寒い季節は、アツアツ絶品「おでん」を食べに出かけよう♪
出典: 冬の家庭料理の定番といえば「おでん」ではないでしょうか?おうちで作るおでんもおいしいけれど、たまには専門店で本格「おでん」を楽しみませんか。ステキな雰囲気のお店で絶品おでんをいただけば、いつもよりもっと会話が弾みそう♪
今回は、都内にある女性に人気のおでん店を6軒ご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。
出典: 麻布十番の駅から歩いて約4分、麻布十番商店街を歩くとぱっと目を惹く白い外壁が目印の「すぎ乃」。奈良に本店を構えるお店が都内に初めて出店したのが、こちらの麻布店。テレビや雑誌などに紹介される名店としても知られています。
出典: 扉を開けると目に飛び込んでくるのが白木のカウンター。清潔感があって明るい雰囲気です。カウンターとテーブル席があり、ゆったりとした空間で居心地の良さが魅力。
出典: カウンターに置かれた大きなお鍋からはおでんの湯気が立ち上り、お出汁の良い香りが。深夜1時まで営業しているので、お酒を飲んだあとに立ち寄る常連さんも多いんだとか。
出典: 注文すると1品ずつ運ばれてくるおでん。かつおとこんぶをベースにした無色透明の関西風のお出汁は、澄んだ味が自慢。中までしっかり味の染みた大根に、ふわふわのとろろ昆布をかけていただくのがすぎ乃流。
出典: 定番の「卵」や「こんにゃく」も丁寧な仕事が光る味。どのおでんもゆっくりと味わいたいものばかり。
出典: おでん以外のお料理も評判のすぎ乃。こちらは、こっくりとした味噌がおいしい「どて煮」。趣のある器もステキですね。お酒にぴったりな味がたまりません。日本酒や果実酒、ワインなどのドリンクメニューも豊富なのは女性にもうれしいですね。
出典: 宮崎県産の銘柄豚肉「あじ豚」のカツサンドもひそかな人気メニュー。極厚なのに柔らかくジューシー。おでん屋さんでいただける意外なお肉料理も楽しんでみては?
出典: 2017年にオープンした「KITCHEN 401」は、池尻大橋駅から三軒茶屋方向に歩いて3分ほどのところにある地下のお店。黄色い壁に「KITCHEN 401」のロゴが目印。“TAKE OUT CURRY”の文字が気になりませんか?そう、実は「カレーとおでん」がいただけるお店なんです。
出典: おでん屋とは思えないほどスタイリッシュな店内。カウンターとテーブル席の他、個室もあるのでグループで訪れるお客さんも多いようです。
出典: 大阪の有名カレー店「カリーブラウン」が東京初進出したのがこちらのお店。カリーブラウンのカレーにも使われている牛すじが入ったおでんをいただけます。黒毛和牛の牛すじはとろとろで絶品。関西風のダシと黒毛和牛の牛すじから出るダシがこんにゃくやちくわなどの具にしみこんで、深みのある味を堪能できます。
はじめに注文するなら、写真の6種盛りがおすすめ。大根、ちくわ、こんにゃく、たまご、絹揚げ、牛すじとどれも間違いのない味です。
出典: 1年中おでんが食べたい!というおでん好きさんは、夏に訪れるのもおすすめ。今シーズンはすでに終了していますが、暑い季節には冷やしおでんがぴったり。きりっと冷えた日本酒にも合いますよ。
出典: 「カレーとおでんの店」に来たらカレーも外せませんよね。東京初上陸の「すじコンカリー」は、関西ではメジャーな牛すじとこんにゃくの甘辛煮が入ったカレーのこと。スパイスが効いていながらどこか和風のテイストも感じられるカレーは、ここでしか味わえません。
おでんはディナータイムのみの提供ですが、カレーはランチ・ディナーどちらでも注文できますよ。
池尻大橋 / 居酒屋
- 住所
- 世田谷区池尻3-4-5 大江ビル B1F
- 営業時間
- [月〜土]
11時30分〜15時00分
17時00分〜26時00分(Lo25時30分)
- 定休日
- 日曜日
- 平均予算
- ¥3,000~¥3,999 /~¥999
データ提供: 出典: 静岡県出身のオーナー夫妻が営む「しんば」は、日比谷線の小伝馬町駅から歩いて約1分とアクセスの良い場所にあるお店です。シックな外観と真っ白なのれんが大人な雰囲気ですね。
出典: 1階、2階合わせて30席の店内。清潔感があり、モダンな内装は大人が過ごすひとときにぴったり。お仕事帰りの方が多く訪れるお店としても知られています。カウンターから漂うおでんの良い香りもたまりません。
出典: しんばでいただけるのは「静岡おでん」。牛すじで出汁をとり、色の濃い醤油で味付けした煮汁が特徴です。写真のようにすべての具材に串が刺さっているのも静岡おでんならでは。
出典: 真っ黒な出汁に驚くかもしれませんが、見た目よりも味が濃くないのがしんばのおでん。いわしやかつおの削り節、青のりをかけていただけば、お酒がすすみます。
出典: おでんと並び絶品!と常連のお客さんが認めるのがお刺身。静岡出身のオーナーが独自のルートで仕入れた魚は、旬のものを中心の鮮度と味の良さが際立ちます。家庭ではなかなか食べられないお魚も提供されることがあるのも楽しみのひとつ。
出典: 静岡・駿河湾といえば「しらす」ですよね。しんばのしらす丼は、身がしっとり柔らかく、ふっくら。一口頬張るとちょうどよい塩加減に笑みがこぼれます。おでんと一緒にいただくのもおすすめですよ。
出典: 広尾駅から歩いて約7分。「こんぶや」は裏路地にある大人が通いたくなるお店。ちょっとおしゃれして訪れたくなるおでん屋さんです。
出典: 大人の街・広尾らしい隠れ家のような落ち着いた雰囲気の店内には、オープンキッチンを囲む大きなL字のカウンター。おいしいお料理をいただきながら、ゆっくり語らいたくなるお店ですね。
出典: 羅臼昆布だしでじっくり丁寧に仕上げたおでんは、30種類以上の具材から季節の素材が楽しめます。グループで訪れた時は、お鍋に盛り付けてもらえるので、おしゃべりしながらアツアツをいただけます。
出典: おでんは1品ずつ注文することもできます。透き通ったお出汁は、飲み干してしまいたくなるほど上品なお味。卵はほくほく、大根はとろとろ。おうちのおでんとはひと味もふた味も違うプロの味を堪能できます。
出典: 女性に人気のトマトのおでん。さっぱりした味はお代わりしたくなるほど。トマトの色が映える淡色のお出汁もキレイですね。
出典: こんぶやの〆は、おでん出汁をかけたおこげで決まり。サクサクのおこげにじんわりと染みた出汁は、寒い日でも芯から温めてくれます。
出典: おでん=日本酒、というイメージを覆すのがこんぶや。シャンパンとおでんのコンビもおしゃれと女性を中心に人気なんですよ。こんぶやには、おでんの他にも揚げ物やおつまみが充実しているので、いろいろつまみながらお酒を楽しんでみては?
