ミナ ペルホネン新店舗「Call」とは？
大きなテラスから注ぐ心地よい陽光のなか、気ままなお買い物を。ミナの大人の服、子どもの服、両方揃っています。
作家さんの作品も随所に。こちらの繊細な煌きがゆれるシャンデリアは、ガラス作家・辻和美さんのアートワーク。
店内には、「家と庭」と名づけられたカフェも併設♪「誰かのためを想ってつくる料理」をコンセプトに、日替わりのスープなどをはじめとする食事やコーヒー、お茶、お酒などが楽しめます。トレーから食器に至るまで、ミナ ペルホネンの世界をたっぷり満喫できるのです！
ミナの世界観がちりばめられたオシャレな店舗
エレベーターを降りると、壁一面、やさしいブルーのミナ定番柄“タンバリン”のタイルがお出迎えしてくれます。
次に目を奪われるのは、エントランスに広がる幻想的な壁画。スウェーデン・ストックホルムで活動するイラストレーター、ヘニング・トロールべック氏による手描きの作品なのだそう。
タイルだけでなく、店内のソファからファブリックに至るまで、ミナ ペルホネン ワールドに浸れるという幸せな空間。可愛い木の模様のファブリックソファー。まさに夢のようですね！
カフェで上を見上げれば、インパクトのある三角模様のドーム状天井が！
実はここに以前あったレストランの天井をそのまま活かしているのだとか。良いものは尊重して残すという発想も素敵です。
こちらは女子トイレのドア。ほんのつかのまもほっこり優しい気分になれそうですね。
さらにはトイレの壁にまで、ミナ ペルホネン アートが施されているんです。
こんなふうに店内をきょろきょろ眺めているだけでウキウキワクワク気分になれそうですね！
ストーリーのある厳選アイテムたち
ファブリックに包み込まれた店内には、お洋服、雑貨、アンティーク、ファブリック、緑、グローサリーなどが揃っています。
なんと、ドイツのポツダムからやってきた伝統的な木製のカヌーの姿も。広い世界のどこかに「こんなカヌーを待ってました！」と思う人もいるだろう。そんな人のためにずっと置いてあるのだそう。「人気アイテムとは別に、ひとりの人のすごーく好きなものを大切にする店でありたい」という皆川明さんの考えが垣間見れます。
グローサリー
ミナ ペルフォネンが食を扱うのは、はじめての試み。
グローサリーは、調味料やワインなどを国内外から選んでいます。野菜は各地の信頼する生産者から旬のものが届けられ、お店に並びます。ドット柄のキュートな包装紙に包んでくれるのもうれしいポイント! ※包装紙の柄は変動しますのであらかじめご了承ください。
併設カフェ「家と庭」でお腹もよろこぶ!
ミナのトレイにミナの器で頂く、贅沢なティータイムを。
ランチセットは、スープがメイン。
スープは、赤(トマトカレー)、茶(カーボロネロ<黒キャベツ>とレンズ豆)、白(焼きなすと塩豆腐)など、3色の中から選びます。
これにパン、飲み物、そのほか自由にとって食べられるおまけのおかずがつきます。
時折、”おにぎりの日”もあるそうですよ。
新鮮な野菜をメインにした料理を食べられるのも「家と庭」の醍醐味。
夜は単品で、お肉や魚、お野菜のプレートもいただけますよ。
ミナワールド満点のカフェで、見た目にもオシャレなこだわりのお料理を、ミナの食器でゆっくりと味わってみてはいかがですか？きっと心からほっこり元気になれるはず。
テラスからさしこむ光、緑、風を感じながら開放感あふれるひとときを♪
tel. 03-6825-3733
open. 11:00 - 20:00（カフェL.O. 19:30）
2016年7月 、青山のスパイラル5階に「ミナ ペルホネン」が手がけるライフスタイルショップ「コール（call）」が誕生しました！
「Call」という店名には、2つの意味が込められているそう。「呼び寄せるように集めたものを紹介する場所」という意味と、「creation-all」というたくさんのプロフェッショナルと一緒にものをつくり、紹介する場所にしていきたいという想いです。