最近疲れたまってない?
しっとり癒される名曲
イーグルス - Desperado
キャット・スティーヴンス - Wild World
「時に傷つけられるときもあるだろう。それでも僕は君を遠くから見守ってるよ」という歌詞が、仕事で頑張りすぎてる自分を癒やしてくれます。
ペンタトニックス - Hallelujah
先日惜しまれつつこの世を去ったレオナルド・コーエンの大ヒット曲を、アカペラグループのペンタトニックスがカバー。教会で聴くゴスペルのような荘厳さもありつつ、冬にほっこり聴きたい一曲。
ノラ・ジョーンズ - Carry On
Don't Know Whyで世界中をその歌声の虜にしたノラ・ジョーンズの一曲。最新アルバムにも収録されているこの曲は、毎日懸命に家族のため頑張る母親の気持ちを歌ったものです(諸説あり)
「私疲れてるなぁ」と思うときに聴きたい曲
ダイアン・バーチ - Speak a Little Louder
ローラ・マヴーラ - She
エルヴィス・コステロ・・・ではなく、黒人特有のテンポ感(少しテンポを外して歌う感じ)と、コーラスの神聖な感じを聴きながらリラックスしてうとうとしちゃいそうです。
エリック・クラプトン - Lonely Stranger
一人で家に帰ったとき、皆既に寝てしまってたとき、少し寂しさを感じたら聴いてほしい一曲。あなたは一人じゃないし、大変なことばかりじゃないというのを教えてくれます。ガットギターやウクレレのような音色が少しハワイアンな雰囲気。
夜、お風呂の中で聴きたい曲
ルー・リード - Coney Island Baby
アーティストというよりむしろ詩人に近いその歌い方はもはや語りだと言えます。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの頃よりさらにスピリチュアルな雰囲気が増した一曲で癒やされて。
ハイエイタス・カイヨーテ - No Weight
ハイエイタスの曲は、歌詞を聴き込むというよりも音の重なりを楽しむという感じ。アーバンな雰囲気を醸し出す曲は、最近考え込みすぎていたり、仕事に追われていた自分をふと我に返らせてくれるかもしれません。
マーヴィン・ゲイ - What's Going On
今挙げた曲達の中では割と明るいですが、お風呂で聴きながらなんとなく肩を揺らしてみたりしたら疲れもどこへやら。がっつり上がる曲は疲れるけど、これぐらいのミドルテンポなら心地よく聴けます。
ベッドの中でしっとり聴きたい曲
ボニー・レイット - I Can't Make You Love Me
一人ぼっちで泣きそうな夜に聴き入りたい一曲。ボニー・レイットが自身の代名詞ともいえるスライド・ギターをほぼ封印して歌い上げた失恋バラードです。たまにはがっつり悲しみに浸るのもいいのかも・・・
キャロル・キング - (You Make Me Feel Like A) Natural Woman
「あなたといると素の自分になれる気がするの」。世間ではバリバリ働いて強くいなきゃいけないけど、たまには誰かに甘えたいし、普通の女に戻りたいときもある。そんな夜におすすめの曲です。
ゼイン・マリク&テイラー・スウィフト - I Don't Wanna Live Forever
テイラー・スウィフトがゼイン(元ワン・ダイレクション)とコラボして作った最新曲。映画の主題歌にもなりましたが、ここ数年でカントリーからポップへ転向したテイラーのオシャレ感も残しつつ、ちゃんと心に響く優しさがにじみ出ています。
ラナ・デル・レイ - Freak
人間のダークな面を浮き彫りにしつつも暗くなりすぎないのはラナ・デル・レイの成せる技。10分以上もある超大作の一曲で、浮遊感を楽しんで。
1970年代に一世を風靡したロックバンドの名曲。