北海道土産の定番といえば
柳月/三方六
北海道には白樺の木がたくさんあります。そんな白樺をモチーフにした「柳月の三方六」表面はチョコレートでコーティングされているバウムクーヘンです。
白樺の木肌をミルクチョコレートとホワイトチョコレートで表現した、北海道銘菓です。
十勝産100％の小麦粉をはじめ、バター・砂糖・卵はすべて北海道産を使用したこだわりの味わい。
旨みをぎゅっと閉じ込める独自の製法は「しっとり系バウムクーヘン」の最高峰と噂されるほどの評判。
とってもちいさなノコギリが入っています。これで自分が食べたい大きさにカットすることができます。
小割タイプもありますよ。
石屋製菓/白い恋人
北海道といえば、「白い恋人」もう定番過ぎて、北海道旅行=白い恋人という方程式があるかのように、飛ぶように売れていますね。
食べ慣れているけど喜ばれる、安心お土産です。
北海道の「白い恋人パーク」では、白い恋人の工場見学やクッキー作り体験などもできます。お菓子好きにはたまらないパークでは、ぜひ白い恋人のソフトクリームやホットチョコレートを楽しんでみてください。
ルタオ/ドゥーブルフロマージュ
小樽にある洋菓子店「ルタオ」。人気のきっかけとなったチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」は、今でも定番のお土産として不動の人気を誇っています。
ベイクドチーズとレアチーズの2層が楽しめる、濃厚なチーズケーキ。特別な冷凍技術で、北海道より発送をすることができます。
変わり種お土産といえば
はこだて 柳屋/いかようかん
箱を開けてびっくり！の変わり種お土産と言えばこちら。はこだて 柳屋の「いかようかん」です。
ぎょろっとした目も、足の感じもリアルです。
しばらく食べずに見つめてしまいそう…。
輪切りにして頂くとさらに雰囲気がでます。
『いかようかん』は1997年、当社の菓子職人が本店の改築記念にディスプレイ用に作ったものを商品化しました。コーヒー風味のようかんはイカの足などを丁寧に再現、１日限定５０個の販売で、価格は１本１,188円。新しいパッケージは、箱の上部を開くとイカが飛び出し、”夜明けの函館山”が姿を現します。
プリン本舗/侍のプリン
甘いものが苦手な男性にも喜ばれるものといえばコチラ。名前も男らしく「侍のプリン」！
パッケージデザインからしても男性感たっぷりです。
卵の黄身と牛乳の濃厚な味。
しっかりとした味が口の中に溢れます。
量も通常プリンの倍の大きさですが、このしっかりた味わいのプリンは最後まで残さず食べれてしまいます。
美味しく食べるための「五箇条のご誓文」があります。
「食ス三十分前冷凍庫にて更に冷スベシ」など。ぜひぜひ守って食べてみましょう。
焼きたてパンの店「どんぐり」/ちくわパン
札幌を中心に北海道に7店舗。ちくわパン発祥のお店として有名な焼きたてパンの店「DONGURI(どんぐり)」です。
こちらが人気NO.1商品の「ちくわパン」です。
プリッとちくわ、もちっとパン、しっとりツナサラダ、アクセントのマヨネーズが美味しい惣菜パンです。
メディアなどでも取り上げられたこちらのパン、お話のタネにおひとついかがでしょうか？
コンビニで購入できるお土産
歩き疲れたな。という時は、近くのコンビニやスーパーでお休みください。北海道でしか会えない商品が待っています。
日糧製パンのラブラブサンドです。
このパッケージデザインを見ると「あれ？ランチパック」じゃない？と見た目ですぐ想像できますよね。
でも北海道民からしてみると、このパッケージは「ラブラブサンド」の方がしっくりくるんです。
こちらも北海道限定パッケージ。銀色の袋といえば「チョコブリッコ」です。
チョコレートでコーティングされた菓子パンです。
ココア風味のスポンジがクリームをサンドしています。
皆様も馴染みがある「ブラックサンダー」北海道ではこのように販売されています。「白いブラックサンダー」
勿論あります！！ミニサイズの「白いブラックサンダー」
お土産ではないですが、セイコーマートで…
北海道民に愛されているコンビニです。「セイコーマート」略称も様々で、「セコマ」や「セイコマ」「セーコマ」などなど。たくさんの略称があるということは、それだけ地域に根付いているコンビニなんです。
北海道の美味しいソフトクリームが「時間がなくて食べれなかった！！」という人は是非セイコーマートへ。108円のお手頃価格にも驚きますが、とっても濃厚なソフトクリームの味に道外からのファンも多いとか？！？！
自然がたっぷり、美味しいものがたくさんの北海道。お土産もどれも美味しそうで悩んでしまいますね。
今回は定番のものからちょっと変わったもの、コンビニで買える北海道限定のお菓子などをご紹介します♪