出典: 房総や某人気テーマパークなど、千葉県にはたくさんの観光スポットがあり賑わっていますが、それ以外のエリアにも、地元民に愛されるステキなカフェが実はたくさんあるんです。そんな穴場とも言える千葉の町なかの「おしゃれカフェ」でゆったり過ごしてみませんか?
出典: 京成佐倉駅から車で7~8分のところにある「Cafe Sokeri(カフェ ソケリ)」。大通り沿いにあるおしゃれな外観が気になっていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?コンセプトは“フィンランドの田舎街に突如現れたカフェ”。
出典: 米蔵を改装した店内は、「古いもの」と「新しいもの」がミックスされた空間。ウッディな店内にゆったりと設けた席は、居心地がよく長居したくなります。
出典: 女性に大人気のマリメッコのマグカップにたっぷりと注がれたコーヒー。これからの季節は、北海道ミルクソフトクリームと自家製クランブル、ミルクプリン、バニラケーキが入ったひんやりデザートがおすすめです。
出典: 前菜に自家製の日替わりパニーニやパスタなどを組み合わせる「Sokeri Lunch」も人気。ウッドプレートに少しずつ盛り付けてあり、いろいろな味を楽しみたい女性にとってうれしいですよね。休日にひとりでランチやお茶を楽しんだり、友だちとおしゃべりをしたり。忙しい毎日のリフレッシュに訪れてみませんか?
出典: 京成佐倉駅から徒歩10分、パステルブルーのドアが可愛らしい「Cafe Sucre(カフェシュクル)」。国立歴史民俗博物館からは徒歩5分、国道296号沿いにあるのですぐに見つけられますよ。
出典: 壁紙や丸テーブル、ブランケットまで乙女心をくすぐる北欧インテリアがとてもステキ。ぬくもりのある、落ち着いた雰囲気の店内は、女性のお客さんで賑わっています。
出典: こんがり香ばしく焼けたトーストにたっぷり具を挟んだサンドイッチランチは、イッタラのボーダーカップに盛り付けられピクルスやデザートもおしゃれ。おうちでもマネしたくなるようなセンスの良さです。
出典: 一押しメニューは種類豊富なワッフル。オリジナルレシピで焼いたサクサクもっちりでやみつきになります。こちらは、バナナを丸ごと1本使った「チョコレートとバナナのワッフル」で食べごたえ満点。チョコレートとバナナの組み合わせは間違いないおいしさです。
出典: 店内の北欧雑貨は購入することもできます。ステキなカップやプレートなどの雑貨に囲まれていると、なんだか優雅な気分に♪インテリアや雑貨好きの方におすすめのカフェです。
京成佐倉 / カフェ
- 住所
- 佐倉市城内町91-11
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
11:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[水]
11:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[木]
11:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[金]
11:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[土]
11:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[日]
11:00 - 18:00(L.O. 17:30)
■ 定休日
※月曜日が祭日の場合もお休み
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: CAFFE Mezzo Passo(カフェ メゾパッソ)/野田市
出典: 「CAFFE Mezzo Passo(カフェ メゾパッソ)」は、東武野田線の「運河駅」から利根運河沿いをゆっくり歩いて約20分のところにあります。広いお庭が特徴で、青々とした芝生がとてもキレイ。
出典: 建築家の長野智雄さんが設計した建物で、店内はリゾート地のようなゆったりとした空間が広がっています。テラス上の軒が大きく張り出していることで陽射しを適度にさえぎり、暑い季節も涼しげな印象です。また、軒先にはあえて雨樋を付けず、すっきりしたデザインに。雨の日には屋根からしたたる雫を眺めて楽しめるような設計にしているそう。
出典: 層が美しいアイスキャラメルマキアートはひんやり甘く、汗ばむ季節にぴったり。窓の外から見える広大な庭は、町なかとは思えないほど開放感があります。
出典: 自家製のデザートはやさしい甘さ。おしゃれなプレートに上品に盛り付けられ、お店の雰囲気にもよく合っていますね。ハンドドリップのコーヒーと一緒にいかがですか?
