ネジを使うなら、DIYには欠かせないのが電動ドライバー。力のない女性には、特に愛用する方が多いようです。こちらのように電動ドリルも付いているタイプなら、さらに作業しやすくなります。

折りたたみ式で使いやすい、コンパクトタイプののこぎり。大きめの木材はホームセンターなどでカットしてもらう人が多いようですが、それほどでもない薄い木材や木の棒などは、のこぎりがあると便利です。

釘を打ち込むのに必要な金槌。DIYでは木材を叩いて味わいを出したり、既製品を解体するのにも使ったりと、幅広い使いみちがあります。

木材の長さを測るだけでなく、へりに当てれば垂直に線を引くこともできます。DIYで使うなら、まずは小型タイプがおすすめ。

それほど強度を必要としないものなら、ネジを使わずに木工用ボンドで十分なケースも。DIYにチャレンジするなら、まずは木工ボンドだけで作れるものに挑戦してみましょう。

賃貸などの壁に穴を開けられないお宅でも、柱を立てることでDIYを可能にしてくれるアイテム。こちらはDIYで使われることの多い2×4材用のアイテムですが、他にもさまざまなサイズの木材に対応しています。

DIYによく使われる木材。アメリカでよく使われる規格である、2インチ×4インチが名前の由来となっています。実際のサイズは38mm×89mmで、規格が統一されているため流通量が多くて安く手に入り、あらかじめ表面が研磨されていているためDIYでも使いやすいのが人気の理由です。こちらは屋内用／屋外用で、塗装も選べるタイプとなっています。

松の木から作られているパイン材は、扱いやすくて値段も手頃なため、DIYでよく使われています。反りやすいという特徴もあるのですが、こちらのような集成材であれば反りが小さいため、長く使う家具にも安心して使えます。

棚を作る際には欠かせない、棚受け用の金具。これを使うことで強度がアップして、重たいものも乗せられるようになります。

木材の表面をなめらかにするための電動ヤスリ。カットした断面をなめらかにしたりするのにも使われます。

一手間はかかりますが、アンティークワックスで塗ることで本格的な仕上がりになります。布で塗り込むだけなので簡単！

木工用のアロンアルファ。染み込みにくいので木にも使えます。

木の風合いを活かしてくれる、艶消し仕上げの浸透性塗料。色ムラになりにくく、DIY初心者さんにもおすすめです。

塗るだけで金属のようなざらざらした質感になる塗料。そのままよりも、格段に仕上がりがランクアップします！

ネジ穴を埋める木工パテ。さりげないポイントですが、しっかり埋めて黒く塗っておくことで目立たず、売り物のような仕上がりになります。

ディスプレイラックを壁に取り付けるためのアイテム。プッシュピンを使えば賃貸でも取り付けられます。

ナチュラル派のDIY好きさんに人気のある、ターナーのアクリル絵具。蓋が開閉しやすいので使いやすく、かわいいパッケージでテンションも上がります。

ペイントする際に使う刷毛。塗る面積や場所に応じて、サイズ違いで揃えておくと便利です。

オールドウッドワックスの下地に使うことで、色に厚みや奥深さを出すことができるアイテム。作り方で紹介されているように、単体で塗料として使うこともできます。

ジェルタイプで、ムラなく塗りやすいウッドステイン。木目を生かした風合いに仕上げたい時に。

ペイントで古材風に「汚し」を加える時に役立つアイテム。使い捨てなので洗う必要もなく、手軽に使えます。

木材を接着する時に、はさんで固定するためのアイテム。浮いたりすることなく、しっかり接着させることができます。

防虫・防腐効果のあるガーデン用ステイン。屋外で使用する場合は、屋外用の塗料を選びましょう。

厚みが薄い板を使う際は、こちらの極細スリムビスがおすすめ。木が柔らかい素材なら、ドライバーで手回しでも設置できます。

金網はグルーガンでも接着可能。DIY初心者さんでも気軽に扱えるアイテムです。

タッカーとしてもホチキスとしても使えるアイテム。壁紙の張替えや、椅子の座面を固定するなど幅広い用途で使えます。

1×4材は薄くてコンパクトなので、キッチンなどの狭い場所にも使いやすい木材です。

4種類の替刃が付いた糸ノコ。プラスチックや軽金属も切ることができます。

ボルトの長さがそのまま棚の高さになります。必要な棚の数に応じて、ナットを追加しましょう。

ゴミ箱を乗せている板を蝶板で取り付けることによって、ゴミを捨てるときや袋を替えるときなど、手前に傾けるだけで取り出せるようになります。

洋服を掛けるためのポールとして使われています。子どもの手の届く高さに設置しているので、身支度も一人でできちゃいます。

面積が小さい場合は、電動サンダーがなくても紙やすりで十分。ヤスリがけすることで、塗料も馴染みやすくきれいに塗ることができます。お子さんがいる場合などは、ケガをしないよう特にしっかりとヤスリがけをしておきましょう！

壁や建具、木などに使える塗料。作り方でご紹介しているように、水で薄めて使ってもOKです。

さまざまな長さ・形があるので、飾りたいスペースに合わせたサイズを選んで、お好みで組み合わせて使うことができます。フレームは白・黒の2色から選べます。

小さな子どものおもちゃ箱にする場合など、蓋がバタン！と閉まらないようにするにはこちらの金具がおすすめ。ゆっくり閉まるようになって安全です。

重さのあるものを乗せたい場合は、天板の裏面に木材をプラスして補強しましょう。

ラブリコと同様、賃貸でも壁を傷つけずに柱を建てることができるディアウォール。天井が高い場所でも取り付けやすいので、好みや場所に合わせてラブリコと使い分けましょう。

1×4材用のラブリコのパーツ。縦だけでなく、横向きにも取り付けることができます。

ラブリコの2×4材用の棚受け。木材を通して高さを決めるだけなので、簡単に棚板を設置できます。

柱に棚受け用のレールを設置しておけば、棚板を好きな位置に動かしたいときも簡単です。