一番大事なことは、用途以外で使用しないということ。ついついキッチンばさみでビニールを切ってしまったり等…してしまいがちですが、用途に合わせて作り方を変えているため、切れ味を持続させるためにはとても大切なことのようです。

また、購入後の研ぎ直しはアフターケアとして職人さんの手で行っています。職人さんの手に何度も行きわたることで、常に良い状態を保ち安心して長く使うことができます。

「播州刃物」の定番商品キッチンばさみ。何気に毎日のように出番が多いキッチンばさみこそ、使い勝手の良いものを選びたいですよね。

抜群の切れ味で缶をも開けることができるこのキッチンばさみ。さらには、栓抜き、くるみ割り、ネジ型の蓋開けもできる優れもの！

食材を切るのにもおすすめなこのキッチンばさみ。包丁だと切りにくい鶏肉も簡単に切ることができます。

また、このように包丁で切るには少し面倒な小ねぎなどの薬味もこのキッチンばさみで簡単に！包丁で切るよりも大きさを細かく調整して切れるのでおすすめです。

一番出番の多いキッチンばさみは、洗ったらすぐに乾いた布で拭いて、水気をとってからしまいましょう！

キッチンばさみをはじめとするすべての刃物が美しい布に包まれて、このような桐箱に入っています。大切な方へのお祝いや記念のプレゼントにおすすめです。

ひとつは持っていたいお裁縫には欠かせない握りばさみ。実は要望に合わせてさまざまな種類が作られていますが、こちらは一番ベーシックな握りばさみ。

耐久性はもちろんのこと、摩耗性にも優れた握りばさみ。

細かな箇所や糸切りが大変しやすく、また、切れ味が良いので布地もストレスなく切れてしまいます。

切るときに髪を傷めないように、毛髪への抵抗を減らした散髪はさみ。

特別な新素材を使用したことで、靭性や耐摩耗性、耐腐食性に優れており、心地よい切れ味がずっと続きます。

いかがでしたか？暮らしの道具として欠かせないはさみ。品質の良い道具は、身の回りを美しく整えてくれます。今回ご紹介した「播州刃物」のはさみも、質の良さを末永く保ちながら、暮らしを美しくしてくれるはず。そして、使うことを通じて、日本のものづくりの奥深さをきっと再認識することでしょう。それはあなたに豊かさをもたらせてくれるはずです。