樹齢3000年を越す縄文杉がある、世界遺産の屋久島。映画『もののけ姫』のシシ神の森のモデルになった「白谷雲水峡」があることでも有名です。緑におおわれた太古から続く森に入れば、自然の生命力と神秘を感じずにはいられません。縄文杉の力強く立ちそびえる姿、そしてもののけ姫の世界そのままの光景を目の当たりにできる屋久島の森をご紹介します。2017年08月06日作成
屋久島、と言えばやはり縄文杉ですよね。縄文時代から生えていることからその名前が付けられた杉は樹齢3000年以上、古いものだと樹齢7000年を超えます。想像も付かないほど長い年月を生きてきた屋久杉は世界最大級の大きさを誇ります。
また、屋久島にある「白谷雲水峡」は、ジブリ映画『もののけ姫』のシシ神の森のモデルとなったことで有名。もののけ姫の舞台そのままの、苔むした一面緑の世界は、ジブリファンなら必ず感動するはず。そんな屋久島の魅力をご紹介します。
生命の神秘と力強さを感じさせてくれる縄文杉。樹齢3000年以上を経たその姿は圧巻です。縄文杉までたどり着くには、山道を何時間も歩く必要がありますが、それだけの価値はあります。
こちらは縄文杉への道の途中にある「ウィルソン株」。切株がハート型に空洞になっています。
推定樹齢7000年の縄文杉。数時間の山歩きが必要になりますが、長い道のりを経て出会う神々しい縄文杉は、その苦労を忘れさせてくれます。
こちらは樹齢7200年。ごつごつした樹肌にでこぼこしたこぶ、その圧倒的な存在感には息を呑むばかりです。
スタジオジブリの映画『もののけ姫』のシシ神の森のモデルとされた白谷雲水峡。岩や木の根にも苔が生え、辺り一面緑の世界になっています。
白谷雲水峡の中でも「もののけ姫の森」と名づけられたエリアは特に苔が見事。そこはもうもののけ姫の世界そのものです。思わずコダマがそこにいるんじゃないかと錯覚してしまいそうなほど、映画そのままの光景には感激せずにはいられません。
一面緑の世界を作り出しているのは苔達。屋久島には約600種類を超える苔が生えているのだそう。ぜひ足元の苔の姿にも注目してください。
白谷雲水峡には美しい清水も湧いています。日本一の軟水と言われ、美味しさも格別。トレッキングで渇いたのどを潤してくれます。
運がよければ屋久鹿にも会えます。もののけ姫の森で出会う鹿、何だかシシ神様を思い出さずにはいられません。
縄文杉ほどの樹齢ではありませんが、白谷雲水峡でも屋久杉を見ることはできます。こちらは「奉行杉」。白谷雲水峡の屋久杉の中では最大級です。
不思議な形の「くぐり杉」。倒れた屋久杉の上に新しい屋久杉が生えたところ、倒れていた屋久杉が朽ちて無くなってしまったためにこのような空洞ができました。人が楽々くぐり抜けられるほど大きな空洞です。
こちらは弥生杉。樹齢は3000年です。他のものと異なり、幹が白っぽくなっていますね。
切り株から新しい木の芽が伸びています。このような森の生命力を感じさせる光景にも出会えます。
切り株から生えた芽が育つとこんな風に。不思議な光景ですね。このような現象は「切株更新」と呼ばれています。
倒れた木の上に他の木の根が伸びて覆いかぶさっています。古い木が朽ち、新しい木が新たに根を張る、そんな自然の生命の移り変わりを目の当たりにできる神秘の森。
中に入れるほど大きな空洞になった切り株。切り株の中から空を見上げる、なんてなかなかできる体験ではありません。
もののけ姫ファン必見の岩がこちら。そう、あのアシタカがモロに「黙れ小僧!」と言われたシーンのモデルとなったと言われる岩です。下はやはり映画と同じく空洞になっていて、寝泊りができるほどの空間があります。
こちらも同じシーンのモデルとなった「太鼓岩」。この岩の上に立てばアシタカのような気分が味わえるかもしれません。
太鼓岩からの景色。小杉谷渓谷が眼下に広がりまさに絶景。中央に見えるのは安房川です。
屋久島には、ご紹介した以外にも一枚岩の上を流れる「千尋の滝」や、ダイビングやシュノーケリングが楽しめる青く透き通った海など様々な見所があります。屋久島の自然が織り成す美しい光景、ぜひご自分の目でご堪能ください。
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屋久島、と言えばやはり縄文杉ですよね。縄文時代から生えていることからその名前が付けられた杉は樹齢3000年以上、古いものだと樹齢7000年を超えます。想像も付かないほど長い年月を生きてきた屋久杉は世界最大級の大きさを誇ります。