海外旅行をする際、「英語」があれば現地の人と話ができる！

と感じがちですが、英語が公用語でない地域や国を旅するときは、なるべく現地の言葉を使ってコミュニケーションができたらいいなと思いませんか？

旅先として人気の北欧はヨーロッパでもっとも英語が通じやすい地域として有名ですが、せっかく旅するなら現地の言葉も覚えておきたいところですよね。

北欧の言語には、デンマーク語やノルウェー語、フィンランド語、スウェーデン語があります。

フィンランドの公用語はフィンランド語とスウェーデン語のため、スウェーデン語を覚えておくとフィンランドの旅行にも役立てやすいでしょう。

デンマーク語とノルウェー語の言葉には、スウェーデン語とスペルが似たものが多いのが特徴。
スウェーデン語を覚えておくと、レストランでのメニューを読む時や標識など、ある程度応用が効きやすいです。

今回はスウェーデンをはじめとした北欧エリアを旅する想定で、旅のあらゆる場面で役立つ「スウェーデン語」のおすすめフレーズをご紹介。

いくつか覚えておくだけで、現地での旅がより楽しく、便利になるはず！

スウェーデン語をはじめとする北欧諸国の言葉は、聞きなれない分、難しいかな？と感じがち。

筆者も初めてスウェーデンに行った際は、覚えたスウェーデン語がちゃんと通じるか不安でしたが、現地では基本的にスウェーデン語の「カタカナ読み」でも通じやすく、他の国に行った時よりも言葉の壁を感じにくかったです。

また、スウェーデン語は英語と同じ言語グループに所属しているため、街やスーパーで見かける英語スペルと似ているものも多くあります。

そのため、日本でも見かけるような簡単な英単語がわかれば、意味がわかるシーンも多かったです。

感謝の気持ちを伝えるにも、やはり現地の言葉を使いたいですよね。

旅行の際は、数字を覚えておくのもおすすめです。

数字はこのように発音します。

旅行中に使える、スウェーデン語の便利なフレーズをご紹介しました。

アルファベット文化に暮らしていないわたしたちには難しく感じることもあるかもしれませんが、ある程度カタカナ発音でも通じるフレーズを覚えられたら、現地の方とのコミュニケーションがより楽しくなるでしょう。

せっかくの北欧旅。素敵な旅をお楽しみくださいね！