CAFE Styloの野菜は11階の「FARM」で栽培された「銀座産」。土を使用しない水耕栽培で、毎日新鮮な野菜を収穫してレストランで調理しています。

ちなみに「FARM」の様子は11階で見ることができますよ。

デザートメニューも充実しています。こちらはバターミルクフルーツパンケーキ。オレンジやベリーなどのフレッシュフルーツと生クリームの甘さは、一口頬張るごとに笑顔になる味。「甘いものは別腹」と食べたくなる女性も多いんだとか。

ランチ、ディナー、カフェタイムと様々なシーンに合うお店なので、お買い物途中の休憩やお友だちとのおしゃべりタイムにもおすすめです。

JR山手線目黒駅から徒歩15分、不動前駅から3～4分の山手通り沿いにあるのがハナファームキッチン。大きな看板は出ていませんが、スタイリッシュな外観なのですぐに分かるはず。お店の入り口には、手描きで本日のメニューが出ています。

お店のコンセプトは「土に作物を植えて育てていくように、お店をどんどん成長させていくこと」。床から天井にのびる格子は、大きな木のよう。そこから下がるライトは果実をイメージしていて、まるで木が成長しているように見えます。コンクリート打ちっ放しの部分と木の温もりの調和が心地よさを演出しています。

ハナファームキッチンには、埼玉県にある自社農園で育てた微生物農法の野菜が毎日直送されてきます。素材を活かした調理法で作られたお料理は、どれもヘルシーで女性に人気。

写真の「ハナファームキッチンサラダ」は、それぞれ野菜ごとに揚げ、茹で、生、グリルと調理法を変えて食感や風味の違いを楽しめます。醤油ベースのオリジナルドレッシングと温泉卵を絡めたら、ひとりでワンボウル食べてしまえそうなおいしさです。

その日に入荷した野菜が黒板に描かれています。野菜はもちろん、魚や肉料理なども充実しているのでグループでシェアするのも楽しそう。

ベトナムのソウルフード「フォー」が日替わりランチに登場。麺が見えないほどたっぷりと野菜がトッピングされています。あっさりしたスープに揚げ野菜の風味、生野菜のしゃきしゃき感が最高！米粉の麺は喉ごしが良くローカロリーなので、ダイエット中の方にもおすすめ。

韓国料理屋さんが軒を連ねる新大久保の駅前から歩いて5分、ビルの2階に「くるむ」はあります。グリーンに白地の看板が目印。野菜がたくさん食べられそうな予感でわくわくしますね。

スタイリッシュな店内。ランチタイムから営業していて、週末には満席になることも多い人気店。お肉の焼ける香ばしい香りと活気にあふれています。

セットについてくる野菜はボリュームが多く、食べきれない女性もいるほど。そんな時、こちらのお店ではグリーンスムージーやジュースにしてもらえるんですよ。お肉をたくさん食べた後に、野菜ジュースでキレイになる…女子にうれしいおまけもついているのも「くるむ」が人気の理由です。

都営地下鉄の大江戸線「牛込柳町」駅から歩いて約5分の住宅街にある「未来食カフェレストラン つぶつぶ」は、どこかレトロな雰囲気が目印のお店。映画のセットのようなおしゃれな外観がステキです。

壁には珪藻土、天井に炭を敷き詰めた自然素材の多い店内は、温もりのある空間で一歩入ると癒されるような気持ちになれます。屋内なのに、森の中にいるような雰囲気。緑や陽の光が感じられてゆったり過ごせます。

スイーツは、砂糖・卵・ミルク・バターは不使用。甘みは、雑穀ごはんを米麹で発酵させた自家製甘味料を使っています。写真のアイスは雑穀のつぶつぶ食感が残るバニラアイスと黒ごまアイス。植物性100％でもしっかりとコクを感じることができると人気です。

右側は、雑穀の「ひえ」が入ったゼリー。雑穀の自然な甘さがおいしいデザートは、心も体もリラックスさせてくれそうな味です。

「おいしく食べて、心も体も美しくなる」＝Clean Eating(クリーンイーティング)がコンセプトのコスメキッチンアダプテーションは、オーガニックコスメショップ「Cosme Kitchen」と同系列のレストランなんです。

JR恵比寿駅直結のアトレ内にあり、アクセスも良いので女子会の待ち合わせにもぴったり。

色鮮やかな野菜や新鮮な卵が大きなグラスに入っています。野菜のカットも凝っていてとてもキレイ。女性の間で「SNS映えする」と人気なのも納得ですね。並んでいる野菜は、季節によって異なりますが、常時20種類以上を揃えているそう。

