元気が出ないときはお部屋に花を飾ると良いと言われているほど、お花のエネルギーは私たちの心身に豊かさをもたらしてくれます。さらに素敵なフラワーベースが揃っていると、お花を飾る楽しさが広がり、それが習慣となるはずです。今回はお花を引き立てる素敵なフラワーベース(花器/花瓶)を集めてみました。花のある暮らしをもっと楽しんでみませんか?2018年04月12日作成
お花のある暮らしに欠かせないのがお花を引き立てるフラワーベース。例えば同じ花でも素材や形の異なるベースに飾ると雰囲気が変わってきます。
今回はそんなお花のある暮らしを彩る素敵なフラワーベースを集めてみました!ぜひ参考になさってみてください!
伝統あるフィンランドのイッタラ社を代表するフラワーべース、その名も「アアルトベース」。こちらは、世界で最もデザイン性に優れた有名な花瓶と言われています。
20世紀を代表する建築家、アルヴァ・アアルトによるこのフラワーベースは、フィンランドの湖からインスピレーションを受けてデザインされた美しい曲線が特徴です。
こちらは花瓶としてだけではなく、アイスクーラーにしたり、小物入れにしたり、さまざまな使い方を楽しめます。もちろんそのまま置いておいても存在感のあるオブジェとしてとても素敵です!
木工作家の盛永省治さんの花器。こちらは木工旋盤で木を削って形を作るウッドターニングという手法で作られています。なだらかな曲線美と木目の持つ美しさが光ります。
こちらもアアルトベース同様、そのままオブジェとして置いているだけでも絵になるほど存在感があります。また、使い込むほど木の味わいが増していきます。
天然木を使用しているため、水につけっぱなしにすることが出来ません。そのため、こちらはドライフラワーを入れるのがおすすめです。
ヒヤシンスやムスカリなどの水耕栽培用のガラスのポットです。こちらは一点一点手作りで作られています。
球根から花をつけたときのシルエットがなんとも言えないほど美しく、ほれぼれしてしまうほど。。
こちらは水耕栽培で使わないときは、花器としてお使いいただけます。他にありそうでない可愛らしいシルエットがとても素敵です。
一輪挿しとしてもとてもおすすめなのがこちらの上出長衛門窯の徳利。こちらは世界的にも有名なスペイン人デザイナー、ハイメ・アジョンがデザインしたもの。
従来の九谷焼のイメージを覆すような伝統性とモダンさが融合した洗練されたデザイン。どんなお花を飾ろうか、インスピレーションが湧いてきそうです。
デンマーク王室御用達のグラスウェアブランド「ホルムガード」のフラワーベースFlora。ありそうでない洗練されたデザインが魅力です。
ありそうでないというのは、見た目の美しさだけではなく、どんなお花を挿しても洗練され、とても使いやすいということ。シンプルですが、パーフェクトな良さを持つフラワーベースです。
サイズは高さが12cmと24cmの二種類。小さいほうは気軽に野の花なんかを。大きいほうは大胆に花束やお好きな枝ものを何本も挿してみるととても素敵です!
いくつかご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?どれもそのまま置いておいてもオブジェとして存在感を放つようなフラワーベースばかりです。きっとお花を飾ることがさらに心豊かに楽しくなり、お花を買うことも習慣になってくるはずです。ぜひこの機会にとっておきのフラワーベースを選んでみてはいかがでしょうか。
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お花のある暮らしに欠かせないのがお花を引き立てるフラワーベース。例えば同じ花でも素材や形の異なるベースに飾ると雰囲気が変わってきます。