モーニングなのになぜか15時くらいまで食べれてしまう、ゆるーい感じの喫茶店が多数。カフェのブランチも充実しています。これは愛媛のゆったりした環境から生まれた、愛媛ならではの喫茶文化ではないでしょうか。一度、足を踏み入れると不思議と愛媛のまったりペースにはまってしまうはず…。

アンティークの小物が自然に溶け込み、木で統一された柔らかい雰囲気のDAIDOKORO CAFE MOKU。店内からは手入れの行き届いたお庭も見えるので、季節ごとに違った表情に癒されながら時間を忘れて過ごしてしまいそう…。

郊外にひっそりと佇み、ゆったりと過ごせるのもポイントです。

カフェの近くの水辺も、席からのぞむことができます。

のんびりと朝ごはんにいただきたいのは、ブランチメニューの焼き立てふっわふわ～の自家製フォッカッチャ。かわいい「MOKU」のロゴが入ったフォカッチャは、パンの種類と中身が選べるので組み合わせは無限大です。

穏やかな瀬戸内海の潮の風を感じるツクモハーバーテラス。

ナチュラルな雰囲気の落ち着くカフェです。

オープンテラスでゆったりと海を眺めながら、パニーニのモーニングはいかがでしょうか？

海に浮かぶ小さな島が店名の由来の「つくも島」。行き交う船を見ながらの～んびりラングドシャ濃厚ソフトクリームをほおばるのもわるくないかも♪

店名のLedru Rollin（ルドリュロラン）はパリにあるメトロの駅名から。「新しいものと古いものが混在するパリの下町のように、素敵な場所になるように。」そんな願いがこめられたお店です。造り酒屋を改造した、スタイリッシュなのにぬくもりを感じる木造家屋のカフェです。

２店舗展開している三日月とカフェ。本店は松山空港からほど近く。プロバンスの雰囲気を漂わすレンガ造りの外観のカフェは、「来てよかった！明日からもがんばろう」という気持ちにさせてもらえる温かい雰囲気です。

三日月マジックのかかった、本店の半個室。ゆっくりと、より快適に過ごせるように造られた天井の高さなど、心配りが隅々まで行き届いています。

モーニングはクロックムッシュやホットサンド、パニーニなどバラエティ豊か。伊予店のテラス席で食べても気持ちいい！

もちろん、スイーツメニューも充実しています。カフェ自慢の季節限定デザートもあるので、一期一会を楽しんで！

住宅街の中に佇む重厚な蔵づくりの落ち着いた店構えのカフェ。美味しい和菓子と本格コーヒーの組み合わせに舌鼓。

お店の玄関を入ると焙煎したての珈琲の香ばしい香りがいっぱい。珈琲豆の種類は、とてもバリエーション豊かで、珈琲の銘柄１つひとつに珈蔵（かくら）こだわりのネーミングがつけられています。

和洋モダンの店内から枯山水の庭が見える造りに。庭を鑑賞しながら優雅な気持ちで珈琲タイムを。

ヨーロッパの香り漂うフライングスコッツマン大街道店。店内奥に進むとそこはまるで豪華列車の客室のような空間が！　クラシック音楽をBGMに、ゆっくり読書するのも幸せ。

生地の仕込みから焼き上げまですべて手作りのこだわりのホットケーキ。季節を感じさせるホットケーキの種類もたくさん。フライングスコッツマン東京・秋葉原店も2015年5月にオープンし、東京でも美味しいホットケーキを食べることができるようになりました！

「毎朝ここで朝食をとりた～い」と思ってしまう、居心地の良い個室があるのも羅座亜留の特徴です。東野店は住宅街にあるので、部屋がうまってしまうのもあっという間。万が一個室に入れなくても、希望すれば空き次第途中移動ができる場合も。

古川店は、ウッディな造りで落ち着きます。

平井本店は、個室11室が中庭をぐるりと囲む構造。「水・緑・空」がコンセプトの、深呼吸したい店舗です。レジ付近には、愛媛出身のアーティスト、Superflyのサインがさらりと飾られています。ふらっと故郷に帰ってきて個室空間でくつろいだのでしょうか。