北欧のアーティストといえば、「Lisa Larson（リサ・ラーソン）」を思い浮かべる方も多いはず。スウェーデンのスモーランド生まれのリサ・ラーソンは、現在も北欧デザインの先駆者の一人として世界中の人々を魅了しています。

リサ・ラーソの代表作の一つである、クジラのヨナが描かれた“ヨナグラス”は、夏にぴったり。まるでクジラがグラスの中で泳いでいるかのような、涼しげで、楽しい北欧アイテムですね。

リサ・ラーソンのキャラクターの中でも、特に人気のねこのマイキーが描かれた“スケッチグラス”。薄いグラスは口当たりも良く、ドリンクの味を邪魔しません。シンプルで北欧らしいデザインも魅力の一つです。

「HOLMEGAARD（ホルムガード）」は、デンマーク王室御用達の優れた老舗ガラスブランド。繊細で滑らかなフォルムは、存在感抜群。

ホームパーティーなどの特別な時にも、日常使いにも◎。水、ジュース、お酒などドリンクを選ばず、毎日の生活に潤いを与えてくれます。特別な方へのギフトにもおすすめですよ。

手にフィットするような美しいフォルムは、とても繊細。テーブルの上がまるで一つの芸術作品のようになります。

その美しさは、世界中の美術館にも認められており、数多くの作品が美術館に展示されています。デンマークが生み出した、アート作品の北欧グラスをご自宅にいかがですか？

インテリアを中心に展開している、デンマーク生まれの「ferm LIVING（ファームリビング）」の“Ripple Long Drink Glasses （リップル ロンググラス）”。シンプル＆機能性を兼ね備えた、北欧らしいミニマルなデザインが印象的。

職人さんの手仕事による吹きガラスなので、よく見ると気泡が入っているなど、一つ一つ微妙に違うデザインとなっています。世界に一つだけの、とても素敵なグラスですね。

“Ripple Champagne Saucers （リップル シャンパングラス）”は、その名の通りシャンパングラスとしてデザインされたもの。しかし、実は様々な場面で活躍するおすすめのアイテム。

ドリンクはもちろんのこと、ちょっとしたデザートやフルーツなどを盛ってもGOOD。テーブルがおしゃれに可愛く、そして涼しげになります。

スウェーデン発の「KOSTA BODA（コスタ ボダ）」より“Bruk.（ブルック）”のご紹介。毎日の生活の中に馴染む、普段使いに最適なグラスです。エレガントさを感じる美しいフォルムのグラスは、丈夫で一生もの。

滑らかな持ち心地も魅力の一つ。スウェーデン王室御用達の国民的なガラス器メーカーであり、スウェーデンの家庭ではとても日常的に使われていますよ。高品質で、スウェーデンらしい高いデザイン性のグラスを日常に取り入れませんか？

「normann COPENHAGEN（ノーマン コペンハーゲン）」の“Rocking Glass（ロッキング グラス）”は、グラスの常識を覆す斬新なデザインが魅力。プロペラ機で使用されていたグラスからヒントを得て、あえて、ゆらゆらとゆれるユニークなデザインになっています。

グラスの底面に丸みを持たせ、ゆらゆらと揺れるのに、中身が溢れることのない機能的なデザインです。一人で楽しむもよし、パーティーなどでお友達や家族と楽しむもよし、常識にとらわれない北欧らしいアイテムですね。

「iittala（イッタラ）」の、見るからに涼しげなデザイン“Kartio（カルティオ）”。ウォーターグリーン、ライトブルー、アップルグリーンなど豊富なカラーも嬉しく、どのカラーにしようか迷ってしまいますね。

1968年に発売された“Frutta（フルッタ）”のガラスコレクション。愛くるしいデザインは、北欧の森の定番であるベリーなどのフルーツからヒントを得てデザインされました。

クリア、モスグリーン、サーモンピンク、の3色から選ぶことができるので、お好みの色を組み合わせて楽しむのも◎。夏の白夜を連想させるような明るく美しいデザインは、ずっと眺めていたくなりますね。