に迷い込んだよう。
横浜公園は横浜市中区にある、横浜で2番目に古い公園。DeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアムと、春のチューリップが有名です。
公園内には、約70品種約14万球のチューリップが植えられています。例年4月上旬から下旬に開花、見頃を迎えるとか。さまざまな色、品種のチューリップが、訪れる人たちの目を楽しませてくれます。
中華街からほど近く、みなとみらいは徒歩圏内ですので、デートや家族でのお出かけにふらりと立ち寄ってみるのはいかがでしょうか?
「里山ガーデン」は、横浜市旭区上白根町にある公園。横浜動物園ズーラシアに隣接しています。市内最大級10,000㎡の大花壇では、チューリップやパンジー、ビオラ、キンギョソウなどを中心に約150品種の花々を楽しめます。
「谷戸の菜の花畑」には、約300匹のこいのぼりが空に泳ぎます。風になびくその様は、どこかノスタルジックな気分にさせてくれます。
3月後半から5月にかけては「ガーデンフェスタ」が行われていて、さまざまなイベントに加えてキッチンカーによるグルメも楽しめます。隣接の動物園とセットで訪れて、家族や友人と楽しいひとときを楽しむのはいかがでしょうか?
国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にあり、春はスイセンやチューリップ、初夏にはポピーやバラなど、彩り豊かな花々が四季を通じて楽しめます。一面ブルーのお花のじゅうたんが圧巻の「ネモフィラ」の見ごろは4月下旬だそうです。
秋には一面ピンクに染まるコキア畑も、夏には一面グリーンに。ふわふわのマリモがたくさんいるみたいで可愛いですね。
「あしかがフラワーパーク」は、栃木県足利市にあるお花のテーマパーク。2014年にはアメリカCNNテレビにより、世界の夢の旅行先10か所のひとつに選ばれました。
4~5月には、350本以上もの藤の花が咲き乱れます。定番の薄紫色のものに加え、ピンクや白、黄色など変わった色の藤の花を楽しめます。夜にはライトアップもされ、幻想的な雰囲気に。
園内にはチューリップやユキヤナギ、早咲きの西洋シャクナゲなど色とりどりのお花が目を楽しませてくれます。群馬県と栃木県の県境に位置し、少し足を伸ばせば有名な温泉地もありますので、ドライブがてら訪れるのも楽しそうですね。
春から初夏にかけてやってくるお花のシーズン。心癒される風景を見に、家族や友人と出かけてみませんか。
アプリ限定!12星座占い、天気予報と気温に合わせたコーデをお楽しみいただけます
お買いものもキナリノアプリで◎
キナリノアプリ
「これが好き」、「これが心地よい」と感じてもらえるお買いもの体験と情報を。自分らしい暮らしがかなう、お買いものメディア
日常で仕事や家事に追われていると、少し心が疲れたなぁと感じることはありませんか…?そんなとき、自然のものに触れることで不思議と心が休まるものです。春から初夏にかけてやってくる、お花のシーズンに訪れたい関東のスポットをご紹介します。