天然の珪藻土が素早く水分を吸い取り、あっという間に足裏がカラリッ。表面が波型なので空気を通し、足踏みすればマッサージ感覚を味わえます。厚さ0.95cm、重さは約1kgとコンパクトで、隙間に立てかけてスマートに収納可能です。

ナノテクノロジーによって抜群の吸収性・速乾性を実現させた「なのらぼ」の珪藻土バスマット。わずか9mmの薄さで足にひっかからず、軽量でも強度を誇っています。シンプルながら上品なデザインが施されているのもポイント。

長い毛足のマイクロファイバーの良さは、なんといってもクッション性のあるフワフワの肌触り。「山崎産業」のマットは太さの異なるモールが組み合わせられていて、指の間の水分までしっかり拭き取れます。カラーバリエーションは全6色。複数人使いにもおすすめです。

良質の日本製品を見つけたいなら、長年タオルを作り続け世界的にも評価されている「UCHINO（ウチノ）」のアイテムをチェックしてみて。このバスマットは、水分の吸収・拡散が早いポリエステル100％。消臭・抗菌防臭加工済みです。ベーシックなデザインなので、どんなスタイルの空間にもしっくり馴染みます。

ナチュラルな暮らしに似合うボーダー柄のバスマット。リバーシブルタイプで、カラーバランスが異なる両面の表情を切り替えられます。しっかりと厚みがあり、足を乗せた時に安心感を得られる優しい綿100%。

「あー、すっきりした！」というお風呂上がりの気持ち良さを遮らない、オーガニックコットン製のマット。爽快な肌触りで、水分を滑らかに吸い取ってくれます。横幅が72cmある大きいサイズで、そのまま使っても二つ折りにしてもOK。

上品なカラーが、ワイン、アイボリー、ホワイト、グレイ、ダークグレイと全5色。発色が美しく、色あせしづらい商品です。

タオルの名産地として名高い今治市で製造されたタオル地のバスマット。細菌の繁殖を抑える純銀糸が使用されていて、永続的な抗菌防臭効果を発揮してくれるという優れもの。コットン製品はナチュラルな素材感の心地良さが最大の魅力です。

このマットは、2本の糸をより合わせた双糸で作られています。そのため、高密度で厚みがあり、耐久性に優れて長持ちするのが特色。表面に織り込まれた立体的な模様は、見た目がおしゃれなだけではなくクッションの役割も果たしています。80×50cmの大判サイズで、品格のあるデザインです。

ベースには綿を使用しつつ、パイルはリネン100%で仕上げることによって吸収性・速乾性を極めています。麻特有のシャリ感があり、足裏のほどよい刺激に。毎日に役立つリネン雑貨をデザインしているブランド「fog linen work（フォグリネンワーク）」の人気アイテムです。

今治を拠点とするファブリックブランド「CUON：E（クオンイー）」のバスマットは、織物づくりの専門ならではの天然素材の活かし方が、さすが。シャリ感のある特殊な綿糸に吸湿発散性に優れた麻をミックスして、それぞれの素材の良さを活かしています。表面にはヘリンボーン柄が描かれ、ナチュラルな北欧調のインテリアに合うデザインです。カラーバリエーションは全4色。

硬めの感触が好みの人には、こちらがおすすめ。素朴な暮らしの道具を扱う「松野屋」のココヤシを使ったバスマットです。足裏にそっと刺激を感じる質感、安定感のある厚み、そして水切れの早さが特徴。

70cm幅は家族4人で毎日ストレスなく使えるサイズ。水洗いして陰干しておけば清潔に保て、お手入れが簡単です。

抗菌・防臭効果があるとされる天然素材の“ささ和紙”をパイルに取り入れているマット。繰り返し洗濯しても抗菌効果は衰えず、長く使い続けていけます。省スペースで利用できるコンパクトサイズで、ペット用マットとしても便利です。

波型にカットされた天然杉のマット。滑らかな表情で、布製品とは異なる素朴な温かみがあります。引っ掛けて収納できるリボンループ付き。使用後は風通しを良くしておけば清潔にキープできます。

バスマットの下にすのこを敷くと通気性が良くなり、マットに湿気がこもるのを防げます。梅雨時期をはじめ、カビや臭い対策には、すのこは効果的。素材としては、抗菌・殺菌・防臭・消臭・リラックス効果があるといわれる“ひのき”がおすすめです。中でも高知県産の「四万十ひのき」は、最高級の国産素材が使われています。