沖縄のお土産、【那覇空港】で買うのがオススメです!
人気の国内観光地、「沖縄」。
きれいな海、南国の植物、美ら海(ちゅらうみ)水族館――。ほかの土地にはない「沖縄」ならではの魅力にハマって、リピートして通っている人も多いはず。
ところで、沖縄に行ったときにはどんなお土産を買っていますか?
何を選んでいいかわからず、いつも定番の「ちんすこう」や「パイナップル」になってませんか?
出典: 実は沖縄のお土産を買うのは、帰る直前に那覇空港に着いてからでも十分間に合います。
むしろ、いろいろなショップのお土産が一度に買えてラクちんかも!?
今回は、沖縄旅行が大好きな筆者が、「那覇空港で買えるお土産」をご紹介します。
出典: 那覇空港国内線ターミナルビルはもちろん、国際線旅客ターミナルビル、それを結ぶ際内連結ターミナルでも、お買い物を楽しめます。
画像/2019年誕生したばかりの「那覇空港際内連結ターミナル施設」
出典: 沖縄旅行でのお土産選び、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。
画像/お土産も空弁も取り揃える、空港のコンビニ的存在の「BLUE SKY(ブルースカイ)」
新ターミナル内「YuinichiStreet(ユイニチストリート)」「Dear Okinawa」は要チェック
出典: ■「YuinichiStreet(ユイニチストリート)」
2019.3.18よりオープンした「際内連結ターミナル」の2階。「日本ブランドと沖縄プレミアム」をコンセプトとした商業エリアです。
出典: ■那覇空港際内連結ターミナル 2階「Dear Okinawa」
*YuinichiStreet(ユイニチストリート)内
やちむん(焼き物)や琉球ガラス、染織物、金工ジュエリーなど、沖縄の工芸品やクラフトを販売するセレクトショップ。
●【沖縄ならではの人気スイーツショップ】の甘いお土産~6選~
沖縄初の黒糖カヌレ専門店・ほうき星の「カヌレ」*冷凍のクール便有
出典: 出典: 出典: ★「黒糖カヌレ」
ばらまき不可
黒糖カヌレ8個入 ¥1,296税込
※【賞味期限】
焼きたてカヌレの場合、常温で翌日まで。
冷凍のクール便の場合、冷凍状態の保存で約1ヶ月。
那覇空港 / 洋菓子
- 住所
- 那覇市字鏡水150 那覇空港 国内線旅客ターミナルビル 2F
- 営業時間
- [月]
07:00 - 20:30
[火]
07:00 - 20:30
[水]
07:00 - 20:30
[木]
07:00 - 20:30
[金]
07:00 - 20:30
[土]
07:00 - 20:30
[日]
07:00 - 20:30
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: オハコルテの焼き菓子「サブレ・タルトサンド・レモンケーキ」
那覇空港 際内連結ターミナル 2F(国際線エリア隣接)
出典: 浦添(うらそえ)市に本店があり、国際通りのすぐ近くにも店舗がある、フルーツタルトが人気の『oHacorté(オハコルテ)』。
那覇空港内2F、JAL側の手荷物検査場の近くに那覇空港店があります。青い看板が目印ですよ。
出典: お店の看板でもおなじみの鳥が焼き菓子に!「しあわせはこぶとりサブレ」はバターが香るやさしい甘味のサブレです。
★「しあわせはこぶとりサブレ」
ばらまき可(個包装)
21枚入り 3003円(税込)
出典: こちらはドライフルーツ入りのクリームをタルト生地にはさんだ「旅するタルトサンド」。まさに、旅のお土産にぴったりのネーミングです。
★「旅するタルトサンド」
ばらまき可(個包装)
8個入り 2,200円(税込)
出典: 沖縄の名産であるヒラミレモン(シークヮーサーのこと)を使った、さっぱりさわやかな「ヒラミーレモンケーキ」もありますよ。
★「ヒラミーレモンケーキ」
ばらまき可(個包装)
10個入り 2,200円(税込2,376円)
那覇空港 / 洋菓子
- 住所
- 那覇市鏡水150 那覇空港 際内連結ターミナル 2F
- 営業時間
- [月]
07:00 - 20:30
[火]
07:00 - 20:30
[水]
07:00 - 20:30
[木]
07:00 - 20:30
[金]
07:00 - 20:30
[土]
07:00 - 20:30
[日]
07:00 - 20:30
- 定休日
