「建仁寺」で癒やされる。ふらりと出掛ける“わたしの京都旅”

「建仁寺」で癒やされる。ふらりと出掛ける“わたしの京都旅”

「建仁寺」は、京都最古の禅寺。ふらりと出掛ける“旅“におすすめの名所です。繁華な街中にあっても境内は静寂に包まれ、禅宗寺院ながらも開放的で自由な雰囲気です。座って眺められる名園もあり、気ままに心休まる一時を過ごせます。忙しい日々に心ふさいだら「建仁寺」へ足を運んでみましょう。 2017年02月16日作成

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人は時として、

「建仁寺」で癒やされる。ふらりと出掛ける“わたしの京都旅”
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“ここではない、どこかへ”という衝動に突き動かされます。
「建仁寺」で癒やされる。ふらりと出掛ける“わたしの京都旅”
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列車に飛び乗り、車を走らせ、行動に出る時、

それを、“現実逃避”と受け止めることもあれば、
それを、“旅”として積極的に楽しむこともあれば、
それを、“自分探し”として捉えることもあるかもしれません。
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海原に漂う、私たち。

複雑に絡まった現代社会は、混沌とした大海原のようなものです。
陽の光が降り注ぎ、波も穏やかな時は楽しくても、小さな波をきっかけに、泳ぎが止まることもあれば、疲労が溜まって、沈みかかることもあるかもしれません。
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そんな時、人は、往々にして力んでしまい、身体は強張り、心が頑なになってしまいます。そして、力めば力むほど、もがけばもがくほど、身体が沈んでいくような、身動きがとれないような錯覚に陥ります。
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出典:www.flickr.com(@Jessica Spengler)
そうした煩わしくネガティブな気分を打ち消そうと、私たちはついつい趣味にのめり込んでみたり、前向きにとなろうと新しい事に取り組んでみたり、ポジティブな気分に浸ろうと不自然なまでに明るく振る舞ってみたりします。
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でも、そうした行為は、結果的に心にも身体にも負担をかけてしまい、さらなる疲労を増大させるだけかもしれません。
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出典:www.flickr.com(@[cipher])

“旅”は、あなたのライフセーバー。

そんな時は、エネルギー消耗の負のスパイラルに陥らないように、全てを一旦棚上げして、出掛けましょう。

見知らぬ町や気に入った場所に身を置けば、自ずと日常の世界から切り離されて、緊張状態だった身体が和ぎ、心も休まります。気持ちが安らげば、本来の自分自身と再びめぐり逢え、やがて暗雲立ち込めていたように感じていた世界も、きっと陽光煌めく、明るく温かなものに映ってくるはずです。
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困難な状況からの“現実逃避”、あるいは見失った“自分探し”とも言い換えられる“旅”。
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それは、自分自身を助ける「浮き輪」、自ずと作動するライフセーバーのようなものかもしれません。

京都は、あなたの世界を切り替える。

京都は、千年の都。
他所では味わえない景色、落ち着いた雰囲気、独特の風情が街の隅々まで広がっています。
そして、あなたの世界を切り替え、疲れたあなたを抱きとめ、本来の自分自身を巡り会わせてくれる素敵な場所が、数限りなくあります。
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堂宇が建ち並ぶ名刹も。板塀続く路地も。
石畳が連なる参道も。白砂の庭園も。
喫茶店の片隅も。老舗の菓子店も。

あなたが心惹かれる場所は、あなたの心に安らぎを与える場所です。
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ふらりと出掛ける“旅”なら。

でも、自身の世界から一旦身を離す、ちょっとエスケープするといった、ふらりと出掛ける“旅”ならば、気軽に立ち寄れ、自由気ままに過ごせる場所一箇所に焦点を合わせて訪れましょう。

あれもこれもと、名所や観光スポットを駆け足で訪ねまわるより、心ゆくまでその場所で過ごした方が、真に満足のいく“旅”となるはずです。
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そして、出来ることなら、何度も訪れても飽きず、心折れる時も、見失った自分自身を取り戻したい時も、訪ねさえすれば、心静まるような、自分の“定点”となるような場所を見つけましょう。

