母の日は5月の第2日曜日。2021年は、5月9日(日)♪
「母の日」は、お母さんへ日ごろの感謝の気持ちを伝える日。普段あまり面と向かって「ありがとう」を言えていない方も、“母の日だから”と勢いにのって、素直な気持ちを伝えるチャンスを与えてくれるのが、この日の大きな魅力ですよね。
Kauniste|エプロン Sunnuntai メール便対応
8,580円(税込)再入荷待ち
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: 今年の「母の日」は、そのような感謝の気持ちを、「手作りの贈り物」にしたためてみてはいかがでしょう。手作業ならではの跡が感じられて、味わい豊か。お母さんは、きっと使うたびにあなたの想いに触れられるのではないでしょうか。
感謝の気持ちをやさしく伝えてくれるような、おすすめの手作りアイテムをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
出典:www.instagram.com(@kakko_kakko) 今年の「母の日」は、そのような感謝の気持ちを、「手作りの贈り物」にしたためてみてはいかがでしょう。手作業ならではの跡が感じられて、味わい豊か。お母さんは、きっと使うたびにあなたの想いに触れられるのではないでしょうか。
感謝の気持ちをやさしく伝えてくれるような、おすすめの手作りアイテムをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
チクチクチク…と、布を縫って小物を作ってみてはいかがでしょう。裁縫に慣れていないという方でも、余り不安にならないで。“作りたいもの”よりも、“よく使うもの”を考えてみると、簡単に作れるものもあるのです。せっかく作るなら、お母さんの好きな素材や柄で、生地を揃えてくださいね*
出典: お料理上手なお母さんに、「エプロン」をプレゼントしてはいかがでしょう。家にミシンがある方は、ささっと作れますよ。
このようなリズミカルな柄で作ると、明るい印象に。北欧風のデザインは、おしゃれな気分を高めてくれますね♪首紐や腰紐の色を変えたり、素材を変えたり、アレンジしてみてもよさそうです。
スタンダードな「エプロン」の作り方が紹介されています。
出典: また、ハギレを組み合わせてみると、さらにオリジナリティあふれる一点ものに仕上がりますよ。手芸屋さんで売っているハギレや、お家に余っている布を活かして、パッチワーク生地を作ってみてください。
パッチワーク生地でエプロンを作るなら、やや手軽な「カフェエプロン」がおすすめ。こちらのように、リズミカルなボタニカル柄なら、ファッション感覚で身につけたくなりますね。そのままスーパーに行っても◎。ぜひ使い勝手が良いように、ポケットを大きめにしてくださいね。
② 食事がいっそう美味しく感じる「ランチョンマット」
出典: パッチワーク生地で作る「ランチョンマット」です。お家の中だけで使うものだからこそ、“上手に作らなきゃ”ということにとらわれ過ぎず、素直な気持ちに従ってオリジナリティを発揮してみてはいかがでしょう*
20枚のハギレが織り成すマットの中に、お母さんとの思い出深いモチーフや、花言葉が素敵なお花模様をしたためたり…。ぜひあなたなりのメッセージを込めた、特別な1枚を作ってみてください。
こちらのように、ハギレのデザインにメリハリがあると、楽しいリズムが生まれますね。
ハギレを用いて作る「ランチョンマット」の作り方が紹介されています。
③ 好きなのプリントと共に、本の世界へ*「ブックカバー」
出典: 家にたくさん本があったり、図書館へ行くのが習慣だったり…。そんな読書好きのお母さんに、手作りの「ブックカバー」を贈りませんか。本の汚れやキズを防止するうえ、素敵な生地で作れば、読書がより楽しくなるはず♪手縫いでも難しくありませんよ。
例えば登山が好きなお母さんには、“山”をモチーフにしたプリント生地の「ブックカバー」はいかがでしょう。手書きのユルい線に心が和む、愛らしいデザインです。
出典: こちらのブックカバーはガーゼ生地を使っていて、触り心地のよさに癒されます。カバー生地の雰囲気に合った本を選んで、セットにした状態でプレゼントしてもよさそうですね*
文庫本用の「ブックカバー」の作り方が紹介されています。
④ お母さんの体をやさしく労わる「クッションカバー」