- 平均予算
- ¥3,000~¥3,999
データ提供: Sugar 沖縄焼菓子研究所伝統のフランス菓子「ティグレ」
出典: ティグレ、クッキー、パウンドケーキといった可愛い焼き菓子を手掛けている「Sugar(シュガー) 沖縄焼菓子研究所」』。
なかでもおすすめは、フランスの焼き菓子「ティグレ」。味わいが様々で、風味豊かな首里みそとバターのコクたっぷりの「ショコラ&みそ」、島こしょうがピリリと口いっぱいに拡がるホワイトチョコの「ショコラ&ピパーチ」など。
厳選した沖縄素材を積極的に使用していることも、お土産としての大きな魅力です。
出典: ★「ティグレ Box(6個入)」
ばらまき可(個包装)
¥1,500(¥1,620 税込)
那覇空港 / 洋菓子
- 住所
- 那覇市字鏡水150 那覇空港 国内線旅客ターミナルビル 2F
- 営業時間
- [月]
07:00 - 20:30
[火]
07:00 - 20:30
[水]
07:00 - 20:30
[木]
07:00 - 20:30
[金]
07:00 - 20:30
[土]
07:00 - 20:30
[日]
07:00 - 20:30
- 定休日
- 平均予算
データ提供: 出典: 国際通りにもお店があるバウムクーヘン専門店『ふくぎや』。
店頭には沖縄ならではの素材を使ったバウムクーヘンが並びます。那覇空港店は、先に紹介した『オハコルテ』のすぐ隣です。
出典: 沖縄の卵と蜂蜜たっぷりのプレーンなバウムクーヘン「フクギ」のほか、沖縄本島で作られた黒糖をたっぷり使ったバウムクーヘン「ガジュマル」、紅芋を使った紫色のバウムクーヘン「紅の木」と3種類あります。
出典: 出典: 出典: 「フクギ」、「ガジュマル」、「紅の木」ともに、真ん中にクリームが詰められた「クリームバウム」というバウムクーヘンシリーズも展開しています。
この「クリームバウム」は小さい一人用サイズですよ。
那覇空港 / バームクーヘン
- 住所
- 那覇市鏡水150 那覇空港国内線旅客ターミナルビル 2F
- 営業時間
- [月]
06:30 - 20:30
[火]
06:30 - 20:30
[水]
06:30 - 20:30
[木]
06:30 - 20:30
[金]
06:30 - 20:30
[土]
06:30 - 20:30
[日]
06:30 - 20:30
■ 定休日
不定休(那覇空港国内線旅客ターミナルビルに準ずる)
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: ロイズ石垣島「チョコレート菓子」 *空港店舗「BLUE SKY」にて販売
出典: 北海道のお土産で「ROYCE′(ロイズ)」のチョコレートを買ったり、もらったりした人もいるのでは?
あの「ロイズ」の姉妹会社が『ロイズ石垣島』です。
沖縄の名産品を使ったチョコレートなどのお菓子が、那覇空港や沖縄のお土産店に並んでいます。代表的なのが黒糖を使った「黒糖チョコレート」。黒糖ならではの自然な甘さで、一般のチョコレートとは一味違います。沖縄らしいパッケージもかわいい!
出典: 本家「ロイズ」でもおなじみのポテトチップチョコレートにも沖縄バージョンが。
石垣島の海水を原料にした塩を使っているそう。「ロイズ」のポテトチップチョコレートと食べ比べてみたいですね。
PUZO「マンハッタンの恋プティ」「宮古島産塩チーズブッセ」
出典: 沖縄県内に4店舗を展開するチーズケーキ専門店『PUZO』のこだわりチーズケーキは、お土産にも大人気です。那覇空港店限定の「マンハッタンの恋プティ」は、“マンハッタンで恋人たちが食べさせ合っているようなチーズケーキ”をイメージして作られたというだけあって、一度食べたら忘れられない“大人の恋の味”。
出典: デンマーク産の上質なナチュラルクリームチーズをたっぷり使用し、表面はキャラメリゼでパリッとした食感、中身はバニラの香る濃厚な味わいなのに、後味は驚くほどスッキリ!なんです。
出典: スタイリッシュなブラックBOX入り。保冷シートと保冷剤を多めに入れてもらえば、約8時間まで持ち運びが可能だそう。冷蔵状態で5日間程保存できます。
出典: 「宮古島産塩チーズブッセ」も、那覇空港店限定の人気の一品。宮古島産のミネラルたっぷりの雪塩と、厳選したクリームチーズを使用したシンプルながらもリッチな味わい。外はサクサク、中はふわふわ、甘過ぎないのでつい1個、2個と手が伸びて、クセになってしまいそう。三ツ星の付いたパッケージも、飾らないシンプルさでお洒落です。