そうした場所、お気に入りの所が見つかれば、京都がずっと身近に感じられ、より心穏やかに、心安らかに過ごせるはずです。
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ふらりと出掛ける“旅”なら、座式鑑賞庭園を有する寺院へ行くのがお勧めです。

「日本庭園」は、京都の地において発展した日本が誇る文化の一つ。市内には、名勝や特別名勝に指定された庭園、また雰囲気の良い名園が数多く散在しています。

中でも、古刹における“座式鑑賞庭園”は、回遊式庭園と異なり、天候に関係なく鑑賞でき、座して眺めるため、ゆったりと寛げます。また、古刹の粛然たる雰囲気とともに、心地良く清廉な一時も味わえます。
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京都最古の禅寺“建仁寺”

「建仁寺」で癒やされる。ふらりと出掛ける“わたしの京都旅”
もしあなたが、そのような場所を思いつかないのなら、東山の「建仁寺」を訪れてみましょう。

「建仁寺」は、建仁2(1202)年創建の寺院。時の将軍・源頼家に帰依を受けた栄西禅師によって開山した禅寺で、800余年の歴史をもつ京都最古、五山第三位の名刹です。
【明和二(1765)年 建立の「法堂」は、仏殿兼用の「拈華堂(ねんげどう)」。釈迦如来坐像と脇侍迦葉尊者・阿羅尊者が祀られている。】
出典:www.flickr.com(@Joe Lachoff)

【明和二(1765)年 建立の「法堂」は、仏殿兼用の「拈華堂(ねんげどう)」。釈迦如来坐像と脇侍迦葉尊者・阿羅尊者が祀られている。】

方丈や法堂、本坊等からなる広い境内には、禅寺ならではの粛然たる趣きがあり、ゆったりと座して鑑賞できる枯山水庭園もあります。さらに、文化的価値の高い障壁画、仏画等、多彩な文化財も数多く蔵し、周囲には、名勝庭園や文化財で名高い塔頭も多く建ち並んでいます。

ふらりと出掛けるのにお勧め

「建仁寺」をお勧めするのは、観光客が比較的少ないことに併せ、以下の点で優れているからです。

1.抜群のアクセス
2.魅力的で多彩な文化財
3.庭園で自己を見つめ、本来の自分自身と出会う。
4.禅寺体験(座禅&写経)
5.気ままに過ごせる自由な雰囲気
以下では、第1章で「建仁寺」について項目毎に案内し、第2章で周辺の飲食店を幾つか紹介します。ふらりと京都へ出掛ける旅の参考にして下さい。

【画像は、祇園界隈】
出典:

以下では、第1章で「建仁寺」について項目毎に案内し、第2章で周辺の飲食店を幾つか紹介します。ふらりと京都へ出掛ける旅の参考にして下さい。

【画像は、祇園界隈】

1-1.アクセスの良さ


「建仁寺」が在するのは、人気の観光エリア“東山”地区です。
花街・祇園に隣接し、京都一の繁華街・四条河原町から徒歩圏内。アクセスは抜群です。
【鴨川・四条大橋周辺】
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【鴨川・四条大橋周辺】

「清水寺」や「高台寺」、「二寧坂」や「ねねの道」といった観光名所やスポットが溢れる“東山”は、毎年多くの観光客が訪れる人気エリアですが、「建仁寺」は、そうした名高い観光エリアにあっても、比較的訪れる人も少ない隠れた名所です。
【祇園界隈】
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【祇園界隈】

また、周辺には、名物料理で知られる食事処や、雰囲気の良い喫茶店、老舗の和菓子店等、食事やカフェ、土産物探しが楽しめる名店が数多く在し、京都ならではの観光気分も味わえます。そうした名店も、あなたの心を癒やす場所になり得るかもしれません。
【「松葉」の名物『にしんそば』(2章で紹介)】
出典:

【「松葉」の名物『にしんそば』(2章で紹介)】

1-2.魅力的で多彩な文化財


先述したように「建仁寺」は、方丈や勅使門(矢の根門)といった建築物、国宝や重文指定の障壁画や仏教画等、多彩な文化財を擁しています。


その中でも見逃せないのは、俵屋宗達の筆による、国宝『風神雷神図屏風(紙本金地著色)』。実物は、京都国立博物館に寄託されていますが、レプリカでも圧倒的な迫力です。

身近で鑑賞できる、国宝の名画。

【「潮音庭」から望む『風神雷神図屏風』】
出典:

