センターパートの魅力とは?
実は、輪郭などの悩みによって似合わせ方のポイントを押さえることで、誰でも素敵なセンターパートを楽しむことができるんです。またセンターパートにすることで、大人っぽい雰囲気を演出できたり、小顔効果が期待できたりと、嬉しいメリットもたくさん♪
センターパートの似合わせポイント4つ!
【似合わせポイント1】おでこが狭めな人は…
【似合わせポイント2】おでこが広めな人は…
おでこが広めの人は、短めパートを取り入れたセンターパートがおすすめです。短めパートに動きを出して、おでこの広さをカバー。髪の毛先も同じようにカールを出してあげると、全体に統一感が出てバランスが整います。
【似合わせポイント3】面長さんは…
縦のラインが強調されるセンターパートは、面長さんは敬遠してしまいますよね。同じセンターパートでも、目の下あたりの長さでカールをつけると、横への広がりも出せて面長をカバーできます。全体に動きが出るスタイルは、小顔効果も期待できます◎
【似合わせポイント4】富士額さんは…
富士額は、真ん中で前髪が分けにくいのでセンターパートはできないと思っている人も多いのではないでしょうか?
富士額の特徴を利用して、あえて少しずらした位置で分けることで、ぐっと垢抜けするセンターパートに。根元の立ち上がりも作れて、一石二鳥です。
《レングス別》センターパートヘアカタログ
ショートヘア
ショート×パーマで垢抜けセンターパート
無造作なパーマでショートに抜け感をプラスします。前髪とサイドも同じようにクシャっとウェーブを出すと、カジュアルな服装にもマッチする垢抜けセンターパートに。
ショートボブ×長め前髪のセンターパート
ざっくりとセンターで分けたアンニュイな雰囲気のショートボブ。程よく長さがある前髪で輪郭をカバーするので、小顔効果も期待できます。
ショート×ニュアンスパーマ
毛先のCカーブが優しい雰囲気を作り出すセンターパートヘア。トレンドを意識した束感のあるウザバングがポイント。前髪を伸ばしかけの人にもおすすめのスタイルです。
暗髪ショートボブのセンターパート
ダークアッシュのカラーリングを施したショートボブのセンターパート。全体にゆるっとかけたパーマがクールになりすぎない、大人女性の雰囲気を醸し出します。
ボブヘア
ボブ×立ち上げセンターパートで明るい印象に
しっかりと根元から立ち上げた前髪が、顔の印象を明るくしてくれます。サイドに流すように束感を意識してセットするのポイントです。
ひし形シルエットになるようにスタイリングすることで、全体のバランスが整い、垢抜けた印象になりますよ♪
スタイリッシュなワンレンボブ×センターパート
クールな印象に見せてくれるワンレンボブのセンターパートは、どんなファッションにも合わせやすい万能ヘア。毛先をラフにハネさせ動きを持たせることで、黒髪でも軽さが生まれます。
伸ばしかけの前髪で作りだすセンターパート
前髪の短い部分を、サイドの長い髪と一緒に馴染ませてキープすることで、きれいなセンターパートを実現。全体的に柔らかめのワックスを揉み込んでスタイリングをすると◎伸ばし掛けの前髪の人もぜひトライしてみて。
ボブ×ほんの少し分け目をずらして
さっと指でかき上げたような、こなれた雰囲気が魅力のスタイル。センターから気持ちずらすことで、より大人っぽい雰囲気に。顎ラインの前髪を外ハネにセットして動きを出してあげると全体のシルエットが整います。
ミディアム
やわらかパーマでゆるふわセンターパート
顎ラインの前髪にも全体と同じくゆるふわパーマをかけています。大きく波打つウェーブが顔の印象を華やかに、抜け感もプラス。全体にムースをつけるだけの簡単スタイリングなので、忙しい朝にもぴったりなセンターパートヘアです。
ナチュラルミディアムヘア×センターパート
決めすぎないナチュラル感が印象的なセンターパートです。くせ毛を活かしたスタイリングが、優しい雰囲気に。厚みがある前髪が顔の面積を少なく見せるので、小顔効果も期待出来ます。
毛先を遊ばせたミディアムセンターパート
毛先のワンカールで躍動感をプラス。やわらかい質感と大人っぽさを感じさせるヘアスタイルは、幅広い年齢層に支持されています。
ロング
ロング×重めセンターパート
黒髪で毛先を重めに設定しているスタイルですが、大きくワンカールつけることで優しい印象にしています。コンサバになりがちなロングのワンレングスも、黒髪効果でナチュラルな雰囲気に。
ロング×ストレートの甘辛センターパート
センターパート×オールパーマで華やかロング
根元からウェーブがあるので、ざっくり分けるだけで簡単におしゃれなセンターパートスタイルに。スタイリングはムースを揉み込むだけで完成するので、ずぼらさんにもおすすめです。
おでこが狭めの人は、分け目の髪を根元から立たせて目の錯覚で奥行を出してあげると◎
まっすぐ分けずに細かくジグザグに分けると、ぺしゃんこになりにくいのでおすすめです。トップの高さを出して、おでこの狭さをカバーしましょう。