那覇空港 / ケーキ
- 住所
- 那覇市鏡水150 那覇空港 国内線旅客ターミナルビル 2F
- 営業時間
- [月]
07:00 - 20:30
[火]
07:00 - 20:30
[水]
07:00 - 20:30
[木]
07:00 - 20:30
[金]
07:00 - 20:30
[土]
07:00 - 20:30
[日]
07:00 - 20:30
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: Festivalo「紅芋レアケーキ シュリ」*空港店舗「BLUE SKY」にて販売
出典: Festivalo(フェスティバロ)の『唐芋(さつまいも)のレアケーキ』もお土産で人気。ターミナルビル2Fの南ウイング側、「ブルースカイ」の出発ロビー1号店、21番ゲートショップ、22番ゲートショップで販売されています。
出典: 唐芋を使ったなめらかなレアケーキの上に紅芋の鮮やかな紫色が重なった二層のレアケーキで、しっとりした味わいを楽しめます。
※出発ロビー1号店では5個入りと10個入り、ゲートショップでは5個入りのみ販売しています
★「シュリ 5個入」
ばらまき不可(個包装されていません)
¥930税込
那覇空港の取り扱い店「ブルースカイ」についてはこちら
出典: 宮古島で人気のバーガーショップ『DOUG'S BURGER(ダグズ・バーガー)』。
ハンバーガーはまだ沖縄本島で食べることができませんが、『ダグズ・バーガー』が100%手作りしているお菓子は那覇空港で買うことができます!
※写真は宮古島のお店
出典: こちらがその「利き塩おかき」。石垣島、久米島、宮古島、粟国島など、沖縄の離島6島で作られた「塩」の違いが楽しめるおかきです。甘いものが苦手な人へのお土産にもいいですね。
ターミナルビル2F、「Coralway」のスナックコートと売店の2店で販売しています。
那覇空港の取り扱い店「Coralway」についてはこちら
出典: パイ生地の間に餡とクリームチーズが挟まっているお菓子。沖縄らしい「紅芋」のほか、沖縄本島北部でとれた柑橘類「たんかん」風味のもの、伊計島でとれる芋を使った「黄金芋」の3種類が。
ターミナルビル2Fの南ウイング側、「ブルースカイ」の出発ロビー1号店で6個入りと12個入りを販売しています。
※写真は「紅芋ケーキ」
那覇空港の取り扱い店「ブルースカイ」についてはこちら
出典: 発売から30年、沖縄土産の代名詞ともいえるロングセラータルトは、契約農家から届く沖縄県産紅いもを100%使用。しっとりとしたタルト生地の上にのった紅芋ペーストのホクホク感がたまりません。
出典: 見た目にも可愛らしい、この鮮やかな紫色は、着色料や保存料を一切使わない紅いもそのものの色なのだそう。こういったヘルシーなこだわりも人気の理由。
出典: 宮古島の地下海水を汲み上げて精製された“雪塩”と琉球の伝統菓子“ちんすこう”が織り成すハーモニーは、ひと口ほおばると、ほろほろとほどけるような食感で不動の人気。雪塩がちんすこうの甘さを引き立ててくれるので、これまでのちんすこうとはひと味違った控えめで上品な甘さが味わえますよ!
出典: 東京の沖縄アンテナショップ『銀座わしたショップ』は、沖縄産の生鮮食品やお酒、飲み物、お菓子などの食料品を初め、書籍や民芸品、イートインまであり、沖縄の魅力が詰まった場所。沖縄土産の定番、「紅いもタルト」や「雪塩ちんすこう」はこちらでも買うことができます。
アクセス:JR有楽町駅から徒歩4分、地下鉄有楽町線 銀座1丁目駅からすぐ
出典: 那覇空港で買えるスイーツの数々、気になるものは見つかったでしょうか?これから沖縄に出かける予定のある人は、ぜひ空港で探してみてください。
出典: 楽しかった沖縄旅行の魅力を、お土産という形で、自分の周りのみなさんにおすそ分けしましょう*
※お店の情報は記事作成時のものです。営業時間や定休日など、最新の情報はお店のHPなどをご確認ください。
実は沖縄のお土産を買うのは、帰る直前に那覇空港に着いてからでも十分間に合います。
むしろ、いろいろなショップのお土産が一度に買えてラクちんかも!?
今回は、沖縄旅行が大好きな筆者が、「那覇空港で買えるお土産」をご紹介します。