巾着袋の魅力
お弁当やバッグの中の細かい物を収納できて、とっても便利な巾着袋。自分だけでなく、お子さんとお揃いで持っても可愛いですよね。手作りするには、一見難しいように見えますが、実は、基礎の作り方さえ覚えておけば、アレンジ可能なオシャレアイテムなんです。ミシンを使えばあっという間にできあがる、とってもシンプルな作りです。
用意しておくもの
出典:stocksnap.io
・裁ちハサミ(布専用ハサミ)
・糸切りハサミ(糸を切る小さなハサミ)
・定規
・まち針
・アイロン
・ミシン
・糸切りハサミ(糸を切る小さなハサミ)
・定規
・まち針
・アイロン
・ミシン
基本の作り方
この作り方が巾着袋の基本です。
コップ入れやお弁当袋としてよく使われています。
底のマチを作る工程をはぶくと、厚みの出ない巾着に仕上がります。
お子さんの体操服やシューズ入れは、マチなしの物をよく見かけますね。
コップ入れやお弁当袋としてよく使われています。
底のマチを作る工程をはぶくと、厚みの出ない巾着に仕上がります。
お子さんの体操服やシューズ入れは、マチなしの物をよく見かけますね。
【材料】
・布 縦30cm×横31cm 2枚
・ひも 約150cm
・布 縦30cm×横31cm 2枚
・ひも 約150cm
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オリジナリティを出せるアレンジ方法
ワンポイントデザイン
切り替えデザイン
切り替えデザインにする場合、布を先に作ってしまいます。
例えば、底から4cmは違う色に切り替えようとした場合、
底面になる生地は8cm(+縫いしろ)になります。
①底面の布と側面の布を中表に合わせて縫い合わせる
②2枚一緒にロックミシンかジグザグミシンをかけて端の始末をする
③底面側に倒してアイロンをかけたら布が完成
動画では裏・表2枚を組み合わせていましたが、
切り替えデザインの場合は、3枚を組み合わせて作ります。
底が「わ」になりますが、マチが欲しい場合は動画と同様に作って下さいね。
例えば、底から4cmは違う色に切り替えようとした場合、
底面になる生地は8cm(+縫いしろ)になります。
①底面の布と側面の布を中表に合わせて縫い合わせる
②2枚一緒にロックミシンかジグザグミシンをかけて端の始末をする
③底面側に倒してアイロンをかけたら布が完成
動画では裏・表2枚を組み合わせていましたが、
切り替えデザインの場合は、3枚を組み合わせて作ります。
底が「わ」になりますが、マチが欲しい場合は動画と同様に作って下さいね。
変形デザイン
ミックスデザイン
いかがでしたか?
ミシンがなくても、手縫いで気長に作ることもできます。
1つは持っていたい便利な巾着袋、是非この機会に手作りしてみて下さいね。
1つは持っていたい便利な巾着袋、是非この機会に手作りしてみて下さいね。
布が違えばこんなにも雰囲気が変わります。
キレイ色の巾着にお弁当を詰めて、ハイキングに出かけたくなりますね。