200年以上の歴史がある播州織は、国内先染め織物で70%のシェアを誇る織物で、シャツやハンカチなど幅広いアイテムに使われています。

播州織は、糸を先に染めてから織るため色落ちしません。そして、織り方と糸の太さで柄を表現するため、プリントとは違うアナログな風合いを出す事ができます。高品質な生地として、高級ブランドでも多数使用されています。

「clocomi(クロコミ)」では、播州織のオリジナル製品の開発・販売・オンラインショップの運営を行っています。生地の販売から播州織を使ったオリジナルアイテムの作り方など、ものづくりの楽しさと末永く付き合える播州織の魅力を提供する通販サイトです。

伝統的な播州織にモダンなデザインを取り入れ、見ているだけで想像力が湧いてくる素敵な生地。サイトを覗けば、素材から選ぶ楽しさを実感できます。

飽きのこないチェック柄なら、愛着の沸くアイテムが作れそうですね。

ハンドメイドが苦手な方にも嬉しい制作キットのセット商品の販売もあるので、手軽に播州織のアイテムが作れますよ。

型紙を使ってこんなに可愛い巾着とスタイが作れちゃいます♪

こちらも制作キットで作る蝶ネクタイ。可愛いベビーアイテムは、プレゼントにもおすすめです☆

おもちゃをサッと片付ける事ができるマットがあれば、急な来客時にも安心です。

作り方はとっても簡単♪丸く切って直線縫いでミシンをかければOK。紐通し部分は三つ折りにして生地を半分におり、下部分を少し縫っておきます。2枚の生地を中表に合わせ、ヒモ通しを挟み込んで縫い合わせたら、返し口にステッチをかけます。

紐を通してキュッと引っ張り巾着状にできたら完成です。ちょっとくらい曲がってしまっても全然大丈夫なので、ハンドメイド初心者の方にもおすすめです。

ソーイングが得意な方におすすめのベビー甚平。既製品とは一味も二味も違った素敵な作品になりますよ。

夏向けの生地、ゴム、ハサミ。3つのアイテムを用意して、型紙を作ってカットします。紐とポケット部分を塗ってから、肩を塗っていきます。

生地の端は三つ折りで処理を。仮縫いをしてから本縫いをしていくとキレイに仕上がります。甚平が出来上がったら、お揃いのパンツや巾着作りにも挑戦してみてくださいね。

親子でお揃いのワンピースを楽しみませんか？子供用と大人用のサイズは違えど作り方は同じです。1度作り方を覚えてしまえば、生地を替えて何通りものデザインを楽しめますよ。

型紙を作りカットしたら、肩を縫い合わせて襟ぐりは三つ折りで塗っていきます。ワキや袖を縫い合わせ、端ミシンをかけて後始末をしたら、形を整えて完成です。

お好みでボタンやレースをプラスすると可愛さがより一層アップします♪シンプルなデザインなので、親子コーデが楽しくなるワンピースです。

くしゅくしゅポシェットは2枚の生地を使う事で張りが出ます。チラリとのぞかせる内側の生地選びにもこだわって作ってみましょう。

ショルダー部分は四つ折りにして縫う事で、しっかりと丈夫に仕上がります。本体は、巾着の容量で作れるので意外にも簡単♪

ゴム部分となる上部をあけ、表生地と中生地の両端を縫います。ひっくり返してゴム通し部分を作ったら、ゴムを入れてショルダーを付ければ完成です。ショルダーのヒモの長さは調節できるので、親子で使えますよ。

ハギレ同士を組み合わせて、こんなに素敵なオリジナルのハタキが作れちゃうので、余った生地は捨てずにストックしておいてくださいね。材料は家にあるものでOK。ハギレと輪ゴムに紐。お好みの棒を用意してください。

ハギレを42cm×4cmにカットしたら、棒を中心にしてハギレでぐるっと包み込み、輪ゴムでしっかりと止めてからヒモをぐるぐると巻きつけてカバーします。ハギレの糸くずが気になる方はジグザグミシンをかけておきましょう。

竹や木の自然な素材に加え、ハギレもナチュラルテイストでまとめるのが可愛く作るためのポイントです。お好みでリボンやループを付けても素敵ですよ。

clocomi（クロコミ）の播州織で作るハンドメイドアイテムいかがでしたか？素敵な織物で、世界に1つだけのオリジナル作品を是非、作ってみてくださいね。