秋は大人顔のボブに挑戦!
くびれボブってどんなスタイル?
「くびれボブ」ヘアカタログ集
少し手を加えるだけで、ガラリと雰囲気を変えることが出来るのもくびれボブの魅力。
バング別、スタイル別、スタイリング別にくびれボブのスタイルを見ていきましょう!
【バング別】
パッツン前髪
大人っぽい雰囲気のくびれボブに、パッツン前髪を合わせたスタイル。クールで洗練されたなかに、可愛らしさがプラスされます。
ウザバング
目にかかるウザバングで、スタイリッシュなくびれボブに。全体的にくしゃっとラフにスタイリングすると、こなれ感がアップします。顔の面積を少なく見せるので、小顔効果が期待できます。
オン眉
思いっきり前髪を短くカットすることで、キュートなくびれボブスタイルに。オン眉は顔の印象をパッと明るく、爽やかにみせてくれます。横幅が出るので、面長さんにもおすすめのスタイルです。
センターパート
センター分けでクールな大人のくびれボブに。分け目はハッキリ見せずに、あえてジグザグにとって自然に分けるのがポイントです。
【スタイル別】
重め×切りっぱなしのくびれボブ
重めの切りっぱなしくびれボブ。毛先にしっかり厚みがあるので、しっとりと重厚感のあるスタイルになっています。レトロ柄のワンピースや、トラッドスタイルなどとも相性が良いスタイルなので、秋のおしゃれが楽しくなりそうです。
レイヤーをしっかり入れたくびれボブ
毛先が軽めになるように、多めにレイヤーを入れたくびれボブ。頭の丸みに沿って自然なラインが描かれるので、横から見ても美しいシルエットに。髪の量が多い方にもおすすめのスタイルです。
切りっぱなし×レイヤーくびれボブ
しっかりレイヤーが入っているスタイルでも、切りっぱなしにすることで、ざっくり感を残しています。毛先がハネすぎないのでまとまりのあるスタイルに。
【スタイリング別】
ざっくりセットでこなれた雰囲気を
柔らかめのワックスを使ってざっくり仕上げると、ラフでソフトなイメージに。かっちりしすぎないので、優しい雰囲気に見せたい人におすすめのスタイリングです。
ゆるめパーマをプラスしてガーリーに
ゆるめのパーマをプラスして、ガーリーでロマンティックな印象をプラス。思わず触れたくなってしまう柔らかさを表現できます。ボリュームが出にくいとお悩みの方はパーマをプラスすると◎
耳かけで大人ヘルシーなくびれボブ
サイドの内側の髪を耳にかけた、すっきりとした印象のくびれボブ。片側だけ耳にかけることで大人っぽくヘルシーな雰囲気になりますよ♪アシンメトリーのピアスやイヤリングを合わせても素敵です。
エアリー感あふれる、短めくびれボブ
マッシュヘアのようなフォルムがキュートなくびれボブ。トップに比べて、軽めにした襟足がエアリー感を演出。作りこみすぎていない、ナチュラルな雰囲気が◎
【番外編】ショートレングス×くびれボブ
襟足も少し短め。無造作感が素敵
重めのマッシュボブベースながら、襟足をハネさせたくびれボブはショートレングス好きさんにおすすめです。トップやサイドは重めなので、丸いシルエットが女性らしさを引立てます。
ちょっと長めのサイドで小顔効果
サイドを少し長めに残すことで、顔の輪郭をカバーします。程よく入ったレイヤーが顔周りに沿って、自然な小顔効果が期待できます。襟足のハネで抜け感ある大人かわいいスタイルに。
ボブスタイルの中間あたりにレイヤーを入れることでくびれを作ったスタイル。毛先が自然に外にはねるので、動きのあるスタイルに。また、ひし形シルエットが作りやすいため、小顔効果も期待できるスタイルです。