出典: クッションカバーを作って、中にヌードクッション本体を詰めた状態でプレゼントしてもいいですよね。このような、猫の愛らしいしぐさを捉えたプリント生地で作れば、ソファに座るつかの間の家事休憩も、微笑ましい気分で過ごせるのでは♪
「クッションカバー」の簡単な作り方が紹介されています。
[ワンランクUP!]オリジナルのプリント生地を作ろう
「シルクスクリーン」というプリント技法を用いることで、オリジナルの柄を生地に施すこともできますよ。例えば、お⺟さんが好きなアイテムや写真をモチーフに「柄」を作って、それをプリントすることも◎。
1回限りの体験でしたら、ぜひシルクスクリーンプリントを行っている教室のワークショップに申し込んだり、ビジター利用として参加してみるとよいでしょう。
いつまでもオシャレを楽しんでほしいから。【刺繍のアクセサリー】
かわいいモチーフや、鮮やかな色を勧めても、「私には似合わない」と遠慮しがち。オシャレから遠のいているお母さんは多いのでは?そんなお母さんにこそ、ぱっと心が華やぐような、オシャレ心を取り戻すアクセサリーを贈りましょう♪刺繍やビーズを用いれば、小さめでも美しさがキラっと引き立つものに仕上がりますよ。
色違いで自分用にも作って、母娘二人だけのお出かけで使ってみるのもオススメ。大人の女性同士、友人関係のように、一緒にオシャレを楽しんでみてはいかがでしょう♪
出典: お出かけ時はもちろん、さっと髪をまとめたい家事の時など、「ヘアゴム」ってなにかと重宝しますよね。お花の刺繍をしたカラーフェルトを取り付ければ、お出かけファッションに合わせたくなるアクセサリーに変身。
こちらは刺繍でつくったお花の中心に、フェルトと同色系のビーズをたくさんあしらっていて、かわいらしくも凛とした美しさを感じます。
出典: ゴム部分をちょっと長めにすれば、このように、バックのもち手に結びつけることもできますね。無地のお出かけバックも、素敵なワンポイントになりそう。心華やぐ春のお出かけにぴったりです♪
出典: 「ブローチ」なら日常的に、服やバック、帽子など、ファッションのワンポイントとして活躍してくれます。
こちらは、黄色の刺繍とビーズを組み合わせたミモザのブローチ。繊細で可憐な花の美しさに、心が潤いますね。
お父さんとのペアのプレゼントにしてもよさそうです。
「お花の刺繍」の基本的な作り方が紹介されています。
毎日ごはんを作ってくれてありがとう♪温もりのある【陶器】
いつも家族のごはんを作ってくれるお母さんへ、オリジナルの「陶器」をプレゼントしてはいかがでしょう。お母さんの好みや、似合いそうな色を考えながら粘土を捏ねる時間も、楽しいですよ♪
⑦ 日常的に使いやすい「うつわ」(マグカップ・お茶碗)
出典: 毎日使うものを作れば、手に馴染んでいくのが嬉しいですよね。ほっと一息つく時間に欠かせない「マグカップ」をプレゼントすれば、きっと喜んでもらえるのでは。
釉薬のかけ方によっては、このようにシャビーな、美しい風合いを出すことも。焼きあがるまで色・ツヤの仕上がりがわからないのが陶芸の面白さですが、テクニック次第である程度コントロールすることができますよ。
出典: 繊細な絵を描こうとしなくても、均等のとれた丸をちょん、ちょんと描いてみると、このような愛らしい水玉模様に仕上げることもできます。家族分のお茶碗を作って、プレゼントするのもおすすめ。食事の時間、お母さんだけでなく家族全員、笑顔になりますね♪
[作るときは…]陶芸教室の体験ワークショップに参加してみよう
未経験の方が自力で行うことは難しい陶芸ですが、ワークショップに参加すれば、簡単にオリジナルの器を作れますよ。
おすすめは、自分の手だけで成形する「手びねり」でつくること。紐状粘土を輪っかにして積み上げたり、丸めた粘土の中央をつぶして広げたり……。自分の手だけでも、ちゃんと器が出来ますよ。多少のゆがみは、味わい深い表情に*。電動ろくろでは出せない魅力です。器の裏に名前を彫るのもお忘れなく◎
ワークショップの一例です。こちらの「3回体験」では、手びねりでかたちをつくる「成形」と、厚さ等を調整する「削り」、釉薬で色や絵をつける「釉がけ」の作業を行えます。その他の工程はスタッフの方が担当します。
こちらの陶芸ワークショップでは、手びねりでかたちをつくる「成形」のみ、作業を行えます。その他の工程はスタッフの方が担当します。
長く愛用してほしいから。経年変化が楽しめる【革小物】
