版画のような印刷方法を使った、手仕事を感じさせる趣あるデザインが魅力的なカレンダーです。2022年のカレンダーは「作る人」をテーマにしていて、様々な職人や仕事の様子が描かれています。

優しい版画の雰囲気を持ちながら、洗練されたデザインがとってもおしゃれです。シックな色使いは落ち着いていて、大人のお部屋に似合います。

月ごとに紙の質感が異なり、めくるのもワクワク楽しみになります。毎月の文字のデザインもさりげなく違うので見比べるのも面白いです。

ポスターや絵葉書のように、月が終わったら飾って楽しんでも良いですね。統一感があるので、連作のように飾ってもおしゃれです。

衣食住をテーマにした雑誌から生まれたカレンダーで、編集者である大橋歩さん独自のセンスが光る一冊です。日常を彩ってくれるさりげない写真たちは、ポスターのように洗練されています。

季節ごとにがらりと変化を楽しめるのがこのカレンダーの魅力です。めくるたびにお部屋の模様替えをしたような、新鮮な気持ちにさせてくれます。

写真のテーマは衣食住なので、どれも身近な素材ばかりです。暮らしの近くにあるテーマだから、家中どこに飾ってもすっと馴染んでくれます。

日付や曜日のゴシックは、大橋歩さんの手書きの文字です。手書きならではの温かみと素朴さがカレンダーに優しい表情を添えています。

白と黒のはっきりとしたコントラスト、心地よい余白のリズム・・・Noritakeさんデザインのカレンダーはどこか抜けがあって手に取りたくなります。

表紙裏は見開きで一年分のカレンダーになっています。シンプルで見やすい文字で実用的です。

中は月ごとにスケジュール帳のようになっていて、予定も書きこみやすいです。A5サイズのノート型で、壁に飾っても、持ち歩いてもいい大きさです。

子供がいるお家におすすめしたいカレンダーです。曜日や日の数え方に興味を持った頃にぴったりで、カレンダーを見るたびにお勉強もできちゃいます。

四角い枠だけがベースに書かれて、自分で日付を書き込んでいくカレンダーです。ホワイトボードなので、文字を消せば繰り返し使えます。

予定を書き込むペンはカレンダーにくっつけられて、うっかりなくす心配もありません。カラーのマグネットがついていて、忘れてはいけない大切な用事にマークができます。

SとLの2サイズあって、Sは卓上、Lは壁掛けにおすすめです。個人と家族の予定と使い分けてもいいですね。

パーツを組み替えることで、12か月のカレンダーを自分で作れるハンコです。5×5cmの小ぶりなカレンダーが印刷できるので、はがきや手帳にペタンとするのにちょうどいいサイズです。

自分で組み替えて作る楽しさが最大の魅力です。レトロでちょっぴりノスタルジックな雰囲気も素敵ですね。

字体はシンプル＆コンパクトで飽きの来ないデザインです。インクや紙を変えれば、印象ががらりと変わりそうです。保存には専用の箱がついています。