ナチュラル派さんにおすすめの「レイヤースタイル」
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
「レイヤー」の魅力とは?
頭のシルエットがきれいに見える
ボリュームの調節がしやすい
髪の量が多い人はレイヤーでボリュームを少なく、髪の量が少ない人はレイヤーでふんわりさせることが可能です。レイヤーの入れ方次第で、多い人も少ない人も扱いやすくなるので、髪質を問わず挑戦しやすいところも魅力のひとつです。
動きが出しやすい
黒髪・暗髪も重たく見えにくい
黒髪や暗髪は、ある程度長さがあるとどうしても重たく見えてしまいがちですが、レイヤーで毛先を薄くすることで、軽い仕上がりに。ワックスで毛束感を出すと、より空間ができてライトに見えます。
コテを使ったアレンジがしやすい
レイヤーは表面が軽く、下に向かって長さが出るスタイルのため、コテのアレンジが決まりやすい特徴も。やり方も難しいテクニックは必要ありません。
上下にブロッキングしたら、下段の長い髪の毛の方からコテでワンカール。次に上段をワンカール。レイヤーで長さに差がついているので、重たくならず動きのあるスタイルが完成します。仕上げにスプレーやワックスをつけて整えましょう。
ナチュラル派さんにおすすめ*レイヤースタイルカタログ
ショートはトップからのレイヤーで軽く
黒髪ショートはトップからレイヤーを入れてアクティブに。トップが短くなるのでスタイリングがしやすく、ふんわりきれいな丸みがつくれます。ワックスで細い束感をつくってエアリーに仕上げましょう。
くびれがキレイな大人レイヤー
襟足のキュッとしたくびれが特徴的なレイヤースタイルです。外ハネにすることで、大人っぽさの中にも可愛らしさをプラス。毛先に向かって明るくなる絶妙なグラデーションカラーが、スタイルをライトに見せてくれています。
重めレイヤーとセンターパートで上品に
大人っぽい印象のセンターパートは、前髪からつながるように重めに入れたレイヤーで上品に。毛先は軽いので、カールで動きが出しやすくなっています。カジュアルにもきれいめファッションにもマッチしますよ。
ふんわり丸みのあるミディアムレイヤー
丸くふんわりしたシルエットが女性らしいレイヤースタイルです。耳下からしっかりレイヤーが入っているので、毛先が動きやすくやわらかなイメージにしてくれます。前髪もふんわりとスタイリングすると、全体の統一感が出て◎
パッツン前髪と軽いレイヤーカットがマッチ
パツンと揃った前髪と毛先の軽さがメリハリのあるレイヤースタイルに。毛先が軽いので、エアリーなやわらかい雰囲気になっています。ワックスでササっと軽く毛束感を出せば、暗髪でも重たい印象になりません。
顔周りのレイヤーがアクセント
顔周りにしっかりレイヤーが入ったミディアムヘアは、内巻きスタイリングでやさしい印象に。包み込むような内巻きが輪郭をカバーしてくれるので、小顔効果も期待できます。
強めパーマもレイヤーでスッキリと
ボリュームが抑えにくい強めパーマは、レイヤーを入れることで程よくスッキリしたスタイルに。毛先が膨らまないのでバランスのよい仕上がりになります。スタイリングはムースを全体に揉みこむだけでOKなので、朝のスタイリングが大変!という人はパーマスタイルにトライしてみていもいいかも♪
ロング×レイヤーでこなれた雰囲気に
鎖骨下の長さまであるロングヘアは、レイヤーをうまく利用してラフに動きを出したスタイリングがおすすめです。顔周りは内向き、毛先は外向きにカールさせて無造作に仕上げましょう。軽くワックスを馴染ませて束感を出すと素敵です。
ともするとのっぺり平面的なスタイルになりがちな長めスタイルは、レイヤーを入れることで立体感がプラスされ美シルエットに。特に後頭部の丸みが出しやすくなるので、絶壁でお悩みの人にもおすすめです。