かさばる布モノ、スッキリ収納したい！
そこで、収納ケースやボックスを上手に使って、取り出しやすい収納方法をご紹介します。
キッチンクロス・布巾の収納
ワイヤーバスケットに、布巾やキッチンクロスを収納。ワイヤーバスケットなら通気性も良いので衛生面もバッチリ！
スタッキングできるタイプなら、キッチンのデッドスペースも有効活用できます。
ランチョンマットの収納
デザインが可愛くてつい揃えているうちに、ランチョンマットがたくさん溜まってしまったという方に。ランチョンマットをクルクル丸め、キャビネットの中に収納してみましょう。
キャビネットの高さにあったブックエンドで仕切ってあげれば、重ねたランチョンマットが崩れる心配もありません♪
こちらは無印良品のPP・引出式を使ったアイデア。。
シンクの下に収納ケースを入れて、ランチョンマットを畳んでin！
よく使う、お気に入りのランチョンマットは手前に収納すると取り出しやすくなります。
ハンカチの収納
ハンカチは何枚あっても困らないので、つい買って増えてしまいますよね。
こちらの写真は無印のファイルボックスに、ダイソーのブックエンドで仕切りをつけてハンカチを収納しています。ジャストサイズでホワイトの色味もほぼ同じなので、見た目もスマートです。
柄や色ごとに仕切りをつければ、どこにどのハンカチがあるかわかりやすいです。
フタをつければどんどん上に重ねられるので、高さを活かして収納スペースを増やすこともできます！
同じ収納ケース・収納ボックスを並べると統一感が出ます。クローゼットや押入れがなくても、お部屋のデッドスペースに重ねるだけでインテリアにも♪
バスタオル・フェイスタオルの収納
タオル類は、同じ大きさに畳んで重ねるだけでスッキリとまとまります。ポイントは同じ大きさ・形に揃えて重ねること。
棚や突っ張り棒のうえにレイアウトすると、収納ボックスに入れなくてもスッキリした見た目に。
ワイヤーバスケットを使えば、ホテルで用意されたような整然とした収納も可能です。
ワイヤーバスケットを棚に取り付ければ、引き出しのように出し入れできます。棚の下のデッドスペースを活用できるのが嬉しいですね！
布マスクの収納
不織布マスクや布マスクの収納場所に困っていませんか？
こちらはセリアのマスクケースです。クリアファイルのような素材で、マスクを中に挟めて収納します。ファイルボックスやファイルケースに入れれば、書類やプリントのようにスッキリ収納できます♪
こちらはマスクが収納できるティッシュケースです。ポケットティッシュとセットで用意しておけば、忘れる心配もありません。
仕切りケースに並べて収納すればキレイに納まります。
こちらはシンプルなブリキのケースに不織布のマスクを収納しています。洗面台の隣に置けば、手を洗った後に取り出せるので衛生的です。
水がはねても大丈夫なように、フタができる収納ケースを選びましょう。
ストール・マフラーの収納
ストールやマフラーは、使わない季節がありますよね。オフシーズンのときは、クローゼットや押入に収納する方も多いはず。
押入の背面にポールを取り付けて、ストールやマフラーをかけて収納することもできます。
キャスター付きのワゴンに、畳んだストール・マフラーを収納しています。キャスターで移動できるので、使いたいときの出し入れもスムーズです！
こちらもキャスター付きのワゴン。中のバスケットが取り出せる構造になっています。
ワイヤー部分で中身が気にならず、少しゴチャッとしていてもお店のディスプレイのようにラフでかっこよく収納できます。リビングの隅に置いてもスタイリッシュです。
ブランケットの収納
スツールの上に、同じ大きさに畳んだブランケットを重ねています。
収納ボックスを用意しなくても、おしゃれなイスに重ねるだけで、ショップのディスプレイのよう◎
一目でどのブランケットかわかるので、使いたいデザインをサッと取り出せます。
使わない間は、不織布や布製のケースに入れて収納。ほこりをかぶせず、キレイな状態でまた使うことができます。
こちらはイケアの収納ケースです。
こちらは、サイドテーブルとして使えるワイヤーバスケットです。ブランケットを丸めて、ざっくりしまうだけでもおしゃれなインテリアになります。
布モノをスッキリ収納しよう！
収納ケースでしまい込むもよし、ワゴンで見せるディスプレイにしてもよし。イスやスツールの上にキレイに重ねるだけでもきちんと感が出ます。
布モノの収納に困ったときには、ぜひ試してみてくださいね。
毎日使う布巾やキッチンタオルは、数も増えてかさばりがち。深めの収納ケースにくるくる丸めて収納すると見た目もおしゃれに片付きます。
布巾の色や柄ごとに収納ケースを変えても楽しいですね♪