出典: 銀座駅から歩いて6分ほどにある銀座コリドー街にあるのが「焚膳」。“おでんダイニングバー”と呼ばれるだけあって、照明を落とした空間には、しっとりとした大人の時間が流れています。女子会でもデートでも訪れてみたいお店ではないでしょうか?
出典: 京風のお出汁でいただくおでんは、上品な味が魅力。素材の味を大切にしているとのことで、職人さんが毎日丁寧に手をかけているのが伝わってきます。20種類以上の具材の中でも特に人気なのが、じっくり煮込んだ大根とロールキャベツ。具材の大きさに大満足です。
出典: お酒も楽しめる焚膳では、おでん以外のメニューも充実。揚げたての天ぷらがお酒に良く合います。
出典: おでんを食べたら、ごはんものもほしくなりますよね。ぷちぷちのいくらと濃厚なネギトロの丼はおなかいっぱいでもぺろりと食べられるおいしさ。お酒の種類も豊富なので、女子同士のおしゃべりに花が咲きそうです。
内幸町 / ダイニングバー
- 住所
- 中央区銀座7-2 先銀座コリドー街117
- 営業時間
- [月]
18:00 - 23:30(L.O. 22:30)
[火]
18:00 - 23:30(L.O. 22:30)
[水]
18:00 - 23:30(L.O. 22:30)
[木]
18:00 - 23:30(L.O. 22:30)
[金]
18:00 - 03:00(L.O. 02:00)
[土]
18:00 - 03:00(L.O. 02:00)
[日]
定休日
[祝日]
定休日
[祝前日]
18:00 - 03:00(L.O. 02:00)
■ 営業時間
状況により営業時間・店休日が変更になる可能性がございます。お手数ですが事前に当店へご連絡お願い致します。
■ 定休日
不定休 12/31〜01/04
- 定休日
- 日曜日、祝日
- 平均予算
- ¥5,000~¥5,999
データ提供: 出典: 恵比寿駅、代官山駅どちらからも歩いて4~5分のところにあるおしゃれなお店が「京都ぎおん まろまろ庵 羽重」です。「金のおでん」と書かれた渋い提灯が目印。地下に降りる階段が大人の隠れ家っぽい雰囲気を演出しています。
出典: 「デートで行きたいおでん店」として注目されているだけあって、インテリアもステキ。キャンドルがほんのり灯り、おしゃれな空間…想像しているおでん屋さんとはまた違った雰囲気ですよね。
出典: テレビや雑誌で何度も紹介されているおでんが「完熟トマト&モッツァレラ」。煮込んでいるのに崩れない丸ごとトマトにモッツァレラのトッピング。イタリアンのようでしっかり和食の不思議なテイストは食べる価値のある一品です。
丸鷄から毎日丁寧に約6時間かけて作るという旨み絶品の「究極の金だし」。女性はもちろん、幅広い年代の方に愛される味です。
出典: こちらのお店では、おでんの食べ比べもできます。写真のおでんは黒味噌で煮込んだ「黒おでん」。なんと、100本以上の牛すじを3時間煮込んだお出汁を使っているんです。コラーゲンたっぷりで翌朝のお肌がつやつやになりそう。
ちょっぴり濃いめの味は、お酒もごはんも進みますよ。
出典: 京料理に欠かせないお豆腐も、お店で毎日丁寧に豆乳から作っています。その過程でできる湯葉はなめらかな舌触りが上品で、うっとりしてしまうおいしさ。京料理ならではの滋味あふれる優しい旨味を堪能してみませんか?
今年の冬はおしゃれな「おでん店」を巡ってみませんか?
出典: おでん屋さんは入りづらい…と思っている女性もいらっしゃるかも知れませんが、今回ご紹介したお店はどこもスタイリッシュで女性に人気のお店ばかり。変わり種やおでんやその他のメニューも美味しいので、ぜひお店ごとの違いを楽しみながら巡ってみてくださいね。
麻布十番の駅から歩いて約4分、麻布十番商店街を歩くとぱっと目を惹く白い外壁が目印の「すぎ乃」。奈良に本店を構えるお店が都内に初めて出店したのが、こちらの麻布店。テレビや雑誌などに紹介される名店としても知られています。