心地良いひとりの時間

音楽を決める前に…


日中は心地よい日差しを感じつつ、窓を開けて風を感じるのも◎。日が落ちてきたら、間接照明の優しい明かりで過ごすと、音楽も相まってムードも良くなります。ほんの少し意識するだけで、上質な時間へともたらしてくれますよ。
自分のための癒しのミュージック
自分磨きの時間に聴きたい曲
Tessa Violet(テッサ・バイオレット)「crush 」

Vlogのyoutuberとして活躍し、チャンネル登録数が180万人にも上るテッサ・バイオレット。“SNSの投稿は全部チェックするぐらいcrushしているよ”といった現代らしい女の子の恋心を唄った可愛い曲です。
sugar me(シュガーミー) 「summer queen」

デビューアルバムのWhy White Y?では、トクマルシューゴ、七尾旅人、キセルといった蒼々たるメンバーが参加したシュガーミー。透明感のある歌声で、女性の可愛さが詰まったメロディーラインが聴いていて心地が良いです。心地良いアップテンポさで前向きな気持ちにもさせてくれますよ。
Haim (ハイム)「 Now I'm In It」

アメリカ・ロサンゼルス出身の3姉妹によるバンドハイム。グラミー賞にノミネートされ、日本ではすでにフジロックに出演しているため知っている方も多いはず。繊細な歌声に加え、独特のタイム感と空気感が包み込んでくれます。
読書タイムに物語の世界へ連れてってくれる曲
Cécile Corbel (セシル・コルベル)「Jardin secret」

スタジオジブリ作品の借りぐらしのアリエッティにて、Arrietty's Songが使われることでも人気を博したセシル・コルベル。ファンタジーな世界に連れて行ってくれるかのような歌声と世界観が広がるJardin secretは、ひとり時間を盛り上げてくれます。
Bette Midler (ベット・ミドラー)「 Waterfalls」

女優としても活躍し、歌手ではグラミー賞を3度も受賞しているベットミドラー。Be my babyなどヒット曲も多数ですが、ひとりの時間にはWaterfallsはいかがですか?大人な歌声が雰囲気を盛り上げ、上質なひと時を過ごせるはずです。
American Flyer(アメリカンフライヤー )「let me down Easy」

こちらは70年代のフォークロックグループであるアメリカンフライヤーの曲let me down。時代を超えても色あせることがなく、疲れ切った心にも優しく響く音楽です。便利な世の中ですが、本を読んだり、ゆっくりコーヒーを飲んだり。そんな時間も必要ですよね。懐かしい曲がそんな時間をエスコートしてくれますよ。
まったりと夜時間を過ごす曲
Ruel(ルエル)「Painkiller 」

若干17歳の新星として活躍が期待されているシドニー出身のイギリス系オーストラリア人のルエル。年齢を感じさせないハスキーさのある魅力的な歌声は、一度聴いただけで心惹かれます。
Agnes Obel (アグネス・オベル)「 Broken Sleep」

デンマークのコペンハーゲン出身のシンガーソングライターであるアグネス・オベル。北欧出身のアーティストならではの妖精のような神秘的な歌声は、静寂な夜の時間にピッタリです。
コトリンゴ「こんにちはまたあした」

映画やドラマ音楽でも引っ張りだこのシンガーソングライターコトリンゴ。こんにちはまたあしたは、ピアノの旋律が美しく、まるでヒーリングミュージックを聴いているかのような心地良さで、身も心も浄化されます。
お気に入りをBGMにひとり時間を楽しもう

せっかくのひとり時間、コーヒーを煎れたり、お花を飾ったり。心地よく過ごすための空間作りもおすすめです。より気分良く過ごせるので、無理のない範囲で素敵な空間にしてくださいね。