一足先に春を見つけに。くつろぎと癒しを求めて、千葉・南房総へプチトリップ

千葉県館山市の下町交差点から南房総市の和田町まで、海岸線を約46km走り、その季節の花巡りをしながらドライブできる道路が、房総海岸線の道路が房総フラワーラインです。

房総フラワーラインの途中には、休憩スポットでもある道の駅があります。その中でもオススメなのが、全国道の駅グランプリ2000で最優秀賞を受賞した、「道の駅とみうら　枇杷倶楽部」。ここではとれたて野菜や、お土産、名物つみれ汁などを堪能できます。

そしてもう1つの見どころが、道の駅南房パラダイスに併設されているアロハガーデン。敷地内には展望塔もあります。

植物園もあり、南国の植物を色々見ることもできますよ。

房総フラワーライン、南房パラダイス近くにある「ポピーの里　館山ファミリーパーク」では、アイスランドポピーが10本200円で摘むことが出来ます。黄色やオレンジのポピーの色合いがとっても綺麗！疲れた心も癒してくれそうです。

お花を自分で摘むなんて、なかなかできない体験です。ポピー以外にも季節お花を摘むことが出来る貴重なスポットなんですよ。春を感じに是非訪れてみてはいかがでしょうか？

地獄のぞきを体感した後の下り坂には、自分に似ている石像に出会うことが出来るといわれている、千五百羅漢道（せんごひゃくらかんどう）があります。

そして大仏広場で花を眺めつつ、石を切り開かれたような不思議なスポットを是非体感してみてくださいね。

そして渓谷からのマイナスイオンを浴びることもできる神秘的なスポットでもあります。

滑り台のような緩やかな流れが、約100メートルも続いている粟又の滝。新緑を感じながら眺めていると、時間を忘れてしまいそうです。

菅原工藝硝子の工房に併設されているカフェが、こちらの「Sghr cafe」です。このカフェの嬉しいところは、スガハラの硝子食器を購入できたり、工房で体験もできるところです。

写真集を切り取ったような素敵な風景が堪能できるのが、こちらの「cafe GAKE」。その名の通り、崖に佇むとてもおしゃれなカフェなんです。

まるでヨットの帆のようなガーリックトーストをしたえたキッシュプレート。

サンドイッチセットも爽やかでおしゃれ。空しか見えない絶景カフェ、房総にドライブかねて、わざわざ行きたいカフェの1つです。

ぬくもりのある木で統一された店内は、とっても落ち着くスペースです。

天然酵母を使ったハード系のパンは、しっかりかみしめ、小麦を感じることが出来ます。