お花のある生活を送るために知っておきたいこと
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
基本のお花の処理方法
まずは霧吹きで潤い補給
余分な葉や茎を取り除く
「水切り」処理で水揚げをする
お花を生ける際のアイデア
テープを活用してキリッとバランス良く
手持ちのカゴを花器に見立てる
お部屋にお花を飾るのに最適な位置
お花の雰囲気によって、しっくり馴染む場所も変わってきます。お花を買った帰り道は「このお花にはどんな場所が似合うかな?」「このお花を見る人にどんな気持ちになってもらいたいだろうか?」と思いをめぐらせながら、飾る場所を決めていきましょう。
窓際
リビング&ダイニング
キッチン
寝室
暗くなりがちな寝室も、お花を飾るだけで雰囲気がガラッと明るくなります。ベッドサイドに置くなら、明るい色合いのお花がオススメです。
寝室にピンクのお花を飾ると、恋愛運がアップするという風水もあります。朝起きて一番最初に目にするのが綺麗なお花だったら、一日を元気に気分良く過ごせそうですね。
お花をできるだけ長く楽しむ為のお手入れ方法
せっかくお部屋に素敵なお花を飾ったのですから、できるだけ長く咲いていて欲しいですよね。飾って終わりではなく、こまめにお世話をすることできれいな状態を保つことができます。
水を綺麗なものに取り替える
花瓶はいつも清潔に
花がぐったりしたら「湯揚げ」してみる
お花を飾って何日か経つと、まだ咲き終わっていないのに花首が下を向いてしおれたようになってしまうことがあります。これは「水が下がっている状態」と呼び、お花がしっかりと水を吸えていないために起こります。
季節のお花をお部屋に飾って愛でる暮らし、素敵ですよね。でもいざフラワーショップでお花を買い求めたものの、どうやって飾っていいかわからない・・・そんな方も多いのではないでしょうか。せっかく手に入れたお気に入りのお花ですので、できるだけきれいな状態で長くおしゃれに飾りたいものです。今回は、お花をお部屋に飾る際の「基本の処理方法」から「飾り方」まで幅広くご紹介致します。