お部屋の一角に、お気に入りの「マイスペース」を作りませんか?
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
必要なのはたった2つ!「スツール」と小さな「ラグ」があればOK。
空間をゾーニングする「ラグマット」
古布から作られるぬくもり感。INDIA FLAG|デニムラグ
様々な色のデニム生地で織り合わせられています。古着のリユースなので、風合いも豊か。同じものが2つとない、一点物というのも愛着が沸きそうなポイント。少し無骨な素材感が、空間をキリッと引き締めてくれそうです。
爽やかなブルーストライプが夏に似合う。INDIA FLAG|ストライプラグ
同じくインディアフラッグのストライプ柄ラグ。どことなく和の雰囲気も漂うオリエンタルな配色がおしゃれ。男性の「お気に入りマイスペース」用としてもおすすめです。
素材は肌触りの良いコットン100%。50cm×75cmの小さめサイズと、ちょっとゆったり目の100cm×150cmの2サイズ展開。小さめサイズは玄関マットの用途にもぴったりです。
タオルとしても使えるラグマットKontex|SURFマット
高品質のタオル産地として名高い、愛媛県今治市。そこで1934年に創業したタオル工場をルーツにもつメーカー「Kontex(コンテックス)」。
糸からオリジナルで作られる「Surfマット」は、ラグとしてだけでなく、バスタオルとしても使える優れもの。その肌触りは、まさに極上の使い心地。ぜひ素足で過ごしてみてくださいね。
デザインのアクセントでもあるサイドのフリンジは、ナチュラルなインテリア空間ともマッチします。落ち着いた色味で、飽きずに永く使えそうですよね。通常のタオルと違ってパイル織りではないので嵩張らず、旅行等にも持ち運びやすいのも嬉しいところ。
小回りのきく相棒のような存在「スツール」
スツールの決定版!北欧フィンランドの名作椅子Artek|stool60
一見するととてもシンプルなデザインですが、時代を超えて愛され続けるヒミツが詰まっています。例えば、「L-レッグ」と呼ばれる「曲げ木の技法」。フィンランドに自生する木を、鉄や鋼のように曲げることを考えて開発された木材加工技術です。これにより、スツール60をはじめ、アルテックの家具は大量生産が可能になったそう。
バリエーションの豊富さも魅力。きっと「お気に入り」と出会える!
スツール60は3本脚と4本脚のタイプがあります。どちらもスタッキングが可能ですが、安定感や見た目の好みでお好きなタイプを自由に選ぶのがおすすめ。仕上げや塗装、カラーもバリエーションが豊富。キナリノモールの「scope(スコープ)」ではヴィンテージに近い色合いの塗装仕上げ「ハニー」&「ウォールナット」や、プレーンな「バーチ」。ラミネートホワイト仕上げやリノリウムのレッドとブラックを取り扱っています。不変のデザインなので、色々なタイプを集めても不思議と調和がとれるんです。
ミナペルホネンを纏ったArtek|stool60もスペシャルな魅力有り!
同じくキナリノモール内のショップ「haluta(ハルタ)」では、座面を布張りしたパディングタイプを取り扱っています。木材の座面は長時間座っているとお尻に負担がかかりそう…そんな座り心地にこだわるなら、ソフトな座り心地のパディングタイプなら安心かも。
パディングには、素敵なテキスタイルが魅力の人気ブランド「mina Perhonen(ミナペルホネン)」の素材「dop(ドップ)」が使用されています。摩擦によって経年変化が楽しめると注目されている生地です。驚くのはそのバリエーションの豊富さ。無地だけで34色、「タンバリン」が7色、「ちょうちょ」が4色。どれにしようか迷ってしまいそう!
インドを代表する都市のひとつ、ニューデリー発のブランド「INDIA FLAG(インディアフラッグ)」。1992年にスタートしたブランドで、代官山「ハリウッドランチマーケット」などを手がける会社・聖林公司が日本へセレクトしています。