アブダビってどんなところ?
かつては天然真珠の産地として知られていましたが、石油開発が早いうちに進み、今では多くの観光スポットをもつ中東有数の地域となりました。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
美しすぎる白亜の巨大モスク「シェイク・ザイード・モスク」
砂漠のラグジュアリーリゾート「アナンタラ カスルアルサラブ」
夜のホテル内もとても幻想的。アラビアンランプが灯る敷地内はまるで夢の中に迷い込んだような雰囲気です。
また、デザートサファリや砂漠のアクティビティーもホテルで申し込むことができます。ここでしか味わえない体験を是非楽しんでみてくださいね。
豪華絢爛の7つ星ホテル「エミレーツパレスホテル」
美しい白い砂浜のビーチを持つ、広大な敷地のエミレーツパレスホテルは、アブダビを訪れたなら泊まらなくても一度は訪れたいスポットとして注目されています。
都心部のほど近くにあるこの5つ星パレスホテルは中に入るとビックリ!!内装のあらゆるところが金ピカなのです。
水が豊富な砂漠のオアシス都市「アル・アイン」
アブダビから内陸の方へ約2時間ほどにあるアル・アインはオマーンとの国境に近く、砂漠を行き交う商人たちの中継地として古くから栄えたオアシス都市です。「アル・アイン」という名前の意味は「泉」を表しています。
町の中心には世界最古の灌漑システムの「ファラジ」も見ることができます。有史以前よりこの地に人々が住んでいたことを感じることができる都市です。
アル・アインにはラクダ市場(キャメル・マーケット)もあるのです!ここには商人がラクダを買い付けに来るのですが、一般の人でもラクダを近くで見られる夢のようなスポットなんです。
また、新石器時代から砂漠地帯に人々が定住したこと示す多くの遺跡が発見されています。アル・アインの、ハフィート、ヒリ、ビダ・ビント・サウドとオアシス地域は2011年にUAE初の世界遺産(文化遺産)に登録されました。
雄大な景色を持つオアシスの町、アル・アイン。海やビルの景色が多いアブダビや、ドバイとは大きく趣の異なった昔ながらのアラブを感じることができる貴重な経験をあなたもしてみませんか?
アラブ首長国連邦の7つの首長国のうちの一つ、アブダビの首都、アブダビ市。美しいペルシャ湾の海と沖合の島々、そして内陸には国土の約75%を占める砂漠が広がっています。