使い込むごとに馴染んでいく質感が楽しい「革小物」。それゆえ、長く使えるプレゼントとしてオススメです。こちらも上に挙げた陶芸のように、体験教室や、作家さんのワークショップに参加することでつくることができますよ。
出典: 初心者でも簡単に作りやすいのが、縫い目がなくそのまま使える革のアイテムです。
なかでも、おすすめしたいのは「しおり」。好きな文字を選んで、専用のハンマーでコンコンとやさしく打刻すると…印刷や手書きとも異なる、味わいのある文字が浮かび上がりますよ。
こちらのように、カラフルな革で作ると、お母さんがほっと一息つく読書の時間も楽しくなりそうですね。
出典: 家の鍵や、車のキーをコンパクトにしまえる「キーカバー」もオススメです。革を切り出して、ケースを留める部分を縫い合わせて…と、「しおり」より作るのが難しいですが、ちょっとキレイにならなかった箇所も、手作りならではの味です♪
毎日使うものだからこそ、お母さんの名前やイニシャル、ありがとうの気持ちを込めたメッセージなどを刻印すると、より愛着を持ってもらえるのでは*
ワークショップの一例です。こちらの「キーケース」をつくるワークショップでは、好きな革の色を選び、裁断から縫製までを手作業で行います。オプションとなりますが、自分の好きな押し型で刻印加工することもできます。
そこにあるだけでぱっと空間が華やぐ「花」の贈り物も素敵ですね。花言葉を添えてみてもよさそうです。ちょっと気恥ずかしい気もするけれど、花を貰うのって、やっぱり嬉しいもの。お母さんもきっと同じですよ♪
出典: 専用オイルにドライフラワーやプリザーブドフラワーを漬け込んでつくる「ハーバリウム」。きれいな色合いを保てるため、枯れないお花として人気を集めています。
「専用オイル」と「保存瓶」を用意すれば、好きなドライフラワーを入れるだけで簡単に手作りできますし、手軽につくれる専用キットも販売されています。例えば赤、ピンク、紫など、同系色の花を組み合わせると、バランスのよいハーバリウムができあがりますよ。
出典: 玄関に飾っておきたくなる「フラワーリース」もいいですよね。季節の花や、お母さんの好きな花を組み合わせて、自由に彩りましょう。
こちらのように、白や赤紫のやさしい色の花で仕上げたものなら、女性らしい、品のある雰囲気に。毎日家事や仕事で忙しいお母さんだからこそ、「花のある暮らし」を楽しんでほしいと気持ちを込めて、感謝を伝えるのはいかがでしょうか。
心地よい香りと保湿をもたらしてくれる「石けん」も、手作りのプレゼントとしてオススメです。苛性ソーダなどを溶かしてオイルを加え、型に流し込んで固めます。植物オイルなどの天然素材にこだわることで、安全できちんと肌にもやさしい石けんを作ることができますよ。
⑫ カラフルな色合いを楽しめる「ハンドメイドソープ」
出典: 色の違うベース液を組み合わせれば、お菓子のように愛らしい作品をつくることもできますよ♪肌を優しく洗えて、かつ、香りにも癒される、素敵な贈り物をつくってみてください。
出典: 手作りで感謝を伝えられるアイテムって、考えてみるといろいろあるものなんですね。お母さんへの「ありがとう」のかたちを、自分らしく♪今年の母の日は、より特別な気持ちで過ごしてみてください。
「いつもありがとう」「心配かけてごめんね」「いつまでも元気でいてね」そんな言葉を、忙しい毎日の中では言えずに過ごしてしまっているかもしれません。母の日を迎えるのは、気持ちをあらためて伝えられる絶好の機会です。感謝の気持ちを形にできるようなプレゼントを選んで、そこに思いとメッセージを添えて贈ってみませんか?
今年の母の日には何を贈ろうかと悩んでいるなら、エプロンを贈ってみませんか?定番のギフトでもおしゃれで上質なものは、とっておきのギフトになりますよ。そこで今回は「母の日」やお母さんの誕生日に心を込めて贈りたい、素敵なエプロンをご紹介します。おしゃれなエプロンで、お料理を楽しく作ってもらいたいですね。
今年の「母の日」は、そのような感謝の気持ちを、「手作りの贈り物」にしたためてみてはいかがでしょう。手作業ならではの跡が感じられて、味わい豊か。お母さんは、きっと使うたびにあなたの想いに触れられるのではないでしょうか。
感謝の気持ちをやさしく伝えてくれるような、おすすめの手作りアイテムをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。