おうち時間でセルフネイルに挑戦!

セルフネイルにもマニキュアとジェルネイルの2種類があります。それぞれで出てくる悩みが違うかと思うので、それぞれのお悩みについてお答えしていきます。ぜひ参考にしてみてください。
PART1:マニキュア(ネイルポリッシュ)派のQ&A
Q:マニキュアのメリット・デメリットは?


手軽に挑戦できるのはいいものの、一度塗ると乾くのに時間が掛かり、乾かないうちに触ってしまうとぐちゃぐちゃになってしまうことも。せっかく時間をかけて塗ってもすぐに剥げてしまうというのがデメリットです。
Q:マニキュアを塗るには何を揃えればいいの?

マニキュアの場合は必ずケアをしてから塗らないといけない訳ではなく、すぐに塗り始めることができます。揃えるものもベースコート・トップコート・カラーマニキュアと、最低3点あれば大丈夫です。ただ、マニキュアがはみ出してしまった時の処理などに、ウッドスティックやコットンがあるといいでしょう。
Q:マニキュアを綺麗に塗るコツは?
まずはベースコートを塗ります。ベースコートを塗ると、カラーマニキュアが塗りやすくなり、爪への色移りも防ぐことができるので面倒くさがらずにしっかり塗りましょう。
ベースコート→カラーマニキュア2度塗り→トップコートの順に塗るのが一般的です。まずは爪の先端を塗り、真ん中→左側→右側の順で塗ります。マニキュアが乾くまでに何度も触ってしまうとよれてしまう可能性があるので、一度で綺麗に塗れなくても触りすぎないようにしましょう。塗れていない部分は、しっかりマニキュアが乾いた後に重ねて色を置くようにすると綺麗に仕上がります。
Q:ネイルが爪先から剥がれてきてしまう。どうして?
マニキュアはもともと剥がれやすいものですが、爪先から剥げてきてしまう場合は、エッジ部分までしっかり塗れていないことが原因です。表面とエッジ部分を繋げて塗るように意識しましょう。
Q:ネイルがはみ出してしまった!どうしたらいい?
Q:いつもワンカラーだけでつまらない。簡単にできるアートはある?

まっすぐフレンチネイルは、ブラシの先端を平らに当て、塗りたい部分だけ塗ると簡単にできあがります。もし綺麗にまっすぐ塗れない場合は、カラーをつけたくない部分にマスキングテープをはり、その上からカラーを塗ると綺麗なラインで塗ることができます。

ドット柄も挑戦しやすいデザインのひとつ。マニキュアをアルミホイルやペーパーパレットに少量だし、爪楊枝の持ち手部分につけ、爪に塗りましょう。綺麗なドットが簡単に描けるので、細かいことが苦手な方でも挑戦しやすいですよ。
Q:マニキュアでもパーツを使うことはできるの?

ホログラムや細かく切った折り紙、テープ類など薄めなパーツは使用可能です。パーツをつける時は、一度トップコートを塗り、その上にパーツをおきます。数分待ってパーツがしっかり固まったら、その上からトップコートでコーティングしましょう。パーツを乗せるとその部分だけ出っ張ってしまうので、最後のコーティングは2・3回して、しっかりパーツを埋め込むようにするといいでしょう。

箔や押し花パーツもおすすめ。パーツ類は100均でも購入することができるので、お気に入りのパーツを探してみてください。
Q:お気に入りのマニキュアが固まってしまった。もう使えないの?
マニキュアが固まってしまっても、専用の溶液で元に戻すことができるので安心してください。専用のうすめ液を入れたら、液体が全体にいきわたるようにマニキュアボトルを手のひらでコロコロと回しましょう。このうすめ液はカラーマニキュア専用なので、ベースコートやトップコートに入れないように注意してください。
Q:春夏おすすめのカラーは?
SMELLYのマニキュアは他にはないようなくすんだ独特なカラーがたくさんあるので、お気に入りのカラーを探してみてください。これからの季節は、くすみブルーのワンカラーネイルでもおしゃれですね♪
ブルーやグリーンの他には、パキッとした色味のオレンジやイエローもおすすめ。指先が明るいカラーだと、気分も上がりますよ♪今年はシアー感のあるカラーも人気があるので、透け感のあるNAILHOLICのマニキュアはおすすめです。価格も安価なので、たくさんカラーを揃えたい方はNAILHOLICのマニキュアを購入してみてはいかがでしょうか。
Q:簡単にできるおしゃれなデザインを教えて!
PART2:ジェルネイル派のお悩みQ&A
Q:ジェルネイルのメリット・デメリットは?

ジェルネイルはLEDやUVライトで樹脂を固めるネイルなので、マニキュアに比べて早く乾かすことができます。その為重ねてのアートが可能になり、デザインのバリエーションも広がります。マニキュアは3日程度で剥げてしまいますが、ジェルネイルは3週間程持つのもうれしいポイントです。

ジェルネイルは爪の表面に傷をつけて、カラーをつけていきます。その為マニキュアに比べて爪への負担が掛かります。また、オフをするときもジェルネイルを削って落とす必要があり、時間がかかるのもデメリットです。間違った方法でやっていると、爪が傷んでしまうので注意が必要です。
Q:まずは何を揃えればいい?
本格的に始めたい方は、ジェルネイルのスターターキッドを購入するのがオススメ。ケア用品からジェル一式が揃っているので、すぐにセルフジェルネイルを始めることができます。

最近では100均でもジェルネイルを購入することができます。基本的なアイテムが揃えられたあとは、100均でカラーを増やして行くのもいいでしょう。写真のようなマニキュアの筆タイプになっているものが多いので、初心者の方でも塗りやすくなっています。
Q:ジェルネイルを長持ちさせるコツは?
Q:綺麗にカラーを塗るコツはある?

筆に力を入れすぎてしまうと、ジェルネイルを削いでしまうことになりムラができやすくなります。ジェルネイルを塗るときは筆圧を少なくし、やさしく塗るのがポイントです。爪の表面を触るのではなく、シェルネイルを爪の上で動かすイメージで塗るといいですよ♪
Q:サロンのようなぷっくり感がでない。どうしたらいい?

ジェルネイル特有のぷっくり感を出すには、トップコートを塗る前に、一度ベースコートを挟むのがポイントです。ベースコート・カラージェルを塗った後にすぐトップコートを塗るのではなく、一度ベースコートを挟むことで、ジェルネイル特有のぷっくり感を出すことができます。
Q:パーツを乗せたい!乗せる時の注意点は?

パーツが飛び出ていると、そこからジェルが剥がれる原因になってしまいます。パーツをしっかり埋め込むためには、先程お伝えしたトップコートを塗る前のベースコートをたっぷり目に乗せるのがポイントです。爪を横から見てパーツをしっかり包み込めているかチェックしてみましょう。
Q:お家でも簡単にできるアートは?
Q:お気に入りのカラーが見つからない。全部揃えるにはお金がかかる。
Q:春夏におすすめの簡単なデザインは?
Q:お家でオフがしたい!
セルフネイルで指先を彩ってみましょう♪

マニキュアは薬局やコンビニなどでも販売されており、手軽に購入することができます。価格も安いものが多いので、すぐに挑戦しやすいのがメリットです。