“素材の持ち味を生かし、アレルギーでも安心して食べられるパンを”をモットーにシンプルなパンを揃える「麦わらぼうし」
国産小麦、天然酵母、自然塩、砂糖もそれぞれのパンに合わせて使いわけ、体に優しいパンを作られてます。

ややおおぶりで、一般的なものよりかなり素朴な見た目のクロワッサン
表面は程よくサクッとしてて、中はしっとり、もちもち。
噛めば噛むほどに小麦の味が口に広がる、しっかり味わい深い一品。

店内にはハムやソーセージに加えてホタテや牡蠣といった魚介類の燻製、本場ドイツの調味料やキャンディーなんかも。
ここの製品は７大アレルゲンフリーとなっており、保存料・着色料等の添加物も使用してないとのことです。

お店で食べれるホットドッグが２種類。
1つは、コッペパンでできてる『からつドッグ』
もう1つは、フランスパン半分でできてる『燻やドッグ』
あら挽きジューシーなソーセージがパンからはみ出してます!

白壁と木目のコントラストが目を引く可愛い建物。
店内は、黒と白を基調にしたインテリア♪
狭い中でも、多くの人が来店されるので「パンが焼きあがれば、すぐ売れる」
その上で常に焼きたてが出てくる状態です。

パンの種類はハード系より、食パンや惣菜パンなどが中心。
季節のデニッシュなどシーズンごとの新作も美味しい。

佐賀のお米が使われているという「サガンバゲット」
外側はバリっと香ばしく、中身はお米効果でもっちりふっくらしっとり！
噛むほどにじんわりとほのかなお米の甘みが広がります。

店内は木調の落ち着いた雰囲気の、タタミ4畳ほどのお店。
まわりの棚やガラスケースの中に、所狭しといろんなパンが並べられてます。
パンはハード系とデニッシュ系（フルーツ）が多いそう。

デニッシュは季節のものなど種類豊富。
ハード系のドイツパンは、小麦の風味が香ばしいしっかりした生地で食べごたえあり。
一癖あるアレンジが楽しい品もあり、他との差をつけてます。

長崎県立総合体育館の前にある「酒種天然酵母パン ビーハッピー/B・happy」
火・水・金・土曜のみ開いてる小さなパン屋さんで、ハード系を主に、手頃な価格の美味しそうなパンがいろいろ並んでます。

5坪ほどの店内には一番人気のレーズンブレッド、ひじきのおやき、自家製カスタード、メロンパン、ごん屋のあんパンなど、豊富な種類のパンがズラリ。子どもたちにはチョコチップが人気だとか。

この店舗の魅力は何と言ってもハード系のパン。
バケット発祥の地であるパリで使われていた製法を用いているそう。
厚い皮の食感を楽しむフランスパンから、もっちりした中身の食感を楽しむパンまでバリエーションが豊かです。

パンの品書きには一言コメントもあって、ちゃんとどんなパンか想像できるようになってます。

バケットやカンパーニュ、セーグルノア、ライ麦パン、マカダミアナッツ入りのパン、全粒粉パン、ヴィエノアズリー系のパンもおすすめ。
バケットやライ麦パンをオリーブオイルにつけて食べると堪りません。

外観は「小さな町の和菓子屋さん」といった雰囲気。
もともと素朴な手づくり「饅頭」が評判の小さな老舗菓子店ですが、2008年春から「火曜日パン」を始められ地元で大人気に！
現在は月曜日～土曜日まで、各曜日毎のパンを焼かれているそう。

おしゃれな店内はパン・和洋菓子・雑貨が所狭しと並びます。
大きな黒板では曜日ごとのパンメニューの確認ができるので、狙いを定めていくとよさそう。

人気はパウダーシュガーがたっぷりかかった「コーンフレークドーナツ」
ちょっと小腹がすいたとき、島原散策のおやつにぴったりです。

焼きたてパンの香りがただよう店内に入ると幸せな気持ちに♪
パンのコーナーの隣には、ワインのコーナーもあります。
結構たくさん種類があって、奥さんがパンに夢中になっているのを待っている旦那さんなんかがワインに見入ってることが多いよう。

チャバタにあんことバターをサンドした「あんバター」
チャバタのむっちりした食感と、あんバターがなんともクセになる美味しさ。

「ガトーアンリー」は熊本で30年以上も営業されている老舗。ケーキだけでなく、店内半分はパンが並びます。

常時、焼きたてパンが入れ替わり…菓子パンから、ハード系やサンドイッチ等かなり豊富。

サンドイッチ類はショーケースの上に。
お店でハムやチーズに当たりをつけて、サンドイッチで試してみるのもよし。

一押しはフレンチトースト(タルティン)
浸しているのに嫌なベチャとした食感は感じられず、パンそのものの弾力、強さのスポンジ力でキチンと吸ってるといった印象。
ハード系のパンあってこそという仕上がりです。

現在はカフェスペースもあり、サンドイッチなどの軽食がいただけます。11時からで材料がなくなり次第終了。
カヌレやスコーンに紅茶を合わせて一服するのも素敵です。