鶏の旨味を存分に味わえる白濁したスープの水炊き。たっぷりのコラーゲンがスープに溶け込み、食した翌日はお肌プルプルに♪

創業100年を超える老舗「新三浦」博多本店の伝統の味を、東京で堪能できます。

落ち着いた「和」の空間で、至福のひと時を過ごせます。「和」の空間でありながら椅子席が多いのも嬉しいですね。

特別な日に頂きたい「水だきコース」。仲居さんがすべてサービスしてくれますので、鶏肉やお野菜が一番美味しい状態で食せます。優雅な時間をすごせますね。

リーズナブルなランチも評判です♪
画像の「水だき小鍋御膳」は、一人用の小鍋で提供されるそうです。鶏の美味しさを存分に味わう「親子丼」も人気。

京都の町家をイメージした風情が漂う空間は、お忍びで訪れたくなる大人な佇まい。

「地鶏水炊き（骨付きぶつ切りもも肉）」
「地鶏スープ炊き（骨なしのムネ肉ともも肉のスライス）」
「地鶏赤炊き（ピリ辛）」
と、3種類の地鶏の鍋が楽しめます♪

水炊き・スープ炊きは、お肉の違いだけなので半々の注文も可能だそうです。そのままでも、自家製の白ポン酢を付けても美味しくいただけます。
赤炊きは、特製の辛味噌と鶏スープで炊き上げているので、そのまま、ポン酢、サニーレタスでお肉を巻くという裏技も楽しめます♪

少し暗めのしっとりとした空間で、ゆっくり自慢の焼酎も味わいたいですね。「骨付もも肉のがぶり揚げ」などのおつまみも充実しています。

Caféのような明るいおしゃれな空間で、絶品中華(四川料理)が味わえます♪

おすすめは、鴛鴦(おしどり)火鍋コース 。
前漢(紀元前202～後8年)時代からあるとされる「火鍋」を是非、味わって下さい。2つに仕切られた鍋に、白湯（パイタン）と紅湯（ホンタン）のスープを張り、肉や野菜を煮ます。
画像はコースですが、火鍋のみの注文も可能です。

紅湯(ホンタン)は、唐辛子や花椒など麻辣味のスープです。白湯(パイタン)は、ナツメやクコの実、松の実、生姜、八角など薬膳の素材を加えたスープ。紅白のスープと具材のバリエーション、専用のつけだれと、様々な味が楽しめる専門店ならではのお鍋は、一度は味わってみたいですね。

赤を基調として、ガラスにパンダの模様を描いた、中国調の席も素敵です♪

静岡県焼津市産本がつお厚削り・九州産のカタクチイワシの煮干・北海道産高級昆布などを使った「おだし」が堪能できるお店。

「おだし炊き」というお鍋4種類が味わえます。どれも1人前2000円以下というリーズナブルな価格も魅力です♪

一番のおすすめは、画像の【白醤油と生姜】。
白醤油と生姜のシンプルなおだしに、九条ねぎと大山鶏を入れたものです。おだしの旨みをじっくり味わいたい一品です。

3種類の個性的な「おだし炊き」も、魅力的です！

熟成された濃口醤油と薬味の利いた力強いおだしに、牛すじと九条ねぎを加えた【黒醤油と国産牛すじ】。
ほうれん草と国産豚をおだしで炊き、胡麻だれと白おだしで食す【国産豚と濃厚胡麻だれ】（画像）。
白味噌とクリームチーズを合わせた濃厚なおだしに、牡蠣を使用した【広島産牡蠣の白味噌チーズ】。

こんなスタイリッシュな空間で、おだしが自慢の「THE WASHOKU」なお鍋を食なんて、素敵ですね♪

店舗の建物は、昭和5年に立て直された東京都選定歴史的建造物で、趣ある佇まいは見ごたえがあります。歴史を感じる風情漂う空間で、知る人ぞ知る通人の味「あんこう」を食してみませんか？

あんこうの置き物など、店内の装飾品や調度品も楽しめます。

京都ではなかなか予約がとれない「もつ鍋」の有名店「亀八」が、東京に進出！
自慢のもつ鍋は、赤（醤油系）と白（味噌系）が選べますが、おすすめは「白」。京都から直送した、京出汁、京都の特製白味噌、滋賀県産の近江牛を使ったお鍋です。店員さんが鍋を作っくれるシステムで、具材は、もつ・キャベツ・豆腐・ごぼう、食べごろ直前にもやしを投入。

残ったスープで作るシメは、麺かご飯で迷いますが、オススメは京都石臼引き麺を使った「究極麺」です！
近江牛のハツ刺しや、厳選熊本馬刺しのカルパッチョなど、おつまみメニューも充実♪

スッキリとした和空間で、京もつ鍋に舌鼓♪「もつ」なので、リーズナブルな価格も見逃せませんね！

目移りしてしまう焼酎の種類の多さは、圧巻です！