今年こそ、気になるお花の名所へ足を運んでみませんか？きっと感動の景色が待ってくれていますよ♪今回はいろいろなお花の名所を、開花順に紹介させて頂きます。気になったところがあれば、旅の計画を立ててみるのもいいかもしれませんね。

梅の花言葉は「高潔・忠義」です。まだまだ寒いですが、梅の花が咲き始めると、春の訪れを徐々に感じられますね。

この写真で、どれだけの梅の花が咲いているか分かりますね。お弁当を持ってきて、梅の花を眺めながら食べるのが気持ち良さそうです。

まるで夢の中へ迷い込んでしまったかのように美しい景色です。こんな景色の中を、のんびりと散策してみてはいかがでしょう？

桜の花言葉は「純潔」や「優美な女性」といったものです。桜が咲き始めると、そわそわしちゃいますよね。儚げなその姿に日本人は弱いのでしょう。

高遠城址公園の桜は、「天下一の桜」と呼ばれるほど全国的に有名です。昼の姿も見事ですが、今回は夜桜に注目してみました。ライトアップされた桜は、神々しさすら感じられます。

芝桜の花言葉は「燃える恋」「華やかな姿」です。足元を懸命に彩る芝桜をじっくり眺めてみませんか？

チューリップの花言葉は「博愛」です。チューリップは童謡の影響もあり、子供の頃から馴染みがあり、好きだという方も多いのではないのでしょうか？

一面のチューリップ畑！風車も相まって、なんだか外国にいるような気分に。ちょっと足を延ばしても訪れたい場所です。

ちょっと遠くから見るとなんと、お花の絵が見えてきます。計算された配置に感動します。丁寧に大切に育てられたのでしょうね。

ネモフィラの花言葉は「常なる成功」です。美しい青色が魅力のネモフィラ畑を見に行ってみませんか？

淡いブルーがとっても涼しげです。開放的な気分にしてくれそう。ストレスもどこかへ飛んでいってしまいそうですね。

ポピーの花言葉は「恋の予感」です。恋を感じさせてくれるような華やかな色と可愛らしいシルエットが素敵。こんなにたくさんのポピーが咲いていると、とても幸せな気持ちになりますね。

標高500メートルの高原に咲き誇る色とりどりのポピーたち。こんな花畑を大切な人と歩きたくなりませんか？

夕日に照らされて、天国のような風景に。時間を忘れて魅入ってしまいそう。

カモミールの花言葉は「逆境に耐える力」「逆光で生まれる力」です。小さくても強く咲いているカモミールらしいですね。ちなみに和名は「カミツレ」というんです。知っていましたか？

ラベンダーの花言葉は「期待」「繊細」「優美」などです。ラベンダーには精神を安定させる作用があるので、リラックスしたいときにアロマなどを使われる方も多いのではないでしょうか？

テレビドラマ「北の国から」で知られている富良野のラベンダー畑。逆境に負けず、ラベンダーを育て続けた富田氏の作り出した美しい風景を見に、年間100万人以上の人が訪れるそうです。

こちらは7月限定で営業される日本最大級のラベンダー畑「ラベンダーイースト」

ひまわりの花言葉は「あなただけを見つめます」です。ひまわりを見ると、自然と元気が出てくるような気がするから不思議ですね。

なんて鮮やかな風景でしょう。暑さも忘れて、いつまでも見ていたいような元気の出る景色ですね。

後ろにそびえる大岩も、気候によって違う表情を見せてくれます。自然を感じられる一枚ですね。

蕎麦の花って、知ってますか？こんなに可愛らしい小さな白い花を咲かせるんですね。花言葉は「懐かしい想い出」「あなたを救う」です。

広い大地に白い絨毯を敷き詰めたかのような、圧巻の絶景です。青い空と遠くの山々とのコントラストが爽やかでいいですね。

下郷の猿楽台地の蕎麦畑に行く途中にある「猿楽そば食堂」のざるそば。せっかく蕎麦の花を見に来たんですから、そのお味も楽しみたいですよね！

こんなにたくさんの彼岸花が群生している様を見たことがありますか？一面真っ赤な世界です。どこか絵本の中のような幻想的な世界ですね。

緑とのコントラストが美しいですね。天気のいい日は一層鮮やかな彼岸花が、来る人を楽しませてくれることでしょう。

丘いっぱいにコスモスの咲く景色は、一度見たら忘れられないような、そんな素敵な景色です。風になびく様子が儚げで優しい気がします。

ピンク系統だけでなく黄色いコスモスなども楽しめて、夢のような空間です。

最後は水仙です。花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」です。凛とした佇まいが素敵な花ですね。

水仙が咲き乱れる丘と海を一望できる絶景スポット。爽やかな風を感じながら散策したいですね。

丘いっぱいに咲き誇る水仙。青い空とのコントラストが美しいですね。