カラフルなフェルトを大小さまざまなサイズに切り、大きい順に重ねて糸を通します。土台とトップの飾りを接着し、糸の端をピースの間に固定したら完成です♪

スノーフレークとは雪片、つまり雪のひとひらのこと。フェルトを雪の結晶の形にカットするだけなので、簡単に作れちゃいます。美しいスノーフレークをフェルトオーナメントに♪

玉子型の発砲スチロールに、フェルトを巻き付けた玉子型ツリーオーナメント。リボンやビーズでクリスマスらしい模様に飾り付ければ完成です。

フェルトボールを使えば、ミニサンタのオーナメントを作ることも出来ます。こちらのようにスノーマンとレインディア（トナカイ）も作ってトリオにするとより可愛いですね♪

北欧スウェーデンでは、あごひげの長い妖精トムテが、サンタ（ユールトムテ）といわれています。そんなトムテをフェルトで手作り。本場のクリスマスの雰囲気が感じられます。

フィンランドでは「トントゥ」と呼ばれるトムテ。ビーズや紙粘土と組み合わせて作っても可愛いですよ。

折り紙を使って折り上げるクリスマスツリーと、ペーパーダイヤモンドです。ハンドメイドの温かみが伝わってきます。同系色の落ち着いた色合いの折り紙でグラデーションにするのも大人の雰囲気かもしれませんね。

同じように折った星型の折り紙を貼り合わせるだけ。ぷっくりと立体的なフォルムが可愛いクリスマスオーナメントです。違うデザインの折り紙を貼り合わせると、バリエーションが広がって、それだけでも華やかなツリーになりそう♪

フェルトでご紹介したスノーフレークですが、折り紙を使ってこんな形のスノーフレークも素敵です。クリスマスカラーのスノーフレークと、クリスマスリースを一緒に作るのも◎。

色画用紙を丸く切ったもの（2種類、4枚ずつ）を用意。半分に折り、交互に裏を貼り合わせていくと、あっという間に立体的なオーナメントに。コピー用紙を雪の結晶のクラフトパンチで抜いたものを貼って、クリスマス感を出しています。

サンタや星を色画用紙で作って、ガーランドに。壁に飾っても可愛いですし、クリスマスツリーに巻き付けたり、サンタや星だけ外して、オーナメントにすることも出来ます。ゴールドの色画用紙を使えば、ちょっぴりゴージャスになりますよ♪

大きな松ぼっくりに、リボンや鈴を付けた可愛らしいオーナメント。⾃然素材を取り⼊れるのも、海外のクリスマスらしさが感じられていいですね。

「ヒンメリ」は、“光のモビール”ともいわれる北欧の飾り。これを麦わらやストローを使ってDIYできます。星形などはオーナメントにもぴったりですので手作りしてみてはいかが？写真は、麦わらで作った市販品。ちなみにハンドメイド材料の麦わらは通販でも買えます。

こちらは、ストローを使ったヒンメリです。普通のストローを使っても、シンプルでスタイリッシュな雰囲気になるのがヒンメリの人気の理由のようですね。

粘土とアクリル絵の具、ニスなどを使って作られたアイシングクッキー風のクリスマスオーナメント。本物のクッキー型を使って作られているのだとか。思わず食べてしまいたくなりそうですね。

小さいボタンをたくさん使って小さなリース型オーナメントに。可愛いボタンを集めるのも楽しいですし、余ったボタンを使ってもOK♪

100円ショップでの買える発泡スチロールボールを手編みの毛糸で覆ったオーナメント。発泡スチロールは軽いので、オーナメント向きですね。