京都一番の繁華街、河原町から徒歩1分。オープンキッチンが開放的な居酒屋さん。カップルやグループで賑わうお店ですが臆さずにカウンター席へ。元気で愛想の良いイケメン店員さん達が気持ちよくお出迎えしてくれます！

京野菜中心に新鮮な旬のお野菜を使ったメニューがヘルシーで嬉しい！日替わりの焼き野菜盛り合わせは京都の松野醤油さんのもろみ味噌か塩でシンプルにいただきます。

もうひとつのおすすめポイントが新鮮なお魚。お刺身に添えられるお醤油もこれまた旨し。

生麩やお豆腐など京都の食材と旬野菜を組み合わせたメニューもたくさんあって、家庭的な京料理も楽しめます。

京都の地酒はもちろん、全国各地の日本酒もお料理に合わせて楽しめます。迷った時はスタッフに相談しても良いですね。

オシャレに演出された照明の中でいただくモスコミュールは大人の雰囲気でドキドキ。心憎い演出にトキメキます。

昭和2年創業、昭和レトロ感あふれる大衆酒場、京極スタンド。え？ここって食堂じゃないの？いえいえ実はお酒のアテも充実の、居酒屋使いができるお店なのです。

なんともノスタルジックなムードの店内は創業当時から変わっていないという大理石のカウンターテーブルと5人がけの丸テーブル。和洋中の単品から定食、ごはんものまでメニューも豊富です。なにしろ「大衆」なので、おひとり様でも周囲を気にする必要がございません。

おばんざいはもちろん、生麩や白味噌など京都の食材を使ったお料理の他カルパッチョなど洋風のメニューも。あれもこれも食べてみたい人にはピッタリ。

こちらは肝煮。ワインが進みますね～

盛り付けも本当に素敵。ひとつひとつが丁寧に作られているのがわかります。

京都駅周辺にお泊りで帰りがけに少し飲みたいな、という時に使えるのがこちら「man in the moon」。京都駅からすぐ近くの場所にあるので時間つぶしや待ち合わせなどにもとても便利です。

京都に観光に訪れた海外のお客さんも多く、まるで外国の街角に紛れこんだような気分にも。カウンター上の棚には記念に残していった各国のお札が貼りつけられています。店内はワイワイとにぎやかですが、1人のお客さんも多く、思い思いにお酒を楽しめます。もしかしたら隣り合わせの外人さんと会話が弾むかも！？

アイリッシュパブといえばギネス。お会計はすべてキャッシュ・オン・カウンターで注文ごとに精算というスタイル。

そしてフードメニューといえばこのフィッシュ＆チップス。タルタルソースもなかなかに美味しいのです。

あなたは一人でも平気派？それとも絶対無理派でしょうか。かくいう私は平気派。もちろん入りにくいお店はありますが、自分にとって居心地の良いお店を発掘するのはなかなかに楽しいもの。隣同士で自然と会話が始まったり、店員さんとやり取りしたりも魅力のひとつです。