ランチは、『ヴィーガン』『グルテンフリー（ブレッド、パスタ、ライス）』。などからチョイス。豆腐ハンバーグやサラダはテイクアウトもできます。

パンケーキはスイーツ系と食事系の2系統あり、こちらは、ラタトゥイユ・半熟タマゴ・ルッコラをトッピングした食事系。いずれもグルテンフリーです。

山芋が練り込まれ、ふんわり感のある『豆腐ハンバーグ』。

米粉とタピオカを配合した『グルテンフリーパンケーキ』のほか、『デイリーフルーツ』『バナナナッツマフィン』『オーガニックチョコスコーン』などがあります。

コーヒーは『レインフォレスト』『ガテマラ』、紅茶では、『アールグレイ』『ダージリン』、そして『宇治茶』など、すべてオーガニックに統一されています。

「オーク表参道」（旧森英恵ビル）から入った、通称“ロハスストリート”にあるニールズヤード・グリーン・スクエア内に立地しています。斜め前は「クレヨンハウス」（後出)。

『野菜のせいろ蒸し膳』。

『豆腐のレモンケーキ』と『穀物コーヒー』。『豆腐の…』は通年のメニューです。

2016年11月に登場した『季節限定　いちじくと紅茶のタルト』。

おひとりさま用のカウンター席もあります。

メニューは、『今週のパスタ』or『カレー』。ランチは、サラダと飲みものがつく1000円台のコースから、前菜・主菜(肉or魚介)・デザートつきの2000円台までのコースとなっています。

画像は、『今週のパスタ』の一例。※オイル/トマトソース/生クリームのいずれかがあらかじめ決められています。

野菜料理のおすすめは『農家さんのお野菜をたっぷり詰め込んだ野菜テリーヌ 』。

『農家さん自慢のお野菜を使ったバーニャカウダ』。

このほか、ビオのオリーブオイル、シチリア塩を使った『旬のお野菜のオーブン焼き』、パルミジャーノ・レジャーノチーズをアクセントにした『農家さんの野菜のソテー　イタリア産生ハムと温泉卵添え』。

キャットストリートから150mほど入った住宅街に、2005年にオープンしました。

ランチは野菜を豊富に使った和食が中心です。また、日本茶ソムリエであるオーナーの和多田さんが、その日に最もよい状態の茶葉を使い、1杯ずつ丁寧にお茶を淹れてくれるのもポイント。

『旬の温野菜盛り合わせ』『週替りだれの豚肉とお野菜の炒めもの』『週替わりのおかず』など。すべてのセットに、白米と発芽玄米のご飯 or 碁石茶の「茶粥」、本日のスープ、本日の小鉢2品、お番茶がつきます。

画像は、『旬の温野菜盛り合わせ』の一例と茶粥。

店主の和多田喜（わきたただし）さんは、『日本茶ソムリエ和多田喜の今日からお茶をおいしく楽しむ本』（二見書房）の著作もある日本茶の専門家。
随時、「ほうじ茶のつくり方、淹れ方、楽しみ方」「春のお茶の淹れ方」などの日本茶講座も開催されています。

『手炒り焙じ茶寒天の黒糖アイスクリームのせ』。

こちらは『抹茶パフェ』。

鹿児島産の最高級本わらび粉から作られた『本わらび餅』、『冷やしアイスクリームぜんざい』『玄米もちのおぜんざい』『抹茶の生チョコレート』など。すべてのメニューにアイスクリームがトッピングできます。

“国産の有機野菜と玄米食・発酵食を生かした美味しく健康的なごちそう”をテーマに、2010年に南青山にオープンしました。

メニューは『たまな定食』をはじめ、『本日のパスタ』『本日の丼』『本日のスープとサラダ』『平日限定 一汁三菜』。

画像は、塩麹や醤油麹、ぬか漬から納豆、お味噌汁まで、発酵食がたっぷり楽しめる『たまな定食』。

ある日の「本日の丼」は『大豆ミートの生姜焼き丼』。

有機スパイスを生かした『大豆ミートとお豆のベジたまなカレー』。

ある日のデザート『さつまいものタルト・ショコラ』。

冬のお店の前。“野菜愛”に溢れて(^^♪

青山学院に隣接するアイヴィーストリート。美容室にブックカフェを併設した「brisa libreria（ブリッサ・リブレリア）」の2階に。

「スブラキプレート」の一例。スパイシー風味のテンペや豆腐、季節野菜の串焼きとクスクス。ピタパンつき。

キラー通りから300ｍほど入った場所にあります。
オーナーの山田英知郎さんは、マクロビ食の基礎知識を網羅した自著『健康と元気のためのマクロビオティックのすすめ』（秀和システム）でも知られる第一人者。

奥にほそながい、町家みたいな店内です。

気候がいい時は、半地下のテラスにもテーブルが♪

レストランに隣接する八百屋さん。

ケーキはテイクアウト可能。パスタやカレーは、ティータイム（14：40 or 15:00～）内にも頂けます。夜はディナービュッフェ（17：30～）、休日はブランチビュッフェ（10：30～）が。