基本の炒り玄米の作り方です。
洗った玄米を炒めるだけでできちゃいます。
調理時間も15分程度で簡単ですね。

長期保存が可能なので、保存瓶などに入れておけば気軽に使えます。
ちょっと小腹がすいたなぁって時にも、すぐつまめて良いですね。

玄米だけじゃ物足りない方は、女性にうれしい「黒豆」も入れて食べごたえアップ。食べる手が止まりませんよ。

炒り玄米は、そのまま食べても美味しいですが、もちろん普通の玄米と同じようにおかゆやご飯として炊いて食べることもできます。

ショウガ入りで仕上げた、雑穀入りの炒り玄米おかゆ。風邪っぽいなと感じたら、早めにつくっていただけば、ポカポカあたたまります。

こちらは、炒り玄米を使用した七草粥。疲れた胃腸にもぴったりです。

お米と炒り玄米をミックスして炊き上げる、秋の炊き込みご飯です。鮭も入れて、色合いも華やか。炒り玄米と白米の割合は1:3が基本ですが、お好みで増減しましょう。

豚ロース肉には塩麴をまぶし、炒り玄米を片面にたっぷりのせてオーブンでじっくり焼き上げます。オーブンの温度は驚きの120度で30分。低温でじっくり焼き上げるのがポイント。

子どもはもちろん、大人のヘルシーおやつにも、炒り玄米はぴったり。醤油と玄米水あめを煮詰めて、炒り玄米を絡めます。マクロビオティックでいうところの陽性おやつだから、疲れを感じたら食べましょう。

玄米水あめは、自然食品屋さんやネットショップで扱っています。玄米を麦芽で糖化させているので、栄養価が高く甘さはナチュラル。

こちらのおこしは、大豆とゴマ入りでより栄養価アップ。生姜の風味も効いています。

本格的なパウンドケーキに炒り玄米粉をプラス。ちょっぴり罪悪感が減るかも？　おもてなしにも良いですね。

炒り玄米粉も、ネットショップなどの自然食品を扱うお店で手に入ります。ホットケーキやクッキーなどに、小麦粉と混ぜて使いましょう。

材料はすべてフードプロセッサーにおまかせの簡単レシピ。ジンジャーの香りがおしゃれ。子どものおやつにも良いですね。

鯛めしのトッピングに。香ばしい香りで魚の生臭さも気になりません。

かき氷のトッピングに。食感も楽しい変わりかき氷です。