【「潮音庭」から望む『風神雷神図屏風』】

俵屋宗達(たわらやそうたつ)は、尾形光琳(おがたこうりん)と肩を並べる近世初期を代表する絵師。
光琳の方が名が通っていますが、宗達は光琳よりも早く“天才絵師”として人気を博し、書と陶芸で秀でた本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)とともに、「琳派(りんぱ)」という新しい絵画の潮流を生んだ祖です。
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「風神雷神図」とは、風袋から風を吹き出して風雨をもたらす“風神”と、太鼓を鳴らしながら雷鳴と稲妻を起こす“雷神”を描写したもので、古来、仏教美術においては様々に描かれ、彫像されてきたモチーフです。光琳や琳派の絵師も「風神雷神図」は描いています(光琳の『風神雷神図/重文』は、東博蔵)が、このモチーフにおいては、宗達の右に並ぶものはありません。

三十三間堂には、慶派による有名な彫像『風神・雷神像』(鎌倉初期・国宝)がありますが、宗達はこの像に想を得て、また北野天神縁起絵をモデルにして描いたと云われています。しかし、風神雷神の迫るような躍動感、二神のバランスの妙、空間の処理、色彩の絶妙さは、宗達ならではの筆さばき、独創によるものです。

その他の障壁画も魅力的。

『風神雷神図屏風』の他にも、法堂や方丈、本坊では、類まれなる障壁画の数々を身近で鑑賞することが出来ます。境内の雰囲気、庭園も素晴らしいですが、襖絵や天井絵もぜひ鑑賞して下さい。
【法堂の天井に描かれた、建仁寺開創800年を記念して2002年に完成した小泉淳作筆『双龍図』。大きさは、畳108枚分にも及ぶびます。“龍”は、仏法を守護する八神の一つで、禅寺の法堂にはよく描かれています。】
出典:

【法堂の天井に描かれた、建仁寺開創800年を記念して2002年に完成した小泉淳作筆『双龍図』。大きさは、畳108枚分にも及ぶびます。“龍”は、仏法を守護する八神の一つで、禅寺の法堂にはよく描かれています。】

【方丈の襖絵は、安土桃山から江戸期にかけて活躍した絵師・海北友松(かいほうゆうしょう)筆の『竹林七賢図』(複製/本物は京博に寄託)。】
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【方丈の襖絵は、安土桃山から江戸期にかけて活躍した絵師・海北友松(かいほうゆうしょう)筆の『竹林七賢図』(複製/本物は京博に寄託)。】

【現代作家:染色画家・鳥羽美花筆『船出』(小書院の襖絵)】
出典:

【現代作家:染色画家・鳥羽美花筆『船出』(小書院の襖絵)】

1-3.庭園で自己を見つめ、本来の自分自身と出会う。

「建仁寺」には、座して鑑賞できる庭が三箇所あります。方丈の南庭「大雄苑(だいおうえん)」と、本坊の中庭にある「潮音庭(ちょうおんてい)」と「○△□乃庭」ですが、どの庭も、廻り縁や畳の上でゆったりと坐って、寛ぎながら鑑賞できます。

澄み切った心に。「大雄苑」

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「大雄苑」は、「方丈」前に広がる枯山水庭園。作庭は、七代目*小川治兵衛(おがわじへえ)です。

15個の石が配された空間は広々として、敷き詰められた白砂は眩しく、苔や植栽の緑との対比も鮮やか。界隈の喧騒を忘れる程の静けさと、清浄な空気に包まれています。方丈には広縁が回っているので、ぜひ座ってゆったりと庭を眺めてみましょう。
*小川治兵衛は、江戸中期から続く作庭家。七代目は特に名高く、歴史に名を刻む作庭家です。明治から昭和期にかけて活躍し、平安神宮や円山公園、京都御苑や京都御所、無鄰菴や大寧軒等など、数多くの作庭や修景を手掛けています。彼の自然の景観と水を活かしたスタイルは、近代日本庭園を代表するものです。
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出典:www.flickr.com(@Scarper Montgomery)
建仁寺では、三門・法堂・勅使門・方丈と、伽藍が南北に一直線で配置されていますが、「大雄苑」は、この配列を踏まえて、法堂から続く勅使門を中心として構成されています。

