クリスマスまでのおうち時間を、ちょこっとイルミネーションで盛り上げよう!
豪華なイルミネーションの前に、小さなイルミはじめてみませんか?
賃貸ではできることに限りがあり、イルミネーションに興味はあっても諦めたり、一軒家でも外国でよく見かける写真のように大掛かりなイルミネーションはちょっと...という方も多いと思います。
一昔前は電源の確保や漏電対策などハードルが高く、施工も家に穴を開けたり植栽を熱で痛めることがあったりと専門性の高いテクニックが必要でした。けれど今は、LEDライトの登場でローコスト、乾電池が入った小型電源を使ったタイプなど、初めての人でも取り入れやすい商品が出回ってきています。小さなアイテムから、お家イルミネーション始めてみませんか?
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
ライトの種類をチェック!
<形状>
・チェーンライト(お馴染みの、一本線にライトがぶら下がるタイプ。色やライトの形状が豊富)
・ロープライト(軒先や建物のラインを出したいところにおすすめ)
・アイシクルライト(つららのように、ランダムな長さの分岐が垂れ下がるライト。窓におすすめ)
・カーテンライト(アイシクルライトの分岐が長いもの。窓やフェンスにおすすめ。さらに長いナイアガラライトも。)
・ネットライト(網目状の交点が光るライト。窓・フェンス・生垣などにおすすめ)
・フォールライト(長いチェーンライトが一本にまとまったもの。ポールや軒先から流したり、樹木に。)
・モチーフライト(スノーマンやサンタなど色々な形のライト。素材も色々あります。)
ホームセンターなどでの定番・人気商品を挙げてみました。
写真のモチーフライトは点滅によってサンタが上り下りするように見えるのが楽しいライト。
どのライトが初心者におすすめ?
屋外を飾る小さめイルミネーション
また、鉢の根元にもライトを這わせたいときは、水やりのことも考えて防水使用のライト(屋外用)を選ぶようにましょう。(その際、電源に水がかかって漏電するのを避けるため、電源や延長接続部分もしっかり防水対策しましょう)
玄関や窓辺などの室内を飾るイルミネーション
室内を包む、素敵なイルミネーションアイディア
LED照明“ルミナラ”をガラスドームと合わせて。ガラスを通すことで一層ロマンチックな灯りになりますね。
おとなりの北欧キャラクター“ノルディカニッセ”と“ベツレヘムの星”モチーフがクリスマス感をほっこり演出。
クリスマスが近づくと、街の灯りが賑やかになってきますね。お家でイルミネーションを取り入れたいけれど、やり方がわからないという方も多いのでは。初心者さんが始めやすい、ちょこっとイルミネーション術をご紹介します。