出典: 手入れが行き届いた庭に出ることもできます。緑が心地よいお店は、夏の避暑地を訪れたような気分が味わえますよ。
TREASURE RIVER Book Cafe(トレジャーリバー ブックカフェ)/千葉市
出典: JR総武線の千葉駅から徒歩7分、シックなレンが調の外観の「TREASURE RIVER Book Cafe(トレジャーリバー ブックカフェ)」は、アート本とおいしいコーヒーに出会えるブックカフェです。
出典: 店内は、カウンターやテーブル、ソファ席があり、ひとりでも入りやすい雰囲気です。深夜1時まで営業しているので、お仕事帰りにほっとひと息つきたい日にもおすすめです。
出典: ランチは日替わりで、田舎風フレンチ定食やパスタ、サラダボウルなどがいただけます。平日は15時からの営業なので、遅めのランチに訪れるのもよさそうですね。
出典: オリジナリティあふれるメニューがおいしいと評判で、こちらは新鮮な魚料理や、契約農家から直送された野菜料理、男前な肉を使ったフレンチなど、ディナータイムにも満足できるメニューが揃っています。
出典: 世界のクラフトビールを常時20種類以上揃えているので、お酒を飲みながらアートに浸ることができますよ。
出典: アート本のジャンルは、写真、デザイン、建築など。海外の本屋さんのようなディスプレイもステキ。他ではなかなか手に入らないアート本も販売しているので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
iijima coffee(イイジマ コーヒー)/千葉市
出典: 八千代台駅から車で10分ほどのところにある「iijima coffee(イイジマ コーヒー)」は、シンプルですっきりとした平屋の一軒家のカフェです。
出典: 白い梁と壁、ブラウンのフローリングや家具など、あたたかな温もりを感じるシンプルな店内。
出典: 人気の「レモンパイ」は、レモンカードのすっぱさとその上のふわふわメレンゲのバランスが最高。味わうごとにほどよい甘さと爽やかな酸味が口いっぱいに広がります。コーヒーとの相性も抜群。
出典: ビターなココア生地とたっぷりナッツがおいしい「ショコラ」は、どっしりとした濃厚な食感。つめたいカフェオレと一緒にいただけば、思わず笑顔がこぼれます。
出典: スパイスの効いたカレーは、カフェとは思えないほど本格的な味と評判です。こちらは「夏野菜のカレー」で、オクラやアスパラのグリーンがキレイ。フォトジェニックな盛り付けにも注目です。
出典: ナチュラルな雰囲気の空間でゆったりした気持ちに…。わざわざ遠方から訪れるファンがいるというのも納得のお店です。
Le Jardin du Soleil(ル・ジャルダン・デュ・ソレイユ)/八千代市
出典: 京成本線の勝田台駅から5分ほど歩くと、まるで洋館のような外観のお店が見えてきます。「Le Jardin du Soleil(ル・ジャルダン・デュ・ソレイユ)」は、千葉の穴場カフェとして注目されているんですよ。
出典: ガラスケースの中には、色とりどりのケーキがずらりと並んでいます。オーソドックスなショートケーキをはじめ、季節限定のものもたくさんあり、どれにしようか迷ってしまいそう。
出典: 1階で購入したケーキは、2階のカフェでいただくことも。別荘にいるかのような雰囲気でいただく本格ケーキは、贅沢な気分が味わえますよ。
出典: 15時からは「英国式アフタヌーンティー」がいただけます。サラダやスープ、ポップオーバー・スコーン・ケーキ・マカロン・ゼリーなどがティースタンドに盛り付けてあります。
出典: 「ガーデン」と呼ばれる庭園で優雅なティータイムを楽しむのもおすすめです。青空の下、手入れの行き届いた緑を眺めながらゆったりと過ごしてみては?
出典: 春夏には美しいバラが咲き誇ります。スイーツはもちろん、ガーデン目当てに訪れるのもおすすめです。
Karugamo Coffee(カルガモコーヒー)/松戸市
出典: JR松戸駅西口から歩いて5分ほどのところにある「Karugamo Coffee(カルガモコーヒー)」は、交差点近くのビルの2階にあります。愛らしいカルガモのイラストが目印。
出典: 落ち着いたグリーンの壁紙に木のカウンター。ブルーやオレンジのアクセントカラーが印象的なおしゃれな店内。女性だけでなく、男性がひとりで本を読みながらコーヒーを飲んでいたり、年配のご夫婦が語らっていたりと幅広い方に親しまれています。
出典: 野菜たっぷりのハムチーズサンドやBLTサンド、オムレツとベーコンのサンドなどから1種類選べるランチは、サラダとコーヒー、デザートもセットです。
出典: こちらでは、世界各地で生産されたコーヒーの生豆を毎日丁寧に自家焙煎し、オーダーを受けてから挽いた豆をネルドリップ方式でじっくりと少量ずつ抽出。店内に広がるコーヒーの香りに癒されます。カップは北欧のビンテージカップ。雑貨好き、北欧好きの方なら何時間でもいたくなる居心地の良いカフェです。
Stream Valley(ストリームヴァレー)/柏市
出典: 「Stream Valley(ストリームヴァレー)」は、柏ふるさと公園の駐車場正面にあります。JR常磐線の柏駅からだと歩いて25分ほど。蔦の生い茂るコンクリート建ての建物で、入り口は階段をのぼった先にあります。
出典: 階段を上るとアンティーク風のドア。こちらのカフェは、お蕎麦屋さん「竹やぶ」の敷地内にあるちょっと変わったお店なんです。
出典: 2階のカフェスペースからは向かいの公園が見え、晴れた日は鮮やかな緑が、雨の日はしとしとと濡れる様子を眺めることができます。
出典: マスターの池田さんがコーヒーを淹れる時に一番神経を注ぐのは“雑味を出さないこと”だそう。そのこだわりの味には、コーヒー通も納得。何度も通うリピーターさんも多いんですよ。こちらででは、砂糖やクリームを入れておいしくなるコーヒーや、ブラックがおすすめのコーヒーなどいろいろな種類が楽しめます。マスターに聞きながら、好みの一杯を味わってみては?
出典: コーヒーと一緒にいただきたいスイーツのひとつが、シフォンケーキ。ふわふわの生地にたっぷりの生クリームは、コーヒーのおいしさをより引き立ててくれます。
出典: 千葉県の町なかは、広大な自然が残っているエリアも多く、静かで居心地の良いカフェがたくさんあります。今回ご紹介したカフェは、どこも地元の方に愛されるお店ばかり。ぜひ訪れてみてくださいね。
京成佐倉駅から車で7~8分のところにある「Cafe Sokeri(カフェ ソケリ)」。大通り沿いにあるおしゃれな外観が気になっていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?コンセプトは“フィンランドの田舎街に突如現れたカフェ”。