「大雄苑」は、中国の江西省にそびえる“百丈山(ひゃくじょうざん/(元の名が大雄山)”の眺めを模し、名付けられた庭園です。島浮かぶ*大海と、彼方にそびえ立つ山々からなる雄大な景色を、枯山水で抽象的に表現しています。左右の巨石の趣き、石組みの妙、なだらかに波打つ砂紋等など、凛として優美、枯淡ながらも典雅な趣きの庭です。
(※白砂を雲海として、雲海が雄大に広がる中に山々がのぞいている様を表現したたものであると読み取る方もいます。)
銅板葺入母屋造りの「方丈は」、慶長4(1599)年に安芸の安国寺から移築したものですが、昭和9(1934)年の室戸台風で倒壊し、昭和15(1940)に復旧した建物です。僅かに反った優美な屋根も見所。
出典:

銅板葺入母屋造りの「方丈は」、慶長4(1599)年に安芸の安国寺から移築したものですが、昭和9(1934)年の室戸台風で倒壊し、昭和15(1940)に復旧した建物です。僅かに反った優美な屋根も見所。

四季折々に美しい。「潮音庭」

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出典:www.flickr.com(@Mr Hicks46)
「潮音庭」は、大書院・小書院に挟まれた中庭。北山安夫・監修、小堀泰厳・作庭です。南北の書院、東西の渡り廊下の四方から眺められることから“四方正面の庭”とも呼ばれています。
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庭の中央に置かれた三尊石は、法堂に祀られている三尊仏を見立てたもの。脇の座禅石と植栽で、島と海を表現しています。植栽には、ヤマモミジやドウダンツツジ等が用いられ、青もみじ、紅葉の頃は、一層の魅力を放ち、枯淡ながらも、閑雅な趣きも感じられる庭です。
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出典:www.flickr.com(@sakura_chihaya+)

宇宙の真理 「○△□の庭」

2006年に北山安夫に作庭された「○△□の庭」。
○△□はの“単純な3つの図形は宇宙の根源的形態を示し、密教の六大思想(地水火風空識)を、地(□)水(○)火(△)で象徴したもの”です。この庭では、砂紋と苔地で○を、遠近によって錯視された方丈の白砂を△、井筒を□として表現しています。
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1-4.禅寺体験(座禅&写経)

【画像の襖絵(方丈内)は、海北友松筆の『雲龍図』(複製)】
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【画像の襖絵(方丈内)は、海北友松筆の『雲龍図』(複製)】

建仁寺では、坐禅(茶礼・法話を含む)を体験できる「千光会」を、毎月第2日曜日に無料で開催しています。個人であれば、申し込み不要で参加出来ます。(団体の申込み、開催日時の詳細は、建仁寺HPで確認して下さい)
【写経は、本坊にて随時受付】
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【写経は、本坊にて随時受付】

1-5.気ままに過ごせる自由な雰囲気

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出典:www.flickr.com(@fletcherjcm)
建仁寺は、禅宗寺院でありながらも、実に開放的な雰囲気です。
本坊と方丈内の部屋の殆どが開放され、畳の上で寛ぎながら(寝転ぶことは禁止)襖絵や庭園をゆったりと鑑賞することが出来ます。
境内では、写真撮影もOK!です。
出典:www.flickr.com(@Keisuke Mutoh)

境内では、写真撮影もOK!です。

2-1.まずは、お腹を満たしましょう。

せっかく、日常世界から抜け出てきた“旅”。

京都でしか味わえない名物料理や、町家風情の店でお腹を満たしてから、ゆったりと禅寺で一時を過ごしましょう。以下で紹介するのは、建仁寺周辺のお勧めのお店です。お財布に優しく、美味しい料理が頂けます。
【町家カフェ「ろじうさぎ」の『焼き鯖定食』】
出典:

【町家カフェ「ろじうさぎ」の『焼き鯖定食』】

千登利亭

【「千登利亭」の名物「鯖すし」】
出典:

【「千登利亭」の名物「鯖すし」】

手間を惜しまない寿司作りで知られる「千登利亭」は、京都でも有名な寿司店です。
中でも『鯖寿司』は、絶品と評判。ランチなら、巻き寿司や箱寿司も頂ける京寿しセットがお勧め。
【画像は、“京寿司セット「若狭」”(汁物付き)。】 
出典:

【画像は、“京寿司セット「若狭」”(汁物付き)。】 

千登利亭
祇園四条 / 寿司
住所
京都市東山区団栗通大和大路西入ル六軒町203
営業時間
11:00~20:00
定休日
木曜日
平均予算
¥2,000~¥2,999 /¥2,000~¥2,999
データ提供:Tabelog

町家カフェ ろじうさぎ

宮川町の築100年以上の町家を改装したカフェ「ろじうさぎ」。
一人暮らしが長い人にお勧めのお店です。普通の食事というのは、意外といただけないもの。座布団にちゃぶ台という、昭和にタイムスリップしたような店内では、素朴で美味しい朝食や昼食が頂けます。
【鯖のみりん干し・出汁巻き玉子・野菜の煮付け・白和え・ご飯・味噌汁の「朝ごはん」。】
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【鯖のみりん干し・出汁巻き玉子・野菜の煮付け・白和え・ご飯・味噌汁の「朝ごはん」。】

レストラン菊水

創業大正5年、100年の歴史を誇る老舗「レストラン菊水」。

四条大橋、京都南座の対面に位置しています。西洋建築のビル内は、レストラン、宴会場、ビアガーデンが各階に分かれています。気軽に洋食を楽しむのなら、1階のレストラン&パーラーへ。
【古くから祇園のランドマークとして親しまれている「レストラン菊水」のビル。】
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【古くから祇園のランドマークとして親しまれている「レストラン菊水」のビル。】

「建仁寺」で癒やされる。ふらりと出掛ける“わたしの京都旅”
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店内は明るく、昔懐かしいパーラーの雰囲気。
メニューは、ビフテキ、ハンバーグ、エビフライ、サーモンのムニエル等の定食、パフェやケーキセット等のスウィーツ類で、洋食店ならではのラインナップです。サービスも気持ち良く、値段設定も観光地にありながらも良心的。地元に愛され続けられている名店です。
【画像は「ビーフカツレツ」。定食は、ポタージュ・サラダ・パン(又はライス)付き。】
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【画像は「ビーフカツレツ」。定食は、ポタージュ・サラダ・パン(又はライス)付き。】

【「オムライス」も人気の逸品。最近のトロトロとしたものとは異なり、玉子がしっかりして昔懐かしい味わいです。】
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【「オムライス」も人気の逸品。最近のトロトロとしたものとは異なり、玉子がしっかりして昔懐かしい味わいです。】

祇をん 萬屋 (よろずや)

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昭和52年創業の「祇をん 萬屋」。

名物は何と言っても、九条ねぎをたっぷり使った「ねぎうどん」。細目で優しい食感のうどんはツルツルと喉越し良く、旨味たっぷりの出汁とよく合います。九条ねぎの甘味と香味、生姜も効いて、スルスルとお腹におさまります。ネギと生姜で身体も温まるので、寒い時、弱った時にお勧め。
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総本家にしんそば松葉

「松葉」は、京都名物「にしんそば」発祥の店。150年以上の歴史をもつ老舗の蕎麦店です。

骨まで柔らかく炊き上げた鰊(にしん)と蕎麦のマリアージュは、溜まらない美味しさです。香り立つ出汁とツルツルと喉越しの良い蕎麦にも定評があり、地元客から観光客まで支持される人気店です。穴子や百合根、カレーや角煮を用いた蕎麦やうどんもあり、「にしんそば」以外のメニューも充実しています。
【名物「にしんそば」】
出典:

【名物「にしんそば」】

【店内は、老舗らしい落ち着いた雰囲気。本店は、四条大橋、南座の隣に店舗があります。】
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【店内は、老舗らしい落ち着いた雰囲気。本店は、四条大橋、南座の隣に店舗があります。】

