めんどくさいと感じる人も多い大掃除ですが、今年は便利なお掃除グッズを使って、大掃除をもっとラクに終わらせちゃいましょう!身近に手に入る100円ショップや無印良品で購入できるアイテムを中心にご紹介します。その他、あると便利なお掃除アイテムや、話題のオキシ漬けもご紹介。ぜひ大掃除に役立ててみてくださいね♪2017年11月20日作成
年の瀬が近づいてくると、気になり始めるのが大掃除。今年は計画的に早めに進めよう!と思っていても、なかなか動き出せず、気付けばもう大晦日……なんてことも。そこで今回は、大掃除がラクになる、便利なお掃除グッズを集めてみました。ぜひ大掃除に役立ててみてくださいね。
100円ショップセリアで購入できる多目的クレンザーは、キッチンシンクの水垢やカルキ汚れを落とすのにぴったりなアイテム。普段さっと拭くだけでキッチン掃除を終わりにしていると、意外と白い水垢が残ってしまいがちです。
そんな時にはこの多目的クレンザーで、さっとシンクを磨いてピカピカシンクを取り戻しましょう。クレンザーが残ると跡になったりサビの原因になることもあるので、使用後はしっかりと水で洗い流すことが重要です。クリームクレンザーとして扱えるので、キッチン以外にも洗面や浴室などにも使用可能です。
手前に写っているのが、水だけで油汚れがスルッと落ちるという、セリアの「油汚れクロス」です。換気扇や電子レンジなど、簡単には落ちない油汚れの大掃除に大活躍してくれます。普段使い用にカットして使っている人も多いのですが、大掃除の時に使うならそのままの大きさでガシガシ色々なところを洗ってポイッと捨てられる手軽さも魅力的ですよね。
ダイソーで売られているこちらのアイテムは、家具などの下に貼ることで家具を楽に滑らせることができるようになるグッズです。直接的なお掃除グッズではありませんが、この下準備があると大掃除が格段に楽になります。
普段はあまり動かして掃除しない大きめ家具や椅子なども、このシールを貼っておけば奥まで気持ち良くお掃除ができちゃうんです。一度の手間を我慢すれば大掃除が終わった後の毎日の掃除にも活用できるので、おすすめの便利グッズです。
大掃除では毎日使用しているグラスなどの食器も、綺麗に磨き上げているという人も多いですよね。そんな方におすすめしたいのが、ダイソーで購入できるグラス磨きなんです。
使い方はいつも通り洗ったグラスを、このグラス磨きで拭きあげるだけ。ほとんど毛羽立つことも無く、グラスが見違えたように輝いてくれるんですよ。
大掃除の定番スポットとも言える、網戸の掃除。何で掃除すれば良いのか正解がわからない…とお悩みの人が多い掃除場所でもあります。でも今年からは、ダイソーの網戸ワイパーでスーッと網戸の大掃除を完了させてしまいましょう♪
スポンジ状になっているワイパーに、専用のお掃除シートを取り付けて網戸をさっと掃除します。本体にはシートが1枚しかついていないので、大掃除用に使う場合は専用のワイパーシートを一緒に買っておくのがおすすめです。
手が届きにくい網戸なども、ワイパーを使えば簡単に綺麗にすることが可能です。屋根の上に登らないと掃除ができなかった網戸も、これさえあれば安心して大掃除に集中することができそうですね。
お風呂の鏡のウロコ汚れは、普段の掃除ではピカピカにするのが難しい場所でもありますよね。それならダイソーのウロコとりアイテムを使って、大掃除で綺麗に磨き上げちゃいましょう。
水で濡らして使うウロコとりは、洗剤を使わなくても浴室の鏡をピカピカにすることができちゃいます。シャワーのステンレス部分や、キッチンの蛇口など、水垢が気になる場所もこれで磨けば驚くほどピカピカになりますよ。ただし小さな傷がついてしまう可能性もあるので、使用前に小さな範囲で試しておくようにしましょう。
