一日の中で、もっとも長い時間を過ごすリビングルーム。シェルフなど、中が見える収納にも”かご・バスケット”はぴったりです。籐、竹、白樺…など、素材を揃えて使えば、統一感のあるインテリアに！棚にぴったりとはまり、出し入れしやすい様、収納する棚のサイズを測ってから購入するのもポイントです。

同じ素材の”かご・バスケット”でも、高さを変えて上手にアレンジしてみてはいかがでしょうか。見た目にも楽しい、表情のあるインテリアを楽しめます。

大、中、小サイズ違いのバスケットは大きい順に重ねるだけで、ナチュラルでとっても素敵なインテリアに。蓋付きのものは、埃を気にせず収納が楽しめるところも魅力的です。

無機質でインテリアとはテイストが違うアイテムを、隠しつつ保管するアイデアです。しっかりとした作りのかごなら、多少重たいカメラを入れても大丈夫です。おうちの中で使うなら、カメラバッグに入れるよりも取り出しやすくて便利そうです。

持ち手が付いたかごバッグは、モロッコの職人さんが作るハンドメイド。キッチンにある細々としたものを収納するのにピッタリなアイテムです。カッティングボードや、プレートなどを入れておいても素敵ですね！頻繁に使うものは、しまいこんでしまうより、見せる収納で楽しんでみてはいかがでしょう。

反対に、生活感を出したくない物の収納にも使えて便利！ストックしておきたいものも、こんな風にスッキリと収納する事が出来るんです。持ち手が付いているので、ある程度、重さのあるものを入れても、持ち運びがスムーズです。

長方形で自立するかごバッグなら、ファイルボックス感覚で使えます。重さのあるお酒やお醤油などを保管するなら、丈夫な取っ手が付いているのが正解です。ファイルボックスと違って、表に出ていてもインテリアに馴染みます。

常温保存の野菜や果物を保管するのにカゴを使うとナチュラルで素敵です。ざっくりとした素朴なテイストが、食べ物を一層生き生きと見せてくれそうです。

小さなかごは、コーヒーシュガーやクリームをまとめておく器にするのも素敵です。その他にはキャンディーなどの小さなお菓子を盛り付けるのもかわいらしい使い方です。

洗剤やタオル、生活感が何かと集まるランドリー・バスルームは、素材を揃えた”かご・バスケット”で統一感を出すと、スッキリとまとまります。見せたく無い物を収納する時には、蓋付きのものを選んだり、タオルなどは、子供でも直接取り出しやすいように、低めに置いてあげると、使い勝手も良さそう。

同サイズのタオルごとにまとめたり、家族ごとに”かご・バスケット”を分けたり…アイデア次第で、バスタイムが快適に！

寝室には、あえて棚などを置かず、バスケットを使って収納兼、ドレッサースペースを確保。
こちらで使用しているのは、無印良品のラタンバスケット。同じサイズのものを2個重ねるだけで、使い勝手の良いコーナーの完成です。

バスケットの中には、寝室で読む本や雑誌を収納しておけば、使わない時はスッキリ！
寝る前の、癒しのひと時にもサッと取り出せて、のんびり読書が出来そうです。

ポンポンと入れるだけのお手軽収納なので、お子さまも進んでお片付けしてくれそう！

並べて置いたはずが、すぐに散らかってしまう…そんな玄関のスリッパ問題はかごが解決してくれます。立てて収納すれば、スッキリとしていて取り出しやすいです。

かごやバスケットは、玄関や廊下のちょっとしたスペースに置いて雰囲気を壊さないから使いやすいです。玄関周りで必要な靴ベラや折り畳み傘、あるいはマスクなどを入れておいても良いですね。

家の顔とも言える玄関。スリッパを、あえて下駄箱などに収納せず、バスケットに入れてスムーズかつ、お洒落に見える演出を…

便利で等身大な収納アイテムが人気のニトリにもかごアイテムがたくさんあります。積み重ねできるバスケットは、スタッキングして使う他、収納棚の引き出しとして使ってもぴったりのサイズです。