130年以上にもわたり、スウェーデン南部の小さな村からブランケットを届けつづける「KLIPPAN（クリッパン）」。伝統的なリネンテーブルクロスをオマージュした上品な模様が素敵。90×140センチのハーフサイズは、肩から羽織るにもちょうどいいサイズです。

140×180センチのシングルサイズは、ベッドリネンとしても活躍。心地い肌ざわりは、心休まる空間をつくりだし、1日の疲れを癒してくれるはずです。

膝かけとしてもおすすめのミニブランケット。モダンながらクラシックなデザインは、部屋にさりげなく置いておくだけで、様になります。

毎年、新作が発表されるたびに人気を博すクリッパンとミナペルホネンがコラボしたブランケット。温かみのある皆川明氏のデザインは、すべて欲しくなってしまうほどどれも魅力的です。
「WIND&FLOWER」は、大きな花が描かれたデザイン。深みのある絶妙なグリーンは、インテリアのアクセントにもなります。

2018年春夏スペシャルコレクションの「CHOUCHO」シリーズ。ミナペルホネンのアイコンでもある蝶々が、可憐に舞う姿が愛らしい。深い海のようなネイビーは、シュニールコットン合うように皆川氏がセレクトしています。

フィンランド西部の小さな町のテキスタイルメーカー「LAPUAN KANKURIT(ラプアン カンクリ)」。素材は、ウォッシュドリネンを使用しており、やわらかな肌触り◎
横になった姿勢でも、十分に対応してくれる少し大きなサイズもうれしい。

薄手でナチュラルな生成り色のリネン素材のブランケットは、洗いざらしのシワ感が涼しげ。パリっとアイロンをかけても、違った表情を見せてくれます。そのほか、グレーとターコイズも展開。

ファブリック製品や陶器、版画などを幅広く手掛ける鹿児島睦氏がデザインした「KALA」は、2匹の魚がのびのびと泳ぐ様子に心がほぐれます。伸縮性のある糸でつくられたブランケットは、もっちりとした心地いい感触。

北欧デザインとチュニジアのハンドクラフトをミックスしたブランド「House of Rym（ハウスオブリュム）」。
ずらりと並んだ鳥×グレーと白の落ち着いた配色が、遊び心のある大人のブランケット。
100センチ×200センチという少し大きめのサイズが使いやすさの秘訣。テーブルクロスにもひざ掛けにもゆったり使える、絶妙なサイズ感です。

タオルや寝装品を手がけるKONTEX社（コンテックス）は、厳選した素材を使い、国内で安心・安全な加工を行うことなど、品質に徹底したこだわりを持ってものづくりをしています。
「Chambray Waffle シャンブレーワッフル」は、綿とウォッシャブルウールを織り上げたブランケット。ふわっとしたワッフル地がやさしく体を包み込んでくれます。

同じくワッフル地の「Vintage Waffle」は、上質なタオル。吸水性、乾きやすさ、やわらかさのある使い心地のよさが魅力。ヴィンテージ感のある色合いが、上質さをさらに物語っています。