モダンアートランプは、照明デザインで多くの功績を残したユキ・ヌンミの代表作です。1955年にフィンランドのオルノ社から発表されました。発表された当時は透明感のあるデザインが話題になったそうです。

点灯すると乳白色のシェードが宙に浮いているように見えて、不思議な空間を作り出します。アーティスティックなインテリアとしても素敵に取り入れることができます。

サイドテーブルとして寝室やリビングに、狭い場所の収納にも使えるテーブルです。天板が広いのでいろいろ置けるのも嬉しいですね。北欧家具らしいシンプルなデザイン。

すでにサイドテーブルをお使いの方も、細々した日用品や雑貨が増えてきたと感じたら、収納もできるテーブルを使ってみるのもいいかもしれません。持って移動できるのも嬉しい。

「HAY（ヘイ）」はデンマークで1979年に設立されたメーカー。異素材を組み合わせるユニークさと、すっきりとしたデザインが特徴です。どこにでも持ち運べるシンプルなサイドテーブル。商品名にもなっている「ドント リーブ ミー」（置いていかないで）にも納得ですね。

ソファの横に、ベッドサイドに、どこに置いてもサマになる丁度いい大きさ。雑貨小物を飾るテーブルとしても使いたい。

ホルムガードのフラワーベースといえば「フローラ」を思い浮かべる方も多いでしょう。シンプルだけどちょっとユニークなフォルムのフラワーベースです。

こちらでご紹介するフラワーベースは、同じホルムガードでも、口が広めで脚付きの、どこかクラシカルな雰囲気のあるフラワーベースです。お花に限らず、果物やお菓子を盛っても素敵です。2つめのホルムガードはクラシカルなタイプはいかがでしょう。

北欧×チュニジアのブランド、ハウスオブリュムです。商品名の「Fir fir fir」が可愛らしいですね。こちらのブランドは、カップとソーサーを単品売りすることで、自由な発想で組み合わせができるようになっています。

同じモチーフ同士で使ったり、もみの木×クローバーのように組み合わせることもできます。カップとソーサーの柄を自由にアレンジできる発想が楽しいですね。

イッタラは、食器や花器、ガラスのオブジェなど人気の商品がたくさんあります。北欧雑貨がお好きな方ならイッタラの商品をお持ちの方も多いでしょう。次のイッタラをお考えの方におすすめなのが、ウルティマツーレのグラスとピッチャーです。

氷が解けていくような独自のフォルムはどんな飲み物でも気分を上げてくれます。ワインはもちろん、ジュースや冷やしたお茶をピッチャーに入れてサーブしてもおしゃれ感UP。

リネン地にブルーの小花が可愛らしいクロスです。クッションカバーとして、カーテンとして使っても涼しげで爽やか。

テーブルクロスに使えばお部屋がほっこりとした雰囲気に。シンプルな家具との相性もよく、オールマイティに使えるリネン生地です。

アルテックといえば北欧家具を代表するブランドですが、2019年に日本とフィンランドの外交関係樹立100周年を祝して風呂敷が作られました。キルシカンクッカとは、フィンランド語で桜の花という意味だそうです。

風呂敷の活用方法はいろいろありますが、バックのように持つのも可愛らしいですね。

クリッパンのブランケットは有名なので、北欧雑貨好きさんならすでにお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。こちらでご紹介しているものは夏使用で薄手のブランケットです。ブランケットの名前「ヨーディス」は北欧のゲルマン神話に出てくる女王の名前なんだとか。

ブランケットとして使っても素晴らしいのはもちろんですが、シックでモダンな色と柄を活かして、ソファーカバーとして使っても素敵です。お部屋の雰囲気を替えたいときにおすすめです。

特徴的なタッセル模様と、パッと目を引くオーガイエローがおしゃれです。お部屋を落ち着いた大人の雰囲気に替えたい方におすすめのクッションです。

カトラリー入れとして、日常使いの細々したものを入れるのにも素敵に収納できるバスケットです。木の紐のステッチが可愛らしい。持ち運びに便利なハンドル付きなのも嬉しいですね。

何かと重宝する四角いバスケット。並べて使うこともできるので便利ですよね。すっきりとした佇まいにフェルトのハンドルがアクセントになっています。北欧スタイルのお部屋にぴったりなバスケットです。

ハードな大理石を使っていますが、手が届くところに置いてさっと使える手頃なサイズ感。読みかけの雑誌やいつも使っている手帳などを置くのにも便利でサマになります。見せる収納雑貨として取り入れてみてはいかがでしょう。