カラーボックスを横向きに置いて、一段のスペースを縦長に使ったアイデア。
クラフトボックスを重ねれば、スペースを余すことなく使えます。

カラーボックス自体が一段の役割を成して、スチールラックが二段に◎収納力がアップした見事なアイデアです。

こちらは浅型の書類ケースを4つ重ねて収納。光熱費やカードの明細書などを保管されているそう。

カラーボックスのスペースを効率的に使うことができ、見た目もスタイリッシュ。
使う頻度の低いケースを下にして収納するのがおすすめです。

書類を管理したファイルの上に空いた微妙な空間…つっ張り棒をわたせば二段に変身。
書類を書くときに必要な文房具などを入れておけば、作業がスムーズに始められます。

カラーボックスをシューズボックスとして使っている方も多いのでは？

高さのないぺたんこ靴やスニーカーは、上のスペースが余りがち。そんなときは、2本のつっぱり棒を棚板代わりに設置すれば二段収納に◎

靴の種類によって高さを調節できるのも嬉しいポイントです。

押し入れの一段は、収納力はありますが、仕切りがないのが時に不便ですよね。
収納ボックスを上に重ねていくだけでは下の箱が開かずの箱に…。

そんなときは、カラーボックスを仕切りとして活用しましょう。
例えば、一段タイプのカラーボックスを使うだけで、棚板を作らずとも使い勝手が良くなります。

押し入れは、奥にあるものが目に入らないので、収納したものの存在すら忘れてしまうことも。

カラーボックスにキャスターを付けて引き出せるようにすると、奥のものも取り出しやすくなります。
重たい家電製品も楽に取り出すことができますよ。

クローゼットでも、キャスター付きのカラーボックスが活躍。楽に動かせるので、奥のものを取り出したいときにも便利。
掃除のときに動かしやすいのも嬉しいですね。

カラーボックスは、ボックスのサイズを収納するものに合わせて選び、使い勝手がいいように仕切れるのが魅力。

中が把握できる素材なら、ぱっとどこに何があるのがわかります。

カラーボックスの上に天板をのせるだけで、簡易なイメージが軽減され、きちんと感のあるシェルフに。
汚れや傷が隠せるので、カラーボックスの劣化が気になるときにもおすすめです。

カラーボックスをテーブルの脚代わりにして、天板をわたせばデスクにも早変わり！
こちらは耐震用のシールで固定されているそう。
コンパクトにおさまるので、ちょっとした空間に設置できるのもいいですね。

カラーボックスを4つ使って、機能的なワークスペースに。
ナチュラルな天板がカフェのような雰囲気♪

脚代わりのカラーボックスにたっぷり収納できるのも、普通のデスクにはない魅力です。

横置きで重ねたカラーボックスを漫画本収納に。裏面をダイソーのI字型の金具で固定しています。
扉をつければ、賑やかな背表紙がまるごと隠せて見た目がスッキリ。

漫画の量によって、同じカラーボックスを一段ごと増やしていけば、統一感のあるインテリアに。
重ねるときは、しっかりと固定して耐震対策をしましょう。

扉をつけたカラーボックスに、板をプラスしてベンチに。
収納とリラックススペースを兼ねることができ、収納スペースが少ないときにもおすすめのアイデアです。

カラーボックスをL字型に組み合わせて、おしゃれな扉をつけたDIY作品。

扉が白いので圧迫感がなく、ナチュラルな雑貨ともマッチ。
見せる・隠すのメリハリが効いた素敵な空間になっています。