2-2.喫茶店やカフェの片隅で。

【老舗喫茶「築地」の『ウイスキー紅茶』】
出典:

【老舗喫茶「築地」の『ウイスキー紅茶』】

建仁寺でゆったり過ごしたら、カフェや甘味も楽しみましょう。

建仁寺界隈には、老舗の喫茶店や甘味処が数々あります。頭が疲れている人は、甘味で舌鼓を打ち、静かなる一時をもうしばらく楽しみたいのなら、喫茶店の片隅に腰を下ろして、あなたの“旅”をしめくくりましょう。
【「フランソア喫茶室」の『ロールケーキ』】
出典:

【「フランソア喫茶室」の『ロールケーキ』】

Cafe' Violon (カフェ ヴィオロン)

「Cafe' Violon」は、珈琲とワインが楽しめるお店です。
昭和期の喫茶店といった雰囲気ながらも、店内は清潔感溢れ、明るく、ゆったりと過ごせます。珈琲は、専門店ならではの本格派。香り高く美味しいと評判です。珈琲以外のメニューも充実し、モーニングやランチメニューもあります。
【ジャムバタートースト(いちご・洋梨)と珈琲】
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【ジャムバタートースト(いちご・洋梨)と珈琲】

【ランチメニューの「オムライス」。チキンライスもトマトソースも秀逸と人気。】
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【ランチメニューの「オムライス」。チキンライスもトマトソースも秀逸と人気。】

【ランチは、日替わりの豆の珈琲付き。画像は、フルーティでコクのある「グァテマラ」】
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【ランチは、日替わりの豆の珈琲付き。画像は、フルーティでコクのある「グァテマラ」】

フランソア喫茶室 (Salon de the FRANCOIS)

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昭和初期創業の老舗店「フランソア喫茶室」。

喫茶店として初めて国の登録有形文化財に指定された建物は、老舗喫茶ならではの佇まい。店内も建物同様に、ステンドグラスや絵画、ドーム状の天井やアーチ状の壁装飾、ビロード張りの椅子が印象的で、クラシカルで落ち着いた雰囲気です。
【定番のクリーム入り「珈琲」】
出典:

【定番のクリーム入り「珈琲」】

珈琲は、生クリーム入りのウィンナースタイル。濃厚で香り高く、酸味の少ない味わい。
メニューは、珈琲、紅茶、クリームソーダ等のドリンク類の他、ロールケーキやチーズケーキ等のお菓子やアイスクリーム、トーストやサンドイッチの軽食、ハイボールやワイン等の洋酒もあり、充実しています。
【フランソア喫茶室の人気メニュー「コーヒーとレアチーズケーキのセット」。チーズケーキもブルベリーソースも喫茶室のオリジナルで手作り。滑らかな舌触りと上品な甘さが秀逸と評判。】
出典:

【フランソア喫茶室の人気メニュー「コーヒーとレアチーズケーキのセット」。チーズケーキもブルベリーソースも喫茶室のオリジナルで手作り。滑らかな舌触りと上品な甘さが秀逸と評判。】

築地

京都で初めて“ウィンナーコーヒー”を出したことで知られる「築地」は、昭和9年創業の名曲喫茶。朝から晩まで地元の客や観光客で賑わう人気店です。タイムスリップしたような重厚感溢れる店内は、クラシック音楽が流れ、エトランゼでも気負うことなくゆったりと寛げる雰囲気です。
【「築地」の名物『ウインナー珈琲』とチーズケーキ】
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【「築地」の名物『ウインナー珈琲』とチーズケーキ】

名物の『ウィンナー珈琲』は、生クリームと珈琲とのバランスが絶妙。長い間、京都で支持され続けてきた不動の味です。珈琲以外のメニューは、紅茶、フロート、ジュース、ケーキ等。中でも人気が高いのが、見た目も愛らしい『ムース ケーキ』。ぽってりとして甘い濃厚なムースに、ベリーソースを付けながら頂きます。
【奥:チーズケーキ&ウィンナー珈琲 手前:ムースケーキ&アイスコーヒー】
出典:

【奥:チーズケーキ&ウィンナー珈琲 手前:ムースケーキ&アイスコーヒー】

コーヒーショップ ナカタニ (Coffee Shop ナカタニ)