皮脂汚れに抜群な効果を発揮してくれる、無印良品のアルカリ電解水クリーナー。見た目がシンプルで素敵なので、大掃除気分を上げるためにも、効果を発揮してくれる大掃除グッズです。
床の汚れや壁の汚れにシュッと一拭きすると、水拭きでは落ちなかった汚れが浮き上がってきて簡単に落とすことができるんです。1本あるとかなり便利に使えそうですね。
こちらはボトル用に使うブラシなのですが、実は大掃除でも大活躍してくれるアイテムなんです。
普段は底までしっかり洗わないような花瓶も、ボトル用ブラシを使えばピカピカに洗うことができますよね。
こちらも普段はしっかり洗わない詰め替えボトル。ブラシは大小のサイズがあるので、両方持っておくとちょっとした隙間に使えて便利です。
まさに“かゆいところに手が届く”アイテム、無印良品の隙間ブラシ。とってもコンパクトなブラシなので、手が入らないような場所でもスーッと綺麗に掃除してくれます。
奥まで指が届かないようなトースターの隙間だって、さっと綺麗に仕上げてくれますよ。
こちらはコーヒーミルのお掃除に。大掃除だからこそ、普段しっかり洗わないような細かい部分まで綺麗にしたいですよね。
ドイツのブラシメーカーとして人気を誇る、「REDECKER(レデッカー)」のブラインドブラシ。ブラインドを一枚一枚掃除するのは手間がかかりますが、このブラシを使えばスーッとなぞるだけで大掃除が完了します。各部屋にブラインドを使用していて掃除箇所が多いおうちなら、かなり便利なグッズとして活躍してくれるはずですよ。
頑固な汚れも絡め取ってくれるというこちらのニットクロスは、なんと水だけで色々な場所の掃除をすることが可能。綺麗に汚れを落とすのが難しいステンレス製のキッチングッズにも、高い効果を発揮してくれます。
レンジ内の油汚れや、冷蔵庫内の汚れなどにも効果的。手荒れが気になって大掃除でも洗剤をあまり使いたくない人や、洗剤を使わずに掃除をしたい場所にぴったりなアイテムですね。
SNSなどで話題を呼んでいるオキシクリーンという酸素系漂白剤を使った“オキシ漬け”も、大掃除にはとっても効果的。
使い方はシンクに40~60℃のお湯を溜め、オキシクリーンを入れて1~2時間ほど放置するだけの簡単お掃除です。シンクの中には魚焼きグリルの網や布巾、水切りカゴなどを一緒に入れてもOKなので、キレイにしたいものは一緒にオキシ漬けしちゃいましょう。
時間が経ったら後は入れていた物を水洗いして、キッチンシンクも洗い流せばOKです。規模は大きくなってしまいますが、浴槽でも同じことができるので、気になる方はぜひ試してみてくださいね♪
なかなか綺麗に落とすのが難しい急須の茶渋にも、オキシ漬けは効果を発揮します。
急須にオキシクリーンを入れてからお湯を入れ、さらにお湯を溜めたボールの中に投入して放置。
数分でしつこい茶渋汚れが、こんなにピカピカになるなんて驚きですよね。
白色のワイシャツを洗面台でオキシ漬け。ワイシャツも綺麗になり、洗面段もピカピカになりと一石二鳥のお掃除方法です。1時間ほど浸けたら、残りのお湯をお風呂の排水溝に流すことで、排水溝の汚れを付きにくくする効果も期待できるそうです。
大掃除は年末が近づけば近づくほど、めんどうに感じてしまうもの。できるだけ早い段階から準備を始め、便利アイテムを活用して大掃除を計画的に進めておきたいですね。
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年の瀬が近づいてくると、気になり始めるのが大掃除。今年は計画的に早めに進めよう!と思っていても、なかなか動き出せず、気付けばもう大晦日……なんてことも。
そこで今回は、大掃除がラクになる、便利なお掃除グッズを集めてみました。ぜひ大掃除に役立ててみてくださいね。