シンプルなプレートに盛り付けた野菜は、アートのような美しさ。雑穀やスーパーフードなどのトッピングもできるので、ダイエットやデトックスにも良さそう。

マクロビやローフード、ヴィーガン、グルテンフリーなど今話題の食事法を取り入れているのも人気の理由。こちらのタコライスは、自家製の有機発芽玄米を使用。ジューシーなソイミートとスパイシーなチリコンカンにたっぷりの野菜がトッピングされています。お肉不使用でこの満足感はうれしいですね。

都営大江戸線の西新宿5丁目からすぐのところにあるマルゴビルは、大きなガラス窓と「5」のロゴが印象的。2017年のオープン以来、女性を中心に連日多くのお客さんが訪れるサラダデリの専門店です。

イートインスペースは2階。ひとりも入りやすい雰囲気が魅力的。ナチュラルテイストのインテリアでゆっくり過ごせそう。窓の外には新宿の高層ビル群。ほっと一息つけるお店です。

白をベースに、土と緑をイメージしたシンプルな内装がおしゃれ。都心とは思えない落ち着いた空間は大人にぴったり。明るくて気持ちの良い店内は、いつも女性のお客さんでいっぱい。

自家製ローストビーフと一緒にいただくボリュームのあるサラダ。パンやスープとセットにすれば、ヘルシーでお腹いっぱいになれますね。パワーサラダは、ビタミン、ミネラル、食物繊維、たんぱく質など、大切な栄養素を一度にバランス良く摂ることができるのが魅力。忙しくて、ゆっくり食事を摂れない方の心強い味方になるのでは？

麻布十番の駅から歩いて2～3分のところにある「クリスプ・サラダ ワークス」は、チョップドサラダ専門店。ランチタイムは行列ができることもある人気店です。

海外のレストランを思わせるようなシンプルで落ち着いた店内。都心なのにこんなにゆったりできるのは贅沢ですね。木目を生かした広めのテーブルも印象的。

カウンター越しにチョップしている姿が見えるのも楽しいですね。好みに合わせて具材をカットするサイズをアレンジしてもらえます。迷ったらスタッフの方に相談しながら決めてみては？オリジナルのサラダを作ることができますよ。

カスタムサラダは、30種類近い具材と10種類のドレッシングを組み合わせることができます。グリーン系を多めに、紫キャベツやクルトンで色と食感のアクセントをつけるのもおいしそう。

大きめにカットしてもらうと野菜の食感がさらに楽しめます。自家製ハムやグリルドチキンをプラスするのもおすすめです。カスタムサラダの他、シーザーサラダやコブサラダなどのメニューも充実。おなかの空き具合と気分で選ぶのも良いですね。

JR恵比寿駅から歩いて3分ほどのところにあるグリーンブラザーズは、カフェのような外観のサラダ専門店。2016年に恵比寿に1号店がオープンし、その後、麻布や大手町などにも展開。メインディッシュにもなるサラダが食べられる人気店のひとつなんですよ。

白木の大きなテーブルがスタイリッシュな店内。カジュアルな雰囲気はひとりでも気軽に入りやすいですね。

カウンターに並ぶ色とりどりの野菜は、契約農家から直送されています。鮮度はもちろん、食感や色合いにもこだわって仕入れているんです。

グリーンブラザーズでは、具材とドレッシングをセレクトするカスタムサラダと、おすすめサラダのどちらかを選ぶことができます。お友だちと違うサラダをオーダーして食べ比べするのも楽しそう。

ひとつのボウルの中で、それぞれの具材の食感や味わいを感じられるようにカットにも工夫を凝らしています。「サラダクリエーター」と呼ばれるスタッフが、オーダーを受けてから手際よくサラダを作ってくれる様子も見ることができますよ。

カスタムサラダのベースを白菜または穀物にすると、具材を炒めたりスープをかけた新スタイルのサラダをいただくことができます。寒い時期や体の冷えが気になる方には特におすすめ。生野菜のサラダよりもさらに食べごたえがあり、まさにメインディッシュになるひと皿です。

スパイシーなドレッシングやパクチー入りのサラダは、アルコールとの相性も抜群。お酒のおつまみはカロリーが高くなりがちですが、サラダなら安心してたくさん食べられますね。

ドレッシングには、世界のトップクラスの食品メーカーの商品に与えられる「コーシャマーク」に認定されたエクストラバージン大豆油のみを使用しています。オイルを抽出する際に失われがちなビタミンＥや大豆レシチン、必須脂肪酸のオメガ3系の脂肪酸などの栄養成分が豊富に含まれているのが特徴。

テイクアウトのペーパーバッグもおしゃれで、ランチタイムには近所のOLさんが多く訪れているんですよ。ホームパーティーの持ち寄りにしても喜ばれそう。クリスマスや年末年始においしいサラダがあったらうれしいですよね。