空中庭園へたどり着けば、期待を裏切ることのない眺めが出現。まさに映画のワンシーン！まだまだ"誇大妄想"は膨らみ続けます。

360度広がるパノラマの展望台は、その名の通り、まるで星の海に足を踏み入れたかのような錯覚をもたらします。『ラピュタ』に登場する『飛行石』にも、見えませんか？

そして、その青い星の海の下に広がるの大阪の街。無秩序でクリアな光が創り出すシャープな立体感は、まるで、デジタル世界の街並みのようです。

店内に入ってまず目に付くのは……「お好み焼きやのに、シェフ？」

そう、ここのお好み焼きはシェフが焼いてくれて、ワインと一緒にいただくんです！ワインの種類に困ったら、ちゃんとソムリエがお勧めを教えてくれます。
「今日は、お好み焼きディナーやな♪」

西側にある大阪平野は、夕暮れ時も見逃したくないポイント。秋から冬にかけての、ほんの一瞬の夕暮れと夜が混ざりあう時間。燃えるような赤に深く染まる地平線をご覧ください。

＜農業公園信貴山のどか村＞。季節の味覚狩りや、バーベキュー、アスレチック、体験教室などで楽しむもよし！1日中たっぷり、自然を満喫することが出来る施設です。

咲き誇る花と共に季節を感じたり……

野菜タップリ石窯ピザでランチなんて、どうでしょう？
他にも、釜戸炊きのごはんに、手作りメニューがいただけるレストハウスも完備されています。
「これやったら、夜までアッという間やね！」

大阪平野を望む額田山の北側には、中展望と額田山展望台、2か所の展望スペースがあります。どちらか片一方を選ぶなら、ぜひ頑張って高い方の額田山展望台を目指してください。

その"お向かい"を見下ろす夜景。一番明るい光を放っているのが、USJです。
最も見つけやすいのが、この天保山ではないでしょうか。観覧車は、ジンベエザメで有名な海遊館の目印。

南港の住宅街。キレイに整備された閑静な住宅街の街並みが、美しい光の模様を演出します。

コスモタワーの48階にある＜ワールドビュッフェ＞で、夜景をみながら種類豊富なバイキングを楽しむのはいかがでしょう？

お料理だけでなくスイーツも豊富♪記念日や女子会などでも利用したいですね。

舞洲（まいしま）は、北港の一角にある人口島で、球場や多目的アリーナ、キャンプ場などの施設が集まり『舞洲緑地』となっています。北港といわれてもピンとこないかもしれませんが、舞洲から北港（此花）大橋を渡れば、目の前はUSJです。ブロンズ色の夜景がエキゾチックです。

舞洲緑地遊歩道『シーサイドプロムナード』は、しっとりとしたライトアップが施されます。

その対岸、大阪湾の向こう側に見える奇妙な建物は、オーストリア・ウィーンの芸術家がデザインした大阪市環境局の舞洲工場。つまり、ゴミ処理施設です。湾のアチラとコチラの対比がユニークですね。
「それが大阪のええとこやん？」

ストンと落ちる夕陽。ヨットに興味がなくても、なんだか心に染み入る光景です。ここからは、常吉大橋を渡り舞洲へ入ることが出来ます。