Make good old things new...「古きよきをあたらしく」をテーマに、伝統工芸・地場産業などによって古くから伝わる技術が詰まった「ものづくり」の楽しさを今に伝えてくれるショップです。

『「つくること」「つたえる」「つながる」ことを大切に、残していきたい日本のいいもの・いいことを広める活動をしていきたい』という思いで、現在は月に1回、「月いちサルビア」として、蔵前にあるショップをオープンしています。

もうひとつ「ふんわりくつした」シリーズも。こちらは新潟のくつした工房が“昔ながらのゆっくり編み”で、素材も手間も時間もたっぷりかけてつくられているものです。ゴムなしなので締め付け感がなく、それでもしっかり丁寧に編まれているので、ずり落ちてきたりはしません。

浅草橋にある110年以上つづく老舗茶筒メーカー「加藤製作所」とともに作る、かわいいサルビアのオリジナル缶。日本品質を守り、昔ながらの製法で高い品質の缶をつくりつづけています。職人さんが、ひとつひとつ仕上げる缶は、なめらかな手ざわりと深みのある色つやで、手仕事の素晴らしさを伝えてくれます。

「月いちサルビア」として、月に一度、第1土曜日にオープンするサルビア。5月のオープン日は5月6日の土曜日です♪
そこでは、「よそおいブローチ」の新作の発売が予定されています。「よそおいブローチ」は、サルビアが新潟の塚野刺繍さんとつくっている、刺繍のブローチ。北欧テイストのデザインもとっても素敵です♡

「月いちサルビア」をきっかけに生まれた「月イチ蔵前」も、同日に開催されます！蔵前エリアにある23軒のお店が、ゆるやかにつながって開催しているイベントなんです。
出店されるショップを一部ご紹介します♪

NAOT（ナオト）は奈良のならまちにある「風の栖」からスタートした靴屋さん。蔵前にあるのが「NAOT TOKYO」です。
インソールがいちばんの特徴で、ふかふかと心地よいクッション性と、足裏全体に吸い付くようなフィット感が魅力。履き続けることでどんどん自分の足にぴったり馴染んでいきます。

世界中の旅行者があつまるホステル「Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE（ヌイ　ホステル　アンド　バーラウンジ）」。その1階はラウンジスペースとなっており、宿泊者に限らず、だれでもカフェやバー、ディナーを利用することができます。
カフェの時間帯（8－18時）は、四種類のスペシャルティコーヒーや、焼きたてのパン・グラノーラなどを楽しむことができますよ♪

日本の伝統的生活文化を現代人の感覚に合わせて提案する「結わえる」。美味しい寝かせ玄米や、季節ごとに旬のものを使ったお惣菜、具だくさんのマル汁などを自由に組み合わせた定食がいただけるごはん屋さんです。
全国各地の美味しくて本格的な調味料や食材、自社農園や提携農家さんの無農薬野菜などを販売している「よろずや」もあります。