編みはじめは楽しくてもなかなか上手くいかず挫折してしまったり、ありきたりな編み物に飽きてしまっていませんか？

数年前に起こった、パリでの編み物ブーム。これまで、編み物文化が栄えてきたヨーロッパですが、近年はちょっと古臭いイメージで若者には不人気でした。それが、パリの有名セレクトショップ「colette（コレット）」がウールアンドザギャングのアイテムを紹介したことにより、一気にブームに。

女性だけでなく、男性までカフェなどで編み物を楽しむ姿が見られるように。オシャレでセンス溢れるウールアンドザギャングのニットアイテムが“編み物”に対する今までのイメージを一新。“編み物＝オシャレ”なイメージに。

セーターやマフラーなど、ウールアンドザギャングのニット製品（完成品）は、工場などで大量生産するのではなく、募集で集まった“ギャングメイカー”と呼ばれる編み手たちによって、自宅で“一つ一つ手作り”されています。ハンドメイドならではのあたたかみのあるニットが魅力です。

使われている毛糸や綿糸は、すべてオーガニック。手編みならではあたたかさはもちろん、素材の優しさもうれしいですよね。

同梱されているレシピを見ながら編んでいきます。

※写真はイメージです。