「ナカタニ」は、名物の「玉子サンド」で良く知られる老舗の喫茶店。
祇園四条の南座から歩いてすぐ、雑居ビルの1階に店があります。店内は明るく、清潔。地元に根付いた居心地の良い喫茶店です。
【「ナカタニ」は、お値打ちのモーニングもあります。朝から始動する方にお勧め。】
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【「ナカタニ」は、お値打ちのモーニングもあります。朝から始動する方にお勧め。】

舞妓さんのおちょぼ口でも頂きやすいように、小さくカットされた「玉子サンド」は、オーソドックスながらも、塩やマヨネーズ、マスタードの加減も絶妙で、美味しいと評判です。お土産にも出来るので、車中のお伴にしても。
【名物の「玉子サンド」。トーストか否かは選べます。】
出典:

【名物の「玉子サンド」。トーストか否かは選べます。】

コーヒーショップ ナカタニ
祇園四条 / 喫茶店
住所
京都市東山区廿一軒町236 鴨東ビル 1F
営業時間
9:00~17:00
定休日
年中無休(年末年始のみ休み)
平均予算
~¥999
データ提供:Tabelog

祇園 NITI

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祇園甲部歌舞練場の近くにある「祇園 NITI」は、全国のカフェ好き、かき氷好きに良く知られる人気店。お茶屋を改装した店内は、モダンでシック。祇園ならではの雰囲気です。
「建仁寺」で癒やされる。ふらりと出掛ける“わたしの京都旅”
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「NITI」の人気は、何と言っても、一年を通して頂ける、日光・四代目徳次郎の天然氷を使った“かき氷”。

旬の果物を使ったかき氷は、繊細で雅び。京都ならではの洗練された味わいです。他に、オリジナルのガトーショコラや、ほうじ茶のミルクプリンも人気です。肌寒さを覚えるなら、ぜんざいもお勧めです。
【2016年12月の季節のかき氷は、洋梨を使った『カタラーナ』】
出典:

【2016年12月の季節のかき氷は、洋梨を使った『カタラーナ』】

【『無花果とくるみのガトーショコラ 』】
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【『無花果とくるみのガトーショコラ 』】

鍵善良房 四条本店

【和菓子の老舗「鍵善良房」本店】
出典:

【和菓子の老舗「鍵善良房」本店】

江戸中期創業の大老舗「鍵善良房」。

創業当時から、祇園の地で親しまれてきた京菓子処です。東山には、支店と系列店が4店舗ありますが、紹介するのは「四条本店」と系列店の「ZEN CAFE」。他の2店も素晴らしいので、興味のある方は公式サイトで確認してみて下さい。
【「鍵善良房」は、京都屈指の老舗京菓子店。本店では、干菓子、羊羹、飴、焼き菓子等、様々な菓子を販売しています。秀逸なのは落雁。中でも良く知られるのは、菊花が象られた「菊寿糖」。】
出典:

【「鍵善良房」は、京都屈指の老舗京菓子店。本店では、干菓子、羊羹、飴、焼き菓子等、様々な菓子を販売しています。秀逸なのは落雁。中でも良く知られるのは、菊花が象られた「菊寿糖」。】

「建仁寺」で癒やされる。ふらりと出掛ける“わたしの京都旅”
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江戸期から続く四条本店は、平成10年にリニューアルされましたが、店内は老舗の貫禄を示す、落ち着いた雰囲気。一人でも入りやすく、ゆったりと老舗の逸品を楽しめます。
「建仁寺」で癒やされる。ふらりと出掛ける“わたしの京都旅”
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「鍵善良房」の名物は、何と言っても『くずきり』。
吉野大宇陀の本葛と、京都の良質な水で仕立てられた葛切りは、透明感溢れ、つるりとした口当たりで、喉越しも滑らか。蜜にくぐらせて頂くと、得も言われぬ美味しさです。京都ならではの逸品です。
【「くずきり」は、黒蜜、白蜜が選べます。】
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【「くずきり」は、黒蜜、白蜜が選べます。】

メニューは、お汁粉やわらびもち、生菓子付きのおうす等など。冬期なら、季節限定の「きび餅ぜんざい」がイチオシです。

一般的にぜんざいは、白餅や粟餅を使いますが、「鍵善良房」では“もち黍”を使っています。もち黍の方が粒が大きく、食味が豊か。ぜんざい好きで、冬期に行かれるのなら「きび餅のぜんざい」がお勧め。お腹も適度に膨らみ、疲れも癒やされます。
「建仁寺」で癒やされる。ふらりと出掛ける“わたしの京都旅”
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ZEN CAFE

「建仁寺」で癒やされる。ふらりと出掛ける“わたしの京都旅”
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祇園の路地に佇む「ZEN CAFE」は、2012年にオープンした「鍵善良房」の系列店。
四条本店とは異なり、モダンでシック。調度品や家具、設えも品良く、大人のための憩いの空間といった趣きです。カウンター席の他、テーブル席もあり、ゆったりと寛げます。
【珈琲には「鍵善良房」の落雁付き。珈琲にちょっとした甘いものは特に美味。】
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【珈琲には「鍵善良房」の落雁付き。珈琲にちょっとした甘いものは特に美味。】

メニューは、抹茶やほうじ茶、珈琲や季節のジュース等のドリンクの他、上生菓子や季節の和菓子等。
人気は「特製くずもち」。見た目もみずみずしく、舌触りも口溶けも素晴らしい逸品です。ほんのりと甘く、黒蜜やきな粉をかけなくても美味しいと評判です。
【「特製くずもちとほうじ茶のセット」。カフェで使われている焼物の食器は、全て同建物内2階の「昂 kou kyoto」で販売されています。】
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【「特製くずもちとほうじ茶のセット」。カフェで使われている焼物の食器は、全て同建物内2階の「昂 kou kyoto」で販売されています。】

旅のInformation

【「建仁寺」の桜は、あまり知られてはいませんが、境内にはソメイヨシノや枝垂れ桜もあり、花見も楽しめます。】
出典:www.flickr.com(@sakura_chihaya+)

【「建仁寺」の桜は、あまり知られてはいませんが、境内にはソメイヨシノや枝垂れ桜もあり、花見も楽しめます。】

旅のおわりに。

「建仁寺」で癒やされる。ふらりと出掛ける“わたしの京都旅”
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人は、何かに急き立てられるように生活していると、周囲の慌ただしい環境に振り回さればかりで、大切なことを忘れ、本来の“自分自身”を見失ってしまいます。

あなたの目に映る世界を創るのは、あなた自身。環境があなたの世界を創造するのではありません。自身の目に歪みが生じれば、あなたの目に映る世界も自ずと歪み、あなたが望む世界を創造することは出来ません。
「建仁寺」で癒やされる。ふらりと出掛ける“わたしの京都旅”
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人は、誰しも苦しいことばかりでなく、幸福も味わっています。
幸せな状態を振り返ってみれば、それは、何かを得たこと自体にあったのではなく、温かで穏やかな“心の満足”だったはずです。そのことに気がつけば、自身の環境に対し不自然な働きかけをしなくても良く、人や物に執着する気持ちも失せ、もっと気楽に暮らすことができます。
「建仁寺」で癒やされる。ふらりと出掛ける“わたしの京都旅”
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「枯山水」は、水を用いずに、石や砂で山水(自然景)を表現した庭。
白砂は、自然景(山水)における海や川であり、石は山や島を、砂紋は水の流れを表しています。

枯山水庭園を訪れたのなら、座してゆったりと眺めてみましょう。
白砂に清浄な水を感じ、砂紋に流れを感じれば、やがて身の内に溜まった塵や埃も流れ去り、自身を取り巻く外界も、きっと澄んで清らかな世界に映ってくるはずです。
「建仁寺」で癒やされる。ふらりと出掛ける“わたしの京都旅”
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人は、見失った自分自身を手元に手繰り寄せようと、ふらりと“旅”に出掛けるのかもしれません。でも、それはとても楽しく有意義なこと。凝り固まった自分自身を解きほぐして、頭を切り替える絶好の機会です。

行き先が決まらぬのなら、ぜひ京都・建仁寺へおいで下さい。
あなたが探していた、本来のあなた自身とめぐり出逢えるはずです。

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