オーク材の棚板に真鍮の華奢なフレームを組み合わせた飾り棚です。木製品の温もりあるナチュラルな雰囲気はどんなお部屋にも取り入れやすくて馴染みます。

サイドのフレームは曲線を描くようにくるりと1本の棒を曲げて作られています。繊細ですっきりとした印象です。1段で使っても、2段で使ってもいいですね。壁には付属のビスで取り付けます。

幅約40cmの小さな棚には、下にフックが付いていて細々としたアイテムを引っ掛けられます。耐荷重は3kgなので、傘や靴ベラはもちろん軽いアウターも大丈夫です。

取り付けには専用のフックとピン、もしくはネジで行います。難しい工程はないので、DIY初心者でも簡単に設置可能です。専用のピンは、壁に開く穴が小さいので取り外した時の影響も少なく済みます。

シンプルなコの字型のラックは、高さのあるサイドが本や雑貨を置くのに安定感があります。大小2個セットで、壁に配置すると適度なリズム感が生まれます。

壁には付属の壁掛け用フックで取り付けます。フックの取り付けには細いピンを使うので、壁に付く穴は最小限に抑えられます。

段差をわざと付けたり、並べて置いたりしてもOKです。壁の広さに合わせて配置を楽しみましょう。ダークカラーからナチュラルな色合いまでカラーバリエーションも豊富です。

今を時めく建築家、隈研吾さんと中川政七商店がコラボレーションした飾り棚です。日本の組木の技法に幾何学的な解釈を加えて、シンプルで表情豊かな棚を作りました。

棚は自分で組み立てて作ります。自分の手でアートを完成させる感覚は他では味わえない感動があります。連続して配置して、組木の面白さを味わいたいです。

専用のフック画鋲での固定は、特別な工具も要らず簡単です。あまり重たいものは乗せられないので注意しましょう。

真鍮の繊細なラインが印象的な飾り棚です。シンプルなフレームが素材の持ち味を引き出して、スタイリッシュな壁面を演出してくれます。

さり気ない立体感で、壁表情を添えてくれます。リースや額縁を飾る感覚で壁に飾りましょう。光と共に浮かび上がる影も表情の一部です。

スチール製の棚はメッシュ構造になっています。細いチェーンがインダストリアルなインテリアにも、カントリーなインテリアにも馴染んで素敵です。フレームのフックをうまく利用すれば、ディスプレイの幅が一層広がりそうです。

スチール製のフレームに、天然木の棚板を設置するだけの簡単な飾り棚です。奥行きがスリムなので、場所を選ばずに配置しやすいです。軽やかさを生かしたディスプレイを楽しみたいですね。