信毎メディアガーデン3階、松本の「ヒカリヤ」と諏訪の「くらすわ」のコラボショップで、身体に優しい薬膳などのメニューがあります。ランチには、目にも鮮やかな有機野菜のサラダバーが付き好評です。

ランチのお膳も野菜たっぷりでヘルシー。自家製のお豆腐がなめらかで美味しいです。

松本を含む中信地方にはワイナリーや果樹園が数多くあります。信州産のブドウやリンゴを使ったお菓子やワイン、シードルなどをお土産にいかがですか♪立ち飲み用のスタンドもあり、気軽にお酒を味わうことができます。

中町の顔ともいえる「中町蔵の会館」。明治時代に建てられた造り酒屋を移築した建物です。こちらは土間・座敷がある母屋（2号館）。会館前の広場には“蔵の井戸”があり、手漕ぎポンプは自由に使うことができます。また、8月には『セイジオザワフェスティバルスクリーンコンサート』が行われるなど、楽都・松本の一面を楽しめます。

地元の「スドージャム」が手掛けたプリン専門店がオープン。瓶の中に半分ほど果肉感たっぷりのコンフィチュールが入っています。プリンもさっぱりして食べやすいです。

季節限定の“あんず”。あっさりした白いプリンの底には、マダガスカル産の天然バニラビーンズ。安曇野産の牛乳を使用するなど、素材にもこだわっています。見た目もキラキラ可愛い♪

中町通りから細い路地を入った所にあるお店。信州ゆかりの作家さんの作品や、おしゃれな松本土産、フルーツジュースなどが人気です。2階は展示スペースになっていて、洋服やアート作品などをじっくり見ることができます。

松本に古くからある“松本てまり”。こちらのお店では草木染めの優しい色合いの糸を使っています。ころんと丸く愛らしい形のてまりは、何種類かまとめて飾ると素敵です。お土産におススメです♪

季節の果物をふんだんに使ったジュースも◎レモンスカッシュは注文を受けてからレモン一個を使って、搾りたてをいただけます。炭酸や甘味も程よく美味しい♪甘味は加減してもらえます。散策に疲れたら、四季折々のお花が咲く店先のベンチで一休みを。

縄手通りには、オブジェやグッズなど、愛されるキャラクター“かえる”が、随所にいます。また、中町・縄手ともに湧水が所々にあり涼しげです。

縄手通りの入り口にある神社。「よはしらじんじゃ」と読みます。境内は緑も多く参拝客や観光客でにぎわっています。全ての願いがかなう「願いごとむすびの神」としても知られています。

昔ながらの“一丁焼き”のたい焼きです。車いすや小さなお子さんにも優しいカウンターを設置。メニューは外国人観光客向けに多言語で表示しています。ポップな色合いの外観や、壁の金型から飛び出すたい焼きがとってもキュートです♪

左が「ティールーム コイデ」、右が「モンバス」。コイデさんは、女鳥羽川沿いからも入れます。モンバスさんは窓越しにも素敵なモノたちが見え、思わず足を止めて見入ってしまいます。

店内には国内外、オーナーセレクトのアンティークやクラフト製品、さまざまなライフスタイルグッズが並んでいます。

一つ一つ丁寧に作られた、裏地も可愛いかごバッグ。お出かけのアクセントになりますね。

「モンバス」の姉妹店。女鳥羽川沿いにあります。ヨーロッパのアンティーク家具、おしゃれなテーブルウェアなどがそろっています。お店のテーマは“ものの先にある豊かさ”。オーナー自らヨーロッパを旅して買い付けています。

松本を気に入り、鎌倉から移住してきたというオーナー。気さくな方で、家具のこと、買い付けのことなど、楽しいおしゃべりにも応じていただけました。

家具や道具一つ一つのディスプレイにもこだわり・愛情が感じられ「大切に使われてきたものを長く大切に使いたい」と思えるお店です。首都圏から訪れるファンもいます。

大正10（1921）年から続く老舗の和紙専門店。日本各地から厳選した千代紙、染め紙、美術紙などが種類豊富にそろっています。

御朱印帳や一筆箋など可愛いデザインも。旅先からのお手紙にいかがですか？また、松本土産として、「かまわぬ」と共同で企画・製作した、まめぐい“松本城”も人気。松本銘菓が入っています。

ティールーム「コイデ」の店内。朝の時間は常連さん？と思われる方たちがいました。のんびり、ゆったり過ごせるお店。昭和レトロな雰囲気が素敵です。

モーニングセット。新鮮なサラダに胡麻ドレッシング。厚切りのトーストにバターがほんのり溶けて美味しいです。アイスコーヒーは一杯ずつドリップ。お冷やは銅製の器で出てきます。冷んやりうれしいです。

創業は寛文12（1672）年。300年を超える老舗の飴屋さんです。素朴で優しい甘さの飴を作り続けています。

板あめや水飴が有名ですが、松本みつばちプロジェクトとのコラボ商品“信州はちみつキャンディ”も人気。松本の飴文化を体験できる工房もオープンしました。（完全予約制）

“信州りんご板あめ”をいつものアイスにトッピング。落花生と水飴、ほのかにリンゴ。素朴な味わい、さくさくとよい感じです。

木工デザイナー、三谷龍二さんのギャラリーです。陶磁器のような普段使いの木の器を作り、木工の世界に新たな分野を開きました。“工芸と暮らしを結ぶ”活動を続けています。シンプルな木の器は温かみや優しさを感じます。

他にも素敵な雑貨類が置かれていて、見ているだけで楽しいです。“Dragon Coffee Blend”は、三谷龍二さんと、京都の「オオヤコーヒ焙煎所」と、なかむらるみさんの想像上の喫茶店のブレンド、とのこと。香ばしいよい香りです。旅の終わりに自分へのお